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ボウリング アーカイブ

2009年04月01日

さようなら向ヶ丘遊園ボウル

つい先ほど、向ヶ丘遊園ボウルが35年の歴史の幕を閉じた。

最終日の大会も、全ボックスが7~8人打ちになる大盛況で幕を閉じた。

yuuenbowl0
23時を過ぎ、最後の大会も終わった。

このあと、センターは取り壊され「藤子・F・不二雄ミュージアム」
がここに建設される。
たった24レーンの小さなセンター。施設はぼろい。
しかし、ここは愛着を持ったボウラーが多く集まり、スポーツの場として
社交の場として利用しており、そのアットホームで集中しやすい雰囲気は
他のセンターにはなかなかみられないものだった。
タウンニュースの記事

集まった5000人に及ぶセンター存続の要望署名。

結局、市と小田急の計画を変更させることはできなかった。
ただ、この署名と、フジスポーツの働きかけにより、
市長もボウリングが単なるレジャーではなく、生涯を通して
愛好できるスポーツであること、センターがそのような場となること
については伝わったのだという。
「できれば3年後にでも、何らかの形でここに戻ってこれたら、と思っている」
といつもボウリングの普及に熱心な支配人が言っていた。
戻ってきてくれたらいいな、と自分も思っている。
個人的には、ローカルな市民が集い愛用していたセンターをつぶして、
超広域からの集客を狙うミュージアムを建てるということは納得はいかない。
地域の憩いの場が失われたからだ。

yuuenbowl
営業最終日、営業時間を終えた向ヶ丘遊園ボウル。

+++以下、個人的回想。読んでもつまらないです+++

自分が通い始めたのは2006年のGW。
ドラマ「ゴールデン・ボウル」をみたのがきっかけで、
ちょっとやってみようか、というただそれだけの理由だった。

それからすっかりはまり、週に1回といわず、多いときには3回4回通った。
初めてマイボールを持ったのは2006年11月。
スターライトという、ABSのキャンペーンボール。
12月には自分をすっかりストームファンにしてくれた個人的な逸品、
パイロを購入。激烈なキレが衝撃的で、また、レーンコンディションによって
打てるか・打てないかという両極端な性格も魅力的だった。

それからボールコレクションは増えていき、そして、センターに通うにつれ
仲間も増えていった。毎週土曜や日曜日は早起きして8時にはセンターに
行って友人たちと投げ、終わってからファミレスでだべったりしたものだ。
勇気を出して大会に出始めた2007年1月は、初めてのリーグ参加もあった。
アベレージが170を越えたころ、このころが一番スコアも伸びていて、
楽しい時期だった。しかし、遅いレーンに悩み始めた時期でもあった。
その結果、16ポンドのトロピカルを強引に縦回転で投げようとして
右手首のじん帯
を部分断裂。
2ヶ月間の戦列離脱。

6月に復帰し、7月には裾野のセンターで行われた大会に遊園のメンバーと
バンに乗り合いで参戦。ボール2個が傷つくというハプニングつきだった。

9月には、一番のお気に入りのパイロが機械にはさまれ変形し使えなくなり、
その跡を継いだブラックパールもショーンラッシュ、パーカーボーンチャレンジで
えぐれてしまうという、「月に1個えぐれボール誕生」の期間が続いた。
そして、それが嫌でひと月くらい、ボウリングを遠ざかった。

でも、仲間が私と家内の結婚記念日をケーキでお祝いしてくれたり、
とてもうれしいこともあった。

2008年に入ると、引っ越してセンターから少し離れたことや、
仕事も忙しくなったこと、また、ボウリングにマンネリ感と言うか、
頭打ち感から脱却できないこと、両手投げをものにできないもどかしさ
があって、ボウリングから遠ざかってしまった。
とはいえ、2月のおしどり夫婦大会で優勝したり、相変わらずリーグに
でて5位になったりと、それなりに楽しんではいたのだが。
夏ごろからは月に2回程度に。
その間に、仲間たちにも色々な事情を抱えて去っていった人がいた。
会いたくても、連絡が取れず会えなくなってしまった友もいる。

+++

ここ4ヶ月ほど、月1くらいのボウリングだったので、最近はリーグで
3G投げるのがやっと、というなさけない状況だった。
当然フォームも安定しない。体力的にもきつい。

それでもたんまりたまっていた会員証のポイントがゲームに
使えるというので、遊園ボウルを最後に満喫しようとここ
数日投げ込んだ。

先週土曜日は9ゲーム。やっぱり遊園はピンが飛ばない。
ジャストポケットかと思ってもタップするし、レーンコンディションは
1Gもたずに変化していく。ピンが飛んでもキックバックはまったくない
のも、遊園の特徴。だから、スプリットなどを片側のピンをキックバック
させてもう片側のピンを取ることなんて到底狙えない。
しっかりと遊園コンディションを楽しみ、スコアメイクに苦しむ。
それでも久々に220up。やはりスコアが打てるといいもんだ。

月曜日は夕方からセンターに。
7G練習で投げ込み、大会で4G投げる。
先月はゼンゼン大会に出ていないから、ハンデは0。
結果順位は散々だったけど、久々の大会もなかなか楽しむことが
できた。それが、遊園での打ちおさめ。

+++

これからボウリングはしばらく冬眠すると思います。

「歩いて行ける気軽なスポーツ」というのが今までボウリングを
続けるときにも大きな要素でしたが、これからはどこに行くにも
車でないといけない。最寄のビックボウルは駐車場が不便、
タチバナボウルや鷺沼ボウルは若干距離がある。
ちょっと、気軽にできなくなってしまいます。

まあ、やっぱり遊園ボウルが復活してくれるのが一番かな。

 



 

 

 

 

さようなら向ヶ丘遊園ボウル

つい先ほど、向ヶ丘遊園ボウルが35年の歴史の幕を閉じた。

最終日の大会も、全ボックスが7~8人打ちになる大盛況で幕を閉じた。

yuuenbowl0
23時を過ぎ、最後の大会も終わった。

このあと、センターは取り壊され「藤子・F・不二雄ミュージアム」
がここに建設される。
たった24レーンの小さなセンター。施設はぼろい。
しかし、ここは愛着を持ったボウラーが多く集まり、スポーツの場として
社交の場として利用しており、そのアットホームで集中しやすい雰囲気は
他のセンターにはなかなかみられないものだった。
タウンニュースの記事

集まった5000人に及ぶセンター存続の要望署名。

結局、市と小田急の計画を変更させることはできなかった。
ただ、この署名と、フジスポーツの働きかけにより、
市長もボウリングが単なるレジャーではなく、生涯を通して
愛好できるスポーツであること、センターがそのような場となること
については伝わったのだという。
「できれば3年後にでも、何らかの形でここに戻ってこれたら、と思っている」
といつもボウリングの普及に熱心な支配人が言っていた。
戻ってきてくれたらいいな、と自分も思っている。
個人的には、ローカルな市民が集い愛用していたセンターをつぶして、
超広域からの集客を狙うミュージアムを建てるということは納得はいかない。
地域の憩いの場が失われたからだ。

yuuenbowl
営業最終日、営業時間を終えた向ヶ丘遊園ボウル。

+++以下、個人的回想。読んでもつまらないです+++

自分が通い始めたのは2006年のGW。
ドラマ「ゴールデン・ボウル」をみたのがきっかけで、
ちょっとやってみようか、というただそれだけの理由だった。

それからすっかりはまり、週に1回といわず、多いときには3回4回通った。
初めてマイボールを持ったのは2006年11月。
スターライトという、ABSのキャンペーンボール。
12月には自分をすっかりストームファンにしてくれた個人的な逸品、
パイロを購入。激烈なキレが衝撃的で、また、レーンコンディションによって
打てるか・打てないかという両極端な性格も魅力的だった。

それからボールコレクションは増えていき、そして、センターに通うにつれ
仲間も増えていった。毎週土曜や日曜日は早起きして8時にはセンターに
行って友人たちと投げ、終わってからファミレスでだべったりしたものだ。
勇気を出して大会に出始めた2007年1月は、初めてのリーグ参加もあった。
アベレージが170を越えたころ、このころが一番スコアも伸びていて、
楽しい時期だった。しかし、遅いレーンに悩み始めた時期でもあった。
その結果、16ポンドのトロピカルを強引に縦回転で投げようとして
右手首のじん帯
を部分断裂。
2ヶ月間の戦列離脱。

6月に復帰し、7月には裾野のセンターで行われた大会に遊園のメンバーと
バンに乗り合いで参戦。ボール2個が傷つくというハプニングつきだった。

9月には、一番のお気に入りのパイロが機械にはさまれ変形し使えなくなり、
その跡を継いだブラックパールもショーンラッシュ、パーカーボーンチャレンジで
えぐれてしまうという、「月に1個えぐれボール誕生」の期間が続いた。
そして、それが嫌でひと月くらい、ボウリングを遠ざかった。

でも、仲間が私と家内の結婚記念日をケーキでお祝いしてくれたり、
とてもうれしいこともあった。

2008年に入ると、引っ越してセンターから少し離れたことや、
仕事も忙しくなったこと、また、ボウリングにマンネリ感と言うか、
頭打ち感から脱却できないこと、両手投げをものにできないもどかしさ
があって、ボウリングから遠ざかってしまった。
とはいえ、2月のおしどり夫婦大会で優勝したり、相変わらずリーグに
でて5位になったりと、それなりに楽しんではいたのだが。
夏ごろからは月に2回程度に。
その間に、仲間たちにも色々な事情を抱えて去っていった人がいた。
会いたくても、連絡が取れず会えなくなってしまった友もいる。

+++

ここ4ヶ月ほど、月1くらいのボウリングだったので、最近はリーグで
3G投げるのがやっと、というなさけない状況だった。
当然フォームも安定しない。体力的にもきつい。

それでもたんまりたまっていた会員証のポイントがゲームに
使えるというので、遊園ボウルを最後に満喫しようとここ
数日投げ込んだ。

先週土曜日は9ゲーム。やっぱり遊園はピンが飛ばない。
ジャストポケットかと思ってもタップするし、レーンコンディションは
1Gもたずに変化していく。ピンが飛んでもキックバックはまったくない
のも、遊園の特徴。だから、スプリットなどを片側のピンをキックバック
させてもう片側のピンを取ることなんて到底狙えない。
しっかりと遊園コンディションを楽しみ、スコアメイクに苦しむ。
それでも久々に220up。やはりスコアが打てるといいもんだ。

月曜日は夕方からセンターに。
7G練習で投げ込み、大会で4G投げる。
先月はゼンゼン大会に出ていないから、ハンデは0。
結果順位は散々だったけど、久々の大会もなかなか楽しむことが
できた。それが、遊園での打ちおさめ。

+++

これからボウリングはしばらく冬眠すると思います。

「歩いて行ける気軽なスポーツ」というのが今までボウリングを
続けるときにも大きな要素でしたが、これからはどこに行くにも
車でないといけない。最寄のビックボウルは駐車場が不便、
タチバナボウルや鷺沼ボウルは若干距離がある。
ちょっと、気軽にできなくなってしまいます。

まあ、やっぱり遊園ボウルが復活してくれるのが一番かな。

 



 

 

 

 

2008年07月02日

試行錯誤

水曜日、リーグでは相変わらず泣かず飛ばず。

その後、シューズを新調したので
早速、22:30くらいにセンターを訪れ、投げてた。

シューズのインプレとしてはかかと部分が若干フィット感がないのが
気になりはしたのだが、ソールやかかとの部分が今までのABSよりは
若干広く出来ているため、投げる最中から投げたあとの安定感が
増した気がする。

ただ、付属していたソールでは遊園では若干、引っかかる気がする。
球速と球威をあげようとしている今の自分にとっては、今までより靴が
スライドしないのは問題ないのですが、やっぱり左太ももと股関節が痛い。

一方でスコアは、この日は5ゲーム投げ、惨憺たる有様だった。

完全に右奥のオイルが伸びきっており、それも、ピン手前まで行っているのでは
ないかというぐらい

インサイドから投げたボールは外に出したら戻ってこない、うちを通しても手前で
フックしない。
13枚目をまっすぐ投げ出すとそのまま直線でスコーンといってしまう。
アウトサイドから投げると手前で噛んで、ボールはブルックリンへ。
基本的にツルツルボールしか持っていない自分は、
珍しくオイリーレーン用のシークレットエージェントも持参していたのだが、
これはドリルレイアウトがまったくあっていなくて曲がる気すら感じない。

球速、投げ方を変えてみる。
それでも結局、5G投げて、最後までラインが読めなかった。
最近では一番、イライラしてしまった日だった。

本当にボウリングを半年封印しようかと思った(笑)

+++

昨日は、22:40くらいにセンターへ。

「夕方オイル入れてからだれも投げてないですよ」
というボックスに入り、4ゲーム。

1Gめは、ボールを変えたり、投げ方を変えたり、体を慣らして
ウォーミングアップ。

若干、右奥が伸び気味だが、そこをはずして外に出せば
しっかりと戻ってくる。
ピンの手前も薄くオイルが延びているが、まったく曲がらないわけではない。
中はしっかりと走ってくれる。

ファイアードアップを最初使い、両手投げの練習。
リリース時の体の向きを変えてみる。

途中から、ファイアードアップが伸びたオイルに対応しきれなくなり、
16ポンドのトロピカルに変更。
15ポンドは正直、両手投げをするには軽くて振り回してしまうのだが、
16ポンドを使うことで若干落ち着く。
また、表面が曇り気味の(メンテ不足)自分のトロピカルの曲がり
幅はなかなか大きい。

結局、本日は1Gめから5Gめはずっと右肩上がりのスコア。
アベレージは181超。最近にしては良いほうだ。

まあ、レーンのコンディションさえあえば、それなりにスコアは
伴ってくるのだけど、コンディションがあわないと本当に打てなくなる。

とはいえ、個人的には悪いコンディションで打てるようになるよりは、
まずはちゃんと整備されたコンディションで(投げている最中に環境は変わるが)
しっかり打てるようになりたい、とは思うのだが。

ほとんど新品だったファイアードアップは、
このわずか二週間でナイフでつけたような引っかき傷が何本もついた。
本当に、遊園のレーンはボールの消耗が早くてやるせなくなる。

試行錯誤

水曜日、リーグでは相変わらず泣かず飛ばず。

その後、シューズを新調したので
早速、22:30くらいにセンターを訪れ、投げてた。

シューズのインプレとしてはかかと部分が若干フィット感がないのが
気になりはしたのだが、ソールやかかとの部分が今までのABSよりは
若干広く出来ているため、投げる最中から投げたあとの安定感が
増した気がする。

ただ、付属していたソールでは遊園では若干、引っかかる気がする。
球速と球威をあげようとしている今の自分にとっては、今までより靴が
スライドしないのは問題ないのですが、やっぱり左太ももと股関節が痛い。

一方でスコアは、この日は5ゲーム投げ、惨憺たる有様だった。

完全に右奥のオイルが伸びきっており、それも、ピン手前まで行っているのでは
ないかというぐらい

インサイドから投げたボールは外に出したら戻ってこない、うちを通しても手前で
フックしない。
13枚目をまっすぐ投げ出すとそのまま直線でスコーンといってしまう。
アウトサイドから投げると手前で噛んで、ボールはブルックリンへ。
基本的にツルツルボールしか持っていない自分は、
珍しくオイリーレーン用のシークレットエージェントも持参していたのだが、
これはドリルレイアウトがまったくあっていなくて曲がる気すら感じない。

球速、投げ方を変えてみる。
それでも結局、5G投げて、最後までラインが読めなかった。
最近では一番、イライラしてしまった日だった。

本当にボウリングを半年封印しようかと思った(笑)

+++

昨日は、22:40くらいにセンターへ。

「夕方オイル入れてからだれも投げてないですよ」
というボックスに入り、4ゲーム。

1Gめは、ボールを変えたり、投げ方を変えたり、体を慣らして
ウォーミングアップ。

若干、右奥が伸び気味だが、そこをはずして外に出せば
しっかりと戻ってくる。
ピンの手前も薄くオイルが延びているが、まったく曲がらないわけではない。
中はしっかりと走ってくれる。

ファイアードアップを最初使い、両手投げの練習。
リリース時の体の向きを変えてみる。

途中から、ファイアードアップが伸びたオイルに対応しきれなくなり、
16ポンドのトロピカルに変更。
15ポンドは正直、両手投げをするには軽くて振り回してしまうのだが、
16ポンドを使うことで若干落ち着く。
また、表面が曇り気味の(メンテ不足)自分のトロピカルの曲がり
幅はなかなか大きい。

結局、本日は1Gめから5Gめはずっと右肩上がりのスコア。
アベレージは181超。最近にしては良いほうだ。

まあ、レーンのコンディションさえあえば、それなりにスコアは
伴ってくるのだけど、コンディションがあわないと本当に打てなくなる。

とはいえ、個人的には悪いコンディションで打てるようになるよりは、
まずはちゃんと整備されたコンディションで(投げている最中に環境は変わるが)
しっかり打てるようになりたい、とは思うのだが。

ほとんど新品だったファイアードアップは、
このわずか二週間でナイフでつけたような引っかき傷が何本もついた。
本当に、遊園のレーンはボールの消耗が早くてやるせなくなる。

2008年06月27日

シューズ到着

結局、ハイスポのエクセル・ゼロにしたニューボウリングシューズ。

ネットで最安(9000円弱)・即納だった相模原パークレーンズに注文して2日で到着。

箱から出して広げてみると、なるほど、たくさんパーツがついている。

RIMG0310 
シューキーパーはありがたい。

足にもフィットしそうだし、色々と眺めてみると…

RIMG0312
クリーツパーツも3,4セットついている。

 RIMG0313

ふむふむ、早く使いたいもの だ…

 

RIMG0314
中敷までついている。

ん?

RIMG0315

左側、穴開いてない?かかとに?通気性?んなわけないよね。

しかも、、、

RIMG0317 
左右厚みがぜんぜん違うんですけど。。。

なんか、切れ端があまったから、それでそれとない形に
切ってつけておきましたよ、って感じ?

これ、使えない。

どこで製造してるの?

MADE IN KOREA

まあ、国産なんて贅沢かね。

しかし、質が悪いなー。

+++

RIMG0323
こちら、中国製ABSのS-1800.つま先がもげて
ソールまではがれ、修理しても治らない。

新しい靴も、つま先対策をしなくては。

RIMG0320

エクセルゼロにはトゥパッチがついている。

もちろん、ぜんぜんサイズが合わないので、ハサミでちょきちょき。
RIMG0321
つま先を引きずる方向を考えてカバー。

ちなみに、

RIMG0318
つま先のゴムのスペアパーツもついでに注文しておいた。
(画像右側のゴム)

RIMG0319
もちろん、サイズがぜんぜん合わなかった…

さて、早く投げてみたいものだ。。。。

 

しかし、ボウリングシューズって、値段の割りに質が悪いな。

ちなみに、本当はリンドのシューズがほしい。

 

 

 

シューズ到着

結局、ハイスポのエクセル・ゼロにしたニューボウリングシューズ。

ネットで最安(9000円弱)・即納だった相模原パークレーンズに注文して2日で到着。

箱から出して広げてみると、なるほど、たくさんパーツがついている。

RIMG0310 
シューキーパーはありがたい。

足にもフィットしそうだし、色々と眺めてみると…

RIMG0312
クリーツパーツも3,4セットついている。

 RIMG0313

ふむふむ、早く使いたいもの だ…

 

RIMG0314
中敷までついている。

ん?

RIMG0315

左側、穴開いてない?かかとに?通気性?んなわけないよね。

しかも、、、

RIMG0317 
左右厚みがぜんぜん違うんですけど。。。

なんか、切れ端があまったから、それでそれとない形に
切ってつけておきましたよ、って感じ?

これ、使えない。

どこで製造してるの?

MADE IN KOREA

まあ、国産なんて贅沢かね。

しかし、質が悪いなー。

+++

RIMG0323
こちら、中国製ABSのS-1800.つま先がもげて
ソールまではがれ、修理しても治らない。

新しい靴も、つま先対策をしなくては。

RIMG0320

エクセルゼロにはトゥパッチがついている。

もちろん、ぜんぜんサイズが合わないので、ハサミでちょきちょき。
RIMG0321
つま先を引きずる方向を考えてカバー。

ちなみに、

RIMG0318
つま先のゴムのスペアパーツもついでに注文しておいた。
(画像右側のゴム)

RIMG0319
もちろん、サイズがぜんぜん合わなかった…

さて、早く投げてみたいものだ。。。。

 

しかし、ボウリングシューズって、値段の割りに質が悪いな。

ちなみに、本当はリンドのシューズがほしい。

 

 

 

2008年06月24日

靴に迷う

自分がここ半年ばかり使っているABSのシューズS-1800。

はっきり言って、よくない。

自分は投げるときに、右足をつま先から引きずるので、
つま先のガードがついているこのモデルにしたわけだ。

しかし、1ヶ月ですぐにつま先のゴムが破れて交換。

それから徐々に、右足のソールがめくれはじめ、
そのつど接着剤などで修復を試みたのだがすぐに
破れる、というか、靴底のスポンジ部分がちぎれてしまう。

投げる際、重要な三歩目、一番強くけりだす瞬間にソールが
めくれたままスポンジ部分で足をついてしまい、
けり足がすべること幾度。
投げミスもいやだが、怪我しそうで怖い。

ついにはソールの半分がめくれる羽目に。

その話をセンターの若いスタッフにしたら、

「あ、僕もです」

見たら、彼もS-1800。蹴り足側だか、スライド側だか忘れたが、
ソールの土踏まず側からスポンジが横一線にざっくり割れていて、
カパカパしている。

こんな靴はいてられん。
というか、ABSへの信頼はがた落ちなわけで。
(パーツ発注でいろいろトラブルあるみたいだし)

新しい靴を買おう。

+++

でも、そんなに高い靴は変えない。
デクスターなんて、2万円するじゃないか。
自分の今のアベレージではまだオーバースペックか。

で、リストアップしたのは

ハイスポの

HA-700 リバップエクセルゼロ(1万円弱)

または

HA-350 リバップ パイソン(1.5万円)

だ。

しかし、悩んでいるのも事実。
両者を比較すると、

デザイン 
○パイソン
×エクセル

素材
○パイソン カンガルー&牛皮
×エクセル 合皮

機能性…違いは素材や重量、柔らかさか…よく判らず

パーツ
△パイソン(クリーツやソール、ヒールをそろえる必要あり)
◎エクセル(クリーツを含めかなり充実)

価格
△パイソン
○エクセル

という感じになるのだが、
ファイアードアップ2の予備がほしい身としては、
あまり出費はしたくない。
それに、靴は消耗品だから、お手ごろに越したことはない。

とはいえ、やはり、デザインがエクセルはダサくみえる。

デザインだけで言うなら、6000円くらいの
エナメルのHS-850のほうでもいいと思えちゃうぐらいだ。
(エナメルは足が蒸れそうだなあ)

それに、やはり合皮はいつまでたっても、足になじまない
可能性がある。
天然革は足になじんで皮が伸びるから、甲高横広の自分の
足にもなじんでくれるだろう。

いかんせん、周りにハイスポはいている人がいないので、
実際のところどうなのか、よく判らないなー。

まあ、ここは我慢してエクセルにするかな…

 

 

 


 

ボウリングの日大会

先週の金曜日に久々のボウリングで200UPしたことに
気をよくして、日曜日(「ボウリングの日」)のトリオの大会に
友人2名と参戦。

全部で20組ほどのチームが参戦しており、ベテランのおじさんおばさんがほとんど。

10時の大会に備え、8時半ごろ早めに行って練習する。

ボウリングの日とあって朝6時台から開店していたこともあり、
ボックスがあくまで結構待った。

いざ投げてみると…

遅い…

それでも、ファイアードアップ2をディープインサイドから投げ込んでみる。

たちまち、ストライクの山だ。

「これはいけるぞ!!」

+++

大会が始まると、先ほど練習のときと違うボックスになった。
同じボックスになったのは、なんと先ほどまで一緒に練習していた
チームの3人ではないか。
で、早速練習投球…。


遅すぎ。

もう、さっきのレーンの比じゃない。
オイルのラインが一本もついてこない。

中のオイルも薄いから、インサイドから放り込むとアウトサイドに
出る前にフックしてしまう。
球速をあげる。1番の真正面に当たり、右側のピンが残る。
球を変える。ストームのコントロールがよく曲がってくれる。
あれ、こんなに噛むボールでしたか?
とにかく中が走らない。
中が走らない古いウッドレーンなど、やすりみたいなもんだ。

われわれのボックスには、プッシュ・プルで投げる人が2人
いたのだが、彼らもお手上げだ。
回転を縦めに直したり、スペアボールで投げている。

自分はもはや、バックアップ多投だ。
1投目からバックアップ。レーンの左側は荒れていないから、
そこそこ外に出せる。しかし、安定性にはやはり欠ける。

同じチームのストローカーの女性も苦しんでいた。
中に使える幅がわずかしかないばかりか、
うまく幅に乗せられても今度はその部分だけ伸びていてつるつると
滑っていってしまう。
たちまちスプリットの山が築かれた。

「サラダ油買ってくるか…」

われわれのボックスは、他のボックスが4G投げ終わったにも
かかわらず、まだ4Gめの5フレ位だった。
つまるところ、それだけストライクが少ないということ。

早く終わった他のボックスのおばさんなどが背後で見ていて、
靴の裏がめくれて足を滑らせた自分の投げミスなどに
「あんなのじゃだめよねー、もっと外に出さないと!」
とかご指摘くださっていたらしい。同じボックスのメンバーも、
これらの”評価・解説”を気にしていたようで、悔しがっていた。

結果的には我がボックスにてワン・ツーフィニッシュ。

もちろん、ビリからね!
6人、誰一人として200UPせず。アベレージは
一人が160、一人が150台だったくらいで、あとは140台前後。
自分は160台が2回、あと2ゲームは…モゴモゴ(泣)
これって異常だ。

自分のチームはブービー賞をゲット。
おまけに抽選でボール、ではなく、「ボウリングの日Tシャツ」
とかいう変なキャラクターのイラストが胸に、背中には
大きく「6.22BowlingDay」などと書かれた、いかにもボウリング協会が
販促用に各センターに配っている(売りつけている?)ような
Tシャツをゲット。寝巻きだ、寝巻き。

それにしても、、、朝6時からひっきりなしにレーンが回転する
ボウリングの日の大会ならなおさら、
ちゃんと試合前にオイル入れてくれよな!!手引きでいいから!

2008年06月21日

ファイアードアップ2、大当たり

ここ2ヶ月ほど、ボウリングは2週に1回くらいしか行っていない。

ヒジの怪我があったこともあったが、結局、スコアが打てず泥沼にはまったから、
つまらなくて仕方なかったから。

先週の水曜にリーグ参戦。前回のリーグから2週間ぶり。
何も考えずに、サムレスをはじめたときと同じように
「派手な球筋で楽しむ」とした。
玉も、久々に16ポンドのトロピカルを使用。
ディープインサイドからアウトサイドに大きく出して曲げる。
中にしっかりとオイルがあったので、そこそこ走ってくれる。
1G目に、いきなり198。久々なのにいい感じ。
結局、3Gでこのリーグ始まってからのアベレージは一番よかった。

それから出張続きで、結局今週の金曜日まで投げられなかった。

上京してきた家内の姉、友人と、センターに。
トレーニングデーで安いこともあって、レーンも回転したのだろう。
また、一般レジャー客が多く使うボックスを借りたこともあり、
オイルはだいぶはがれてまだらになっていた。
投げて戻ってきたボールに、オイルのラインが1、2本ついている程度。

トロピカルはやはり、球速が上がらないからほとんど裏に行ってしまう。

そこで、傷つくのを恐れて今まで遊園のレーンに投入していなかった新玉、
ファイアードアップ2を投入。
先日、高平さんにドリルしてもらったやつだ。

まだ、これまで5投くらいしかしていない。
どんな動きをするだろう。

インサイドから外に投げ出す。

走る。かなり走る。そのままガターに行っちゃうんじゃないか、
と思うくらいおくまで走ってから、突如、「カクッ」っとキレた。

1-3のポケットに力強く入っていく。
たちまちストライク。
久々だ。この走りとキレを見たのは!!
かくして5発連続で200UP。5発なんてのも、久々だ。

これだよ、これだ!!

昨年の9月、不慮の事故でお釈迦になった愛玉「パイロ」を
投げたときの感動と、探してきた安心感がよみがえってきた。

ファイアードアップ2、かなり自分にあってます。
もちろん、ドリルも自分の要望どおりの球筋を実現してくれた。

なんだか、久々に楽しいボウリングのひと時だった。

ファイアードアップ2、もう一つ買っておこうかな。
やっぱ、高平さんに怒られてもピンアウトのやつを買おうか…。

 

 

 

ファイアードアップ2、大当たり

ここ2ヶ月ほど、ボウリングは2週に1回くらいしか行っていない。

ヒジの怪我があったこともあったが、結局、スコアが打てず泥沼にはまったから、
つまらなくて仕方なかったから。

先週の水曜にリーグ参戦。前回のリーグから2週間ぶり。
何も考えずに、サムレスをはじめたときと同じように
「派手な球筋で楽しむ」とした。
玉も、久々に16ポンドのトロピカルを使用。
ディープインサイドからアウトサイドに大きく出して曲げる。
中にしっかりとオイルがあったので、そこそこ走ってくれる。
1G目に、いきなり198。久々なのにいい感じ。
結局、3Gでこのリーグ始まってからのアベレージは一番よかった。

それから出張続きで、結局今週の金曜日まで投げられなかった。

上京してきた家内の姉、友人と、センターに。
トレーニングデーで安いこともあって、レーンも回転したのだろう。
また、一般レジャー客が多く使うボックスを借りたこともあり、
オイルはだいぶはがれてまだらになっていた。
投げて戻ってきたボールに、オイルのラインが1、2本ついている程度。

トロピカルはやはり、球速が上がらないからほとんど裏に行ってしまう。

そこで、傷つくのを恐れて今まで遊園のレーンに投入していなかった新玉、
ファイアードアップ2を投入。
先日、高平さんにドリルしてもらったやつだ。

まだ、これまで5投くらいしかしていない。
どんな動きをするだろう。

インサイドから外に投げ出す。

走る。かなり走る。そのままガターに行っちゃうんじゃないか、
と思うくらいおくまで走ってから、突如、「カクッ」っとキレた。

1-3のポケットに力強く入っていく。
たちまちストライク。
久々だ。この走りとキレを見たのは!!
かくして5発連続で200UP。5発なんてのも、久々だ。

これだよ、これだ!!

昨年の9月、不慮の事故でお釈迦になった愛玉「パイロ」を
投げたときの感動と、探してきた安心感がよみがえってきた。

ファイアードアップ2、かなり自分にあってます。
もちろん、ドリルも自分の要望どおりの球筋を実現してくれた。

なんだか、久々に楽しいボウリングのひと時だった。

ファイアードアップ2、もう一つ買っておこうかな。
やっぱ、高平さんに怒られてもピンアウトのやつを買おうか…。

 

 

 

2008年04月27日

高平さんのドリル

 かねてより、自分に適したレイアウトに関心を持っていたドリル。

「相談に乗ってくれるし、いろいろと教えてくれるよ」
と評判がよく、ファンの多いドリラーの高平さんに
ニューボールをドリルしてもらうために、遊園の
ボウリング仲間と出かけた。

遊園にきている上級者の人も、彼にお世話になっている人が
結構いるようだ。

+++

午前中に、遊園で投げ、それをXactiで録画しておく。
高平さんに見せるためだ。

また、同時に今投げているボールのPAPを捜すべく、
オイルラインを眺めながらテープを何回も貼りなおして
何度も投げた。

+++

今回あけてもらうボールは、

STORM CONTROL 15ポンド2オンス 0.5インチ
STORM FIRED UP2 15ポンド3オンス 4インチ

+++

店に着く。
高平さんに、今まで投げていたボールを見せる。

一言。

「安定してねえなあ」

汗。
やっぱ、すぐわかりますよね…そんな傷じゃ…

そうなんです、いろいろと悩みが多くて。

「それにしても、何でここに空けるかなあ」

+++

そして、動画を見せる。
使用球はローハンマー アンガー15-5。

SANY0050
とりゃー!いくでぇ~。

SANY0052
コロコロコロコロ

SANY0054
壁じゃ、壁にぶちあたって跳ね返るんじゃぁっっ!

13
よっしゃー、1番に厚めにヒットじゃぁっ

strike 
ストライク!!どんなもんじゃーいっっ!

 

じっと見ていた高平さん。

 「あ、こぼしすぎだね」

 

ハイ、

 

図星です…。

SANY0051
こぼしすぎの瞬間。犯人は私です。
しかも、右肩下がり過ぎ?…泣

うすうす気づいていたこと、それでも本当にそういう考えで
いいのか判らなかったことがずばっといわれたわけで、
むしろすっきり。

「押し出せてないんだよ。つまりは…」

ほかにも、投げ方に関する考え違いを指摘された。

「サムレスか、難しいこというなあ。で、どのボール?」

ここでまず、コントロールを見せる。

「どういうの投げたいの?」

「普段がウッドレーンで遅いので、先まで走らせたいです」

PINの位置とウェイとブロックの絵をみた高平さん、

「これはピン・インでいいね、走るよ。オーソドックスにいこう」

そういうと、さっさっさ、と線を引いていく。

「ブリッジも今のだと狭いよ。広げるからね」

バババ…。

ものの5分ほどで、ドリル完成。

「決まるとね、ドリルは早くできるんだ」

とのこと。

「もってごらん。手に張り付くよ」

手に持ってみるとあら不思議。手の平にしっかりと
重みを感じる。

ピンの真上に空けたから、そりゃそうなんだけど
妙に感心。

つづいて、ファイヤードアップ2を見せる。

「で、どういうの投げるの」

「これも先まで走らせたいです、そこからグッと!」

というと

「また、むっずかしいこというなあ」

と高平さん苦笑い。

「それって、ピンとCGが離れすぎ、ということですか?」

「そうだよ。離れると、元から緩やかにしか曲がらないよ」

「ええ、走るのだと思ってた!!」

「まあいいや、ちょっと、どっちに転ぶかわからないけど、
やってみるよ。投げてから判るだろう」

と、またさささ、と書いてバババ、とドリル。

「もってごらん。今度は指にずっしり来るだろう?」

「おお、確かにきます」

「これは早いレーンで投げて。動きがはっきり出るようにはしたけど、
基本的には緩やかに曲がるよ」

+++

いやはや、これはよい体験をした。

今まではおおよその希望を言って、後はまかせっきりだったけど、
こういう風にいろいろと指摘をうけたり、相談をしながらやれるのは
なんだか安心感がある。

いままで、これでよかったのかな、なんて思いながら投げていたが、
なんだか自信を持って投げられる気がしてくるから不思議だ。

SANY0048
左がコントロール。右がファイヤードアップ2.

はよ投げたいのう。。。

というか、わざわざ出向いていってドリルをしてもらった以上

言い訳できなくなった

しまった…

2008年03月29日

リーグの結果

半年にわたる月2回のリーグが終了。

スタートからまったく調子が上がらず、一時は下から数番目の状況
だったのだが、最終的には5位で終わることができた。

最終戦は198,168,124(なんだこりゃ)

+++

この半年で、両手投げへの発展?も果たしたのだが、
アベレージはほとんど上がらない。
おまけに、肘の痛みがひどくなったし。

まあ、引越しをしてから、ボウリングの回数が約半数になった、
という練習不足と、道具のメンテナンスの悪さもあるだろう。

遊園のウッドレーンはとにかくよく傷がつく。
彫刻等でえぐったような傷だらけのブラックパールはすっかり
曇ってしまってレーンを噛みすぎるし、
レーンがかむときに多用しているトロピカルも曇り始めた。
やっぱり道具は大事だ。

先日購入したカバー用のスウィープも、小傷がついている。

+++

先日、仕事先の人と、ちゃんとした大会で使われる
あるセンターで親睦ボウリングをしてきた。
もちろん、ハウスボールとハウスシューズなのだが。

ほかの人が普段ボウリングをしない人だったので
自分は150アベレージぐらいがちょうどよさそうだと考えて2G投球。
結果的に147のアベレージだったので狙い通りだったのだが、
ほかの人が170だの180だの出すので負けてしまった…。
(自分が商品を用意する幹事だったのでそれでいいのだけれど)

+++
ここで思ったのは、レーンの違い。そして、ピンと、キックバックの違い。

レーンはしっかりオイルが入っていて、5人で2Gずつ投げても最後まで
オイルはしっかりついてきた。
遊園では、ハウスボールでもしっかり曲がるのだが、ここでは当然曲がらない。

何よりも、ピンの飛び方が異常と思えるほど軽く感じられる。
さらに、ちゃんとピンがキックバックから跳ね返ってくるから、ピンが
右に左に飛び回っている。

「自分のボールで投げたらどうなるだろうなあ」

などと思ってしまった。

まあ、どんなレーンでもコンディションは変わってくるし、アジャスティング
しなくてはならない難しさは変わらない。
うまい人はどこにいって投げてもそれなりに打つわけだし。
打てないのはレーンのせいじゃなくて腕のせいだといわれればごもっとも。
ただ、やっぱり常日頃練習するなら、変な癖がつく前に、
しっかりしたレーンで練習しないといけないなー、と思ったのも確かだ。

遊園でボウリングをし始めたとき、他のプレイヤーから
一般的なセンターよりも、遊園では20程度アベレージが下がると聞いていたが
それはまた、曲げるタイプのボウラーにとっては安定した投球をじっくり練習できない
レーンでもある、中級者泣かせのレーンといえるかもしれない。

遊園のボウリング場の雰囲気は好きだ。
アットホームだし、大騒ぎしたり、周りを威圧するようなレジャーボウラーも少ない。
スタッフも常連さんたちもいい人ばかりだ。
遊園のレーンが、ある日突然新品に変わっていた、なんてことが起こったらいいなー。

 

 

リーグの結果

半年にわたる月2回のリーグが終了。

スタートからまったく調子が上がらず、一時は下から数番目の状況
だったのだが、最終的には5位で終わることができた。

最終戦は198,168,124(なんだこりゃ)

+++

この半年で、両手投げへの発展?も果たしたのだが、
アベレージはほとんど上がらない。
おまけに、肘の痛みがひどくなったし。

まあ、引越しをしてから、ボウリングの回数が約半数になった、
という練習不足と、道具のメンテナンスの悪さもあるだろう。

遊園のウッドレーンはとにかくよく傷がつく。
彫刻等でえぐったような傷だらけのブラックパールはすっかり
曇ってしまってレーンを噛みすぎるし、
レーンがかむときに多用しているトロピカルも曇り始めた。
やっぱり道具は大事だ。

先日購入したカバー用のスウィープも、小傷がついている。

+++

先日、仕事先の人と、ちゃんとした大会で使われる
あるセンターで親睦ボウリングをしてきた。
もちろん、ハウスボールとハウスシューズなのだが。

ほかの人が普段ボウリングをしない人だったので
自分は150アベレージぐらいがちょうどよさそうだと考えて2G投球。
結果的に147のアベレージだったので狙い通りだったのだが、
ほかの人が170だの180だの出すので負けてしまった…。
(自分が商品を用意する幹事だったのでそれでいいのだけれど)

+++
ここで思ったのは、レーンの違い。そして、ピンと、キックバックの違い。

レーンはしっかりオイルが入っていて、5人で2Gずつ投げても最後まで
オイルはしっかりついてきた。
遊園では、ハウスボールでもしっかり曲がるのだが、ここでは当然曲がらない。

何よりも、ピンの飛び方が異常と思えるほど軽く感じられる。
さらに、ちゃんとピンがキックバックから跳ね返ってくるから、ピンが
右に左に飛び回っている。

「自分のボールで投げたらどうなるだろうなあ」

などと思ってしまった。

まあ、どんなレーンでもコンディションは変わってくるし、アジャスティング
しなくてはならない難しさは変わらない。
うまい人はどこにいって投げてもそれなりに打つわけだし。
打てないのはレーンのせいじゃなくて腕のせいだといわれればごもっとも。
ただ、やっぱり常日頃練習するなら、変な癖がつく前に、
しっかりしたレーンで練習しないといけないなー、と思ったのも確かだ。

遊園でボウリングをし始めたとき、他のプレイヤーから
一般的なセンターよりも、遊園では20程度アベレージが下がると聞いていたが
それはまた、曲げるタイプのボウラーにとっては安定した投球をじっくり練習できない
レーンでもある、中級者泣かせのレーンといえるかもしれない。

遊園のボウリング場の雰囲気は好きだ。
アットホームだし、大騒ぎしたり、周りを威圧するようなレジャーボウラーも少ない。
スタッフも常連さんたちもいい人ばかりだ。
遊園のレーンが、ある日突然新品に変わっていた、なんてことが起こったらいいなー。

 

 

2008年02月18日

おしどり夫婦大会

久々のボウリングネタ。

最近は、あんまりにロースコアが続くので、
本当に気分が乗らなかった。
忙しかったこともあって、週に一度ボウリングを
するかどうか、というくらい。

で、先週末、最近調子が良い家内と遊園ボウルの
「おしどり夫婦大会」
に参加。先月のローアベレージもあって、ハンデはたっぷりだ。

最初に、個人でそれぞれ2ゲーム。
一投ずつペア交互に投げるスカッチが2ゲーム。
1フレームずつ交互に投げるベーカーが2ゲーム。

やっぱり、調子は良くない。
自分は2ゲーム投げて、ave160にも満たなかった。

と思ったら、スカッチとベーカーが調子が良い。

いきなり200UPしてしまった。

しかも、どちらかがストライクを出すと、相方も続いて
最低ダブルにはなる。

結果的に、ハンデ込みで1670くらいのスコアに。

+++

優勝した。

スカッチのハイゲーム賞GET。

ベーカーのハイゲーム賞GET。

+++

しかし、ハンデがたっぷりの上での優勝なので、
なんか複雑、でも、復活の兆しアリ。

翌日の朝練でも、だいぶ安定してきた。

力まない。

ただそれだけなんだけど。

 

おしどり夫婦大会

久々のボウリングネタ。

最近は、あんまりにロースコアが続くので、
本当に気分が乗らなかった。
忙しかったこともあって、週に一度ボウリングを
するかどうか、というくらい。

で、先週末、最近調子が良い家内と遊園ボウルの
「おしどり夫婦大会」
に参加。先月のローアベレージもあって、ハンデはたっぷりだ。

最初に、個人でそれぞれ2ゲーム。
一投ずつペア交互に投げるスカッチが2ゲーム。
1フレームずつ交互に投げるベーカーが2ゲーム。

やっぱり、調子は良くない。
自分は2ゲーム投げて、ave160にも満たなかった。

と思ったら、スカッチとベーカーが調子が良い。

いきなり200UPしてしまった。

しかも、どちらかがストライクを出すと、相方も続いて
最低ダブルにはなる。

結果的に、ハンデ込みで1670くらいのスコアに。

+++

優勝した。

スカッチのハイゲーム賞GET。

ベーカーのハイゲーム賞GET。

+++

しかし、ハンデがたっぷりの上での優勝なので、
なんか複雑、でも、復活の兆しアリ。

翌日の朝練でも、だいぶ安定してきた。

力まない。

ただそれだけなんだけど。

 

2007年10月20日

フォーム修正中

samuresu

フォームを修正中だ。
今まで、激烈横回転だったので、幅を大きく使うことはできたのだが、
ボールとしての威力が十分発揮できていなかった。

やはり、回転だけで曲げるのではなく、ボールの持っている力を
引き出すことが、強力なボールを投げることになる。

ということで、フォームを修正中。

先日は近所のROUND1、今日はタチバナボウルへ。

今日のタチバナのレーンコンディションは、遅かった。
ボールにあんまり傷がつかない以外は、遊園とあまりかわらない感じ。
一緒に投げていた人いわく、
「こんな遅いのも珍しいですよ」
とのこと。
ボールがことごとく裏に入っていく。

フォームのほうは、肘を入れることを意識し、振り子というよりは
押し出しの形で投げることを練習。
セミロールの回転は、やはりなかなかいい威力を発揮してくれる。
しかし、まだ、回転の向きやタイミングを制御しきれないので、
スコアは打てないが、我慢我慢で投げた。

それにしても、タチバナはファールセンサーがついているのだが、
レーンから1cmくらい足が離れていてもセンサーにかかってしまう。
今日はそれにまったくなれることができず、ファールを結構出してしまった。
うーん、慣れが必要だな。

ROUND1については、この前初めて行ったけど、
もはやスポーツをするところじゃない、と思った。
レジャーの客層がほとんどだし、
ボックスでタバコがすえるので、煙たくて仕方ない。服にも匂いがつく。
電気が消えてのイベントがあったりして、集中が途切れる。
夜のレーンにはオイルがないから、ゴムみたいなカスがつきまくる。
まあ、それでもレーンで傷がつかないから、朝一とかはいいのかも。

そうそう、今日はタチバナのボールメンテナンスマシン(ストームのやつ)
を使ってカミカミの新品ボール「sure fire」をポリッシュしてみたが、
あれはなかなかいいね。ボールがあっという間にピカピカになった。
これからも定期的に使おう。

 

フォーム修正中

samuresu

フォームを修正中だ。
今まで、激烈横回転だったので、幅を大きく使うことはできたのだが、
ボールとしての威力が十分発揮できていなかった。

やはり、回転だけで曲げるのではなく、ボールの持っている力を
引き出すことが、強力なボールを投げることになる。

ということで、フォームを修正中。

先日は近所のROUND1、今日はタチバナボウルへ。

今日のタチバナのレーンコンディションは、遅かった。
ボールにあんまり傷がつかない以外は、遊園とあまりかわらない感じ。
一緒に投げていた人いわく、
「こんな遅いのも珍しいですよ」
とのこと。
ボールがことごとく裏に入っていく。

フォームのほうは、肘を入れることを意識し、振り子というよりは
押し出しの形で投げることを練習。
セミロールの回転は、やはりなかなかいい威力を発揮してくれる。
しかし、まだ、回転の向きやタイミングを制御しきれないので、
スコアは打てないが、我慢我慢で投げた。

それにしても、タチバナはファールセンサーがついているのだが、
レーンから1cmくらい足が離れていてもセンサーにかかってしまう。
今日はそれにまったくなれることができず、ファールを結構出してしまった。
うーん、慣れが必要だな。

ROUND1については、この前初めて行ったけど、
もはやスポーツをするところじゃない、と思った。
レジャーの客層がほとんどだし、
ボックスでタバコがすえるので、煙たくて仕方ない。服にも匂いがつく。
電気が消えてのイベントがあったりして、集中が途切れる。
夜のレーンにはオイルがないから、ゴムみたいなカスがつきまくる。
まあ、それでもレーンで傷がつかないから、朝一とかはいいのかも。

そうそう、今日はタチバナのボールメンテナンスマシン(ストームのやつ)
を使ってカミカミの新品ボール「sure fire」をポリッシュしてみたが、
あれはなかなかいいね。ボールがあっという間にピカピカになった。
これからも定期的に使おう。

 

ストーム2ボールバッグ

box

とある日、かわいいストームの箱が届いた。

中身は… 

bag1

ストームの2ボールバッグ。上二つは靴と小物が入るタイプ。
下のは、単純にボールのみ。

で、靴が入るタイプは裏側、ボールのみのタイプは上側が… 

bag2

ボールが確認できるようになっている。

ちなみに、これ、日本で売ってないので

わざわざ取り寄せました。

だって、ほしかったんだもん、ストームのバッグ。

ストーム2ボールバッグ

box

とある日、かわいいストームの箱が届いた。

中身は… 

bag1

ストームの2ボールバッグ。上二つは靴と小物が入るタイプ。
下のは、単純にボールのみ。

で、靴が入るタイプは裏側、ボールのみのタイプは上側が… 

bag2

ボールが確認できるようになっている。

ちなみに、これ、日本で売ってないので

わざわざ取り寄せました。

だって、ほしかったんだもん、ストームのバッグ。

2007年10月03日

ストームファミリー

なかなか充実してきた?
いろんな匂いが混ざってすごい。
お気に入りのパイロはこのときはまだ入院中。

ストームのボール表側
左から
トロピカルストーム(青緑)
シュアファイア(赤黒)
シークレットエージェント(青黒)
スペシャルエージェント(青紫)
ダブルエージェント(茶黒)
パッションPro-v(青黒)
パッションPro-v(青黒)

ストームのボール 

 

ストームファミリー

なかなか充実してきた?
いろんな匂いが混ざってすごい。
お気に入りのパイロはこのときはまだ入院中。

ストームのボール表側
左から
トロピカルストーム(青緑)
シュアファイア(赤黒)
シークレットエージェント(青黒)
スペシャルエージェント(青紫)
ダブルエージェント(茶黒)
パッションPro-v(青黒)
パッションPro-v(青黒)

ストームのボール 

 

2007年10月01日

オスク・パレルマ

先日のショーン・ラッシュとパーカーボーンの投球を間近で見て、
回転軸とリリースのときの手の動きの改善を痛感したわけです。
プロのツイングリップ(サムレス)の様子を見ようと、
オスク・パレルマという若いフィンランドのプロのビデオをジーッと見てみた。

なるほど。
見れば見るほど、自分がこの投げ方をはじめたときのフォームのほうが、
パレルマのフォームに近いことに気づいた。

ちなみに、パレルマはちゃんと三本指で投げるときは、
50km/hくらいは出るそうだ。

自分もたまには、三本指でカバーでもとってみるか。

パレルマが、自分が先日ゲットしたストームのニューボール
「sure fire」の広告に出ていて、なんだかうれしかった。

 

オスク・パレルマ

先日のショーン・ラッシュとパーカーボーンの投球を間近で見て、
回転軸とリリースのときの手の動きの改善を痛感したわけです。
プロのツイングリップ(サムレス)の様子を見ようと、
オスク・パレルマという若いフィンランドのプロのビデオをジーッと見てみた。

なるほど。
見れば見るほど、自分がこの投げ方をはじめたときのフォームのほうが、
パレルマのフォームに近いことに気づいた。

ちなみに、パレルマはちゃんと三本指で投げるときは、
50km/hくらいは出るそうだ。

自分もたまには、三本指でカバーでもとってみるか。

パレルマが、自分が先日ゲットしたストームのニューボール
「sure fire」の広告に出ていて、なんだかうれしかった。

 

2007年09月29日

ショーンラッシュにいたずらするパーカーボーン三世

なかなかウケる。
向ヶ丘遊園ボウルのブランズウィックフェアにて、
パーカーボーン三世とショーンラッシュ、本当にかっこよかった!
ちなみに動画の再配布・再加工はご遠慮ください。

2007年09月28日

ブラックパールの重傷

古くなったパイロの後継として8月に購入したものの、
パイロが健在だったためにほとんど使っていなかった
レジェンズのブラックパール。

なかなかかわいい黒っぷりなので、リビングの棚にケアベアの
ぬいぐるみとともに飾っておいた。

そして今月、パイロがえぐれてお釈迦になったこともあり、ついに本格的に
日の目を見ることになった。

blackpearl2

で、PBAのショーンラッシュとパーカーボーン三世との大会に投入。

スコアは打てないものの、だんだんと通じ合ってきたようだった。

しかし、3G目の3フレーム目。

ボールリターンを戻ってきたブラックパールに白い点があるのが
見えた。すぐに、ブラックパールが傷ついたのがわかった。

 

blackpearl 

長さ3cm、深さ2mm。

削れば、平らになる。わずかにトラックにかかっているから、
影響は必至だ。

レーンでつく小傷は仕方がないから、いつもは文句言わず自分でとるように
しているが、これは、いわゆるあってはならない重傷だ。

センターは、

「削らずに穴を埋めて、修理して、それでもダメなら弁償…」

という。まあ、妥当といえば妥当だろう。

ただ、表面素材が部分的にかわるのだから、まったく影響がないわけではないが
厳密に判るものでもない。
修理すればおそらく使えるから、結局それを使うことになるだろう。

しかし、気持ち的にはそんな単純じゃない。

・正直、新しいボール(おそらく、30Gも行っていない)にそうそう手を入れたくない
(そのボール本来の性能をこんな短期間しか味わえない、放棄するなんて!)

・ここまで毎月、ボールが傷つき、その修理などを要求していると、
なんだかクレーマーみたいで不本意な気分となり、センターに行くことに気が引けてくる。
(センターはこのような気持ちにさせて申し訳ない、といってくれてはいるが)

・高価で大切なボールに大きな傷がつきすぎ。

ということがある。

ちなみに、えぐれた原因は本来緩んではいけない機器の部品が緩み、
そこに引っかかったからとのこと。
なんで、ほかの人はこのようなことがほとんどなく、
自分は立て続けにこんな大きな傷がつくのか、
自分の投げ方などに機器に影響を及ぼすなど、問題があるなら直すから教えてほしい、と聞いた。
しかし、単にボールを転がしているだけだから、問題はないです、
とのこと。まあ、言い逃れしないだけ潔い。

++++

しかし…ブラックパールだってドリル込みで3万ぐらいしたわけだし、
そんな安いものじゃない。

パイロがお釈迦になったこともあって、つい先日は
その後継のsure fire(本来は家内が買う予定だった)をまた
2万円以上出して買ったわけだ。

 

なんだか、やるせない。

結局、ボールは修理を依頼せずに持って帰ってきた。

ということで、しばらく、センターを変えることにした。

ブラックパールの重傷

古くなったパイロの後継として8月に購入したものの、
パイロが健在だったためにほとんど使っていなかった
レジェンズのブラックパール。

なかなかかわいい黒っぷりなので、リビングの棚にケアベアの
ぬいぐるみとともに飾っておいた。

そして今月、パイロがえぐれてお釈迦になったこともあり、ついに本格的に
日の目を見ることになった。

blackpearl2

で、PBAのショーンラッシュとパーカーボーン三世との大会に投入。

スコアは打てないものの、だんだんと通じ合ってきたようだった。

しかし、3G目の3フレーム目。

ボールリターンを戻ってきたブラックパールに白い点があるのが
見えた。すぐに、ブラックパールが傷ついたのがわかった。

 

blackpearl 

長さ3cm、深さ2mm。

削れば、平らになる。わずかにトラックにかかっているから、
影響は必至だ。

レーンでつく小傷は仕方がないから、いつもは文句言わず自分でとるように
しているが、これは、いわゆるあってはならない重傷だ。

センターは、

「削らずに穴を埋めて、修理して、それでもダメなら弁償…」

という。まあ、妥当といえば妥当だろう。

ただ、表面素材が部分的にかわるのだから、まったく影響がないわけではないが
厳密に判るものでもない。
修理すればおそらく使えるから、結局それを使うことになるだろう。

しかし、気持ち的にはそんな単純じゃない。

・正直、新しいボール(おそらく、30Gも行っていない)にそうそう手を入れたくない
(そのボール本来の性能をこんな短期間しか味わえない、放棄するなんて!)

・ここまで毎月、ボールが傷つき、その修理などを要求していると、
なんだかクレーマーみたいで不本意な気分となり、センターに行くことに気が引けてくる。
(センターはこのような気持ちにさせて申し訳ない、といってくれてはいるが)

・高価で大切なボールに大きな傷がつきすぎ。

ということがある。

ちなみに、えぐれた原因は本来緩んではいけない機器の部品が緩み、
そこに引っかかったからとのこと。
なんで、ほかの人はこのようなことがほとんどなく、
自分は立て続けにこんな大きな傷がつくのか、
自分の投げ方などに機器に影響を及ぼすなど、問題があるなら直すから教えてほしい、と聞いた。
しかし、単にボールを転がしているだけだから、問題はないです、
とのこと。まあ、言い逃れしないだけ潔い。

++++

しかし…ブラックパールだってドリル込みで3万ぐらいしたわけだし、
そんな安いものじゃない。

パイロがお釈迦になったこともあって、つい先日は
その後継のsure fire(本来は家内が買う予定だった)をまた
2万円以上出して買ったわけだ。

 

なんだか、やるせない。

結局、ボールは修理を依頼せずに持って帰ってきた。

ということで、しばらく、センターを変えることにした。

2007年09月24日

パイロ、イリュージョン後、任務にたおれる

自分の最愛の右腕、15ポンドのストーム・パイロ。

常に、最高スコアを更新し続け、アベレージも高かった頼れる相棒。

その日、23時くらいにセンターを訪れた。

パイロで投げ始めて、6フレでストライクが5発。
幸先よさそうだ。

と思ったのだが。

投げ終わったボールが帰ってこない。

スタッフを呼ぶ。

スタッフがピンセッターの下を見るがない。
ボールリターンのレールのふたを全部開けてみるが、
どこにもない。

10分、15分。時間が過ぎる。場がなぞに包まれる。

周囲が、「イリュージョンだ、これはイリュージョンだ!」
と騒ぐ。
だとしたら、皆さん観覧料を払いなされ。ほれ、一人1000円だ。

+++

すると、

「ありました」

とスタッフがパイロを手に、まったく違うところから現れた。

いわく、

「ボールが裏に飛び出して機械に挟まっていた」

そんなことあるのか。

そして、彼の手にしたボールには、

直径にして3cmほど、深さにして5mmはゆうに超える穴が
えぐれていた。

それも、トラックラインの真上だった。

+++

ボールにとって、ましてや高回転の人のボールにとって、
トラックライン上の傷は、

即ちボールの死

を意味する。

初めて買ったまともなマイボールであるパイロは、確かに10ヶ月使っているし、
古い。小傷だって一杯だ。

しかし、このボールは実用性、愛着、ともに自分の中でずば抜けている。
もう一つ購入したい(けどもう売っていない)ボールである。

+++

センターのスタッフが修理を試みるという。

1週間ほどして出てきたボールは、傷のところをある程度きれいに磨いてあった。

しかし、転がすと

「ガロンガロンガロンガロン」

と音がして、曲がらない。

「使えないから、方法は任せるから、正円に戻して」

と頼む。

それから1週間ほどして再度提示。
全体も磨いてあるし、傷のところも丁寧に磨いてある。
stormの掘り込みの"S"が完全に消えている。それほど深い傷だった。
磨くのは時間がかかっただろう。

a
”トーム”?

投げてみる。

「ガロガロガロガロガロガロ」

前回よりは良いが、やはり、ボールの挙動はおかしかった。

b 
結局、見た目にもわかるくらいの削りあと。
 

+++

ドリルレイアウトを変えて、トラックラインを変えようか?

もともと、真横回転の自分のトラックラインは特殊で、、通常のボールの
トラックラインとは大きく異なるから、通常のラインに戻す?

しかし、ボールの挙動が判らないし、それだけの手間隙をかけて、
また最前線で使えるようになるのか?

しかしとにかく、フィンガーホールをプラグしてくれるように依頼した。

+++

今日、ネットを見ていたら、日本未発売のストームのボールを
国内のショップが取り扱っているのを発見。個人輸入か。

そのボールはpyroの属する「ファイヤーライン」というシリーズの2世代後継、
「sure fire」だ。
pyroの一作あとの「スピットファイア」は切れ味がマイルドになったのに対し、
「sure fire」では若干切れ味が戻っているようだ。
(ちなみにpyroは激烈に切れる)

現在のストームでは、シフトSLTがもっとも切れるタイプのボールだが、
マスバイアスは、なんとなくうまく行かない気がする。

ということで、sure fireが近日登場する予定。
ドリルはセンターのほうが補償代わりに無償でしてくれる。

そして、愛すべきパイロは、引退させることにした。
ここのところの相性が最高に良かったし、パイロのフレグランスは
一番好きなものだけにショックだ。
(ストームのボールはにおいがする)

++++++

新しいボールは
15ポンド4オンスなのでちょっと軽い感じはするけど、楽しみだ。。。

しかし、サムレスに適したドリルレイアウトって、どんなだろう、
と相変わらず悩んでいる。ドリルの勉強をしよう。

 

 

パイロ、イリュージョン後、任務にたおれる

自分の最愛の右腕、15ポンドのストーム・パイロ。

常に、最高スコアを更新し続け、アベレージも高かった頼れる相棒。

その日、23時くらいにセンターを訪れた。

パイロで投げ始めて、6フレでストライクが5発。
幸先よさそうだ。

と思ったのだが。

投げ終わったボールが帰ってこない。

スタッフを呼ぶ。

スタッフがピンセッターの下を見るがない。
ボールリターンのレールのふたを全部開けてみるが、
どこにもない。

10分、15分。時間が過ぎる。場がなぞに包まれる。

周囲が、「イリュージョンだ、これはイリュージョンだ!」
と騒ぐ。
だとしたら、皆さん観覧料を払いなされ。ほれ、一人1000円だ。

+++

すると、

「ありました」

とスタッフがパイロを手に、まったく違うところから現れた。

いわく、

「ボールが裏に飛び出して機械に挟まっていた」

そんなことあるのか。

そして、彼の手にしたボールには、

直径にして3cmほど、深さにして5mmはゆうに超える穴が
えぐれていた。

それも、トラックラインの真上だった。

+++

ボールにとって、ましてや高回転の人のボールにとって、
トラックライン上の傷は、

即ちボールの死

を意味する。

初めて買ったまともなマイボールであるパイロは、確かに10ヶ月使っているし、
古い。小傷だって一杯だ。

しかし、このボールは実用性、愛着、ともに自分の中でずば抜けている。
もう一つ購入したい(けどもう売っていない)ボールである。

+++

センターのスタッフが修理を試みるという。

1週間ほどして出てきたボールは、傷のところをある程度きれいに磨いてあった。

しかし、転がすと

「ガロンガロンガロンガロン」

と音がして、曲がらない。

「使えないから、方法は任せるから、正円に戻して」

と頼む。

それから1週間ほどして再度提示。
全体も磨いてあるし、傷のところも丁寧に磨いてある。
stormの掘り込みの"S"が完全に消えている。それほど深い傷だった。
磨くのは時間がかかっただろう。

a
”トーム”?

投げてみる。

「ガロガロガロガロガロガロ」

前回よりは良いが、やはり、ボールの挙動はおかしかった。

b 
結局、見た目にもわかるくらいの削りあと。
 

+++

ドリルレイアウトを変えて、トラックラインを変えようか?

もともと、真横回転の自分のトラックラインは特殊で、、通常のボールの
トラックラインとは大きく異なるから、通常のラインに戻す?

しかし、ボールの挙動が判らないし、それだけの手間隙をかけて、
また最前線で使えるようになるのか?

しかしとにかく、フィンガーホールをプラグしてくれるように依頼した。

+++

今日、ネットを見ていたら、日本未発売のストームのボールを
国内のショップが取り扱っているのを発見。個人輸入か。

そのボールはpyroの属する「ファイヤーライン」というシリーズの2世代後継、
「sure fire」だ。
pyroの一作あとの「スピットファイア」は切れ味がマイルドになったのに対し、
「sure fire」では若干切れ味が戻っているようだ。
(ちなみにpyroは激烈に切れる)

現在のストームでは、シフトSLTがもっとも切れるタイプのボールだが、
マスバイアスは、なんとなくうまく行かない気がする。

ということで、sure fireが近日登場する予定。
ドリルはセンターのほうが補償代わりに無償でしてくれる。

そして、愛すべきパイロは、引退させることにした。
ここのところの相性が最高に良かったし、パイロのフレグランスは
一番好きなものだけにショックだ。
(ストームのボールはにおいがする)

++++++

新しいボールは
15ポンド4オンスなのでちょっと軽い感じはするけど、楽しみだ。。。

しかし、サムレスに適したドリルレイアウトって、どんなだろう、
と相変わらず悩んでいる。ドリルの勉強をしよう。

 

 

足首の破壊

投げ終わりがきれいだろ。

激務の合間を縫って、夜にボウリングへ。

(まあ、週末は実家に帰省したついでに両親と
姉夫婦とともに、城山レイクボウルで投げたんだけど。)

8月に買ったボール、ブラックパールと仲良くなろうと
ボールのクセを把握するべく投げていたのだが、
ディープインサイドから投げた瞬間

「ゴツッ」

ボールは一瞬でガターへ。

そう、左足のくるぶしに思い切りぶつけてしまったのだ。

見る見る青くなっていくくるぶし。
短いソックスだから、素足にボールが直撃し、皮もめくれた。

久々の激痛であった。

まあ、左足くるぶしには稀にぶつけることがあるし、
それはボールの弾道が直下に来ているということだから、
悪いことじゃないんだけどねえ。

今週はまたリーグ戦。

前回は181、181ときて、あと一回でトリプルキッドだったが、
激烈に崩れて118。なんだ、そりゃ。

ウチの奥さんが現在トップ。

周りが奥さんばかりちやほやするので、さびしい(涙)

どうせ俺なんか、どうせ俺なんかっ

 

 

足首の破壊

投げ終わりがきれいだろ。

激務の合間を縫って、夜にボウリングへ。

(まあ、週末は実家に帰省したついでに両親と
姉夫婦とともに、城山レイクボウルで投げたんだけど。)

8月に買ったボール、ブラックパールと仲良くなろうと
ボールのクセを把握するべく投げていたのだが、
ディープインサイドから投げた瞬間

「ゴツッ」

ボールは一瞬でガターへ。

そう、左足のくるぶしに思い切りぶつけてしまったのだ。

見る見る青くなっていくくるぶし。
短いソックスだから、素足にボールが直撃し、皮もめくれた。

久々の激痛であった。

まあ、左足くるぶしには稀にぶつけることがあるし、
それはボールの弾道が直下に来ているということだから、
悪いことじゃないんだけどねえ。

今週はまたリーグ戦。

前回は181、181ときて、あと一回でトリプルキッドだったが、
激烈に崩れて118。なんだ、そりゃ。

ウチの奥さんが現在トップ。

周りが奥さんばかりちやほやするので、さびしい(涙)

どうせ俺なんか、どうせ俺なんかっ

 

 

2007年09月02日

適材適所(?)は大事だな

ボウリングの「4人スタッフチャレンジ」に出てきた。
月初めだから気合を入れていったのだが。

それが、今までのラインで投げると、曲がりが甘い、というか、
ほとんど曲がらない。
あれ曲がらない、と思い、外に出すと、ポロリ、と落ちてしまう。
いつものクセで外に出しちゃうからポロリ。
スピードを殺して外に出してもポロリ。

「早い…なんだか打てん…」

ついつい弱音もポロリ。

同じボックスのおじ様方も、普段いいスコア打てている人がうてていない。

「今日はいまだかつてないほどベタにオイル入れてるんだってよ」

とは、隣のボックスの人。月末のショーン・ラッシュとパーカーボーンが
来るときのためしだろうか?
と思いつつ、投げる。

というか、普段レーンが遅いから、ミディアムドライレーン用の
ツルツルピカール仕上げボールのパイロとトロピカルストームしか
持ってきていない。
オイリーレーン用のシークレットエージェントは、普段の
向ヶ丘遊園ボウルでは噛みすぎて使えないから、もって来ていない。


スピードを殺してもフッキングの角度は甘く、スプリットの山。
まっすぐのラインで狙うのが上策、だったんだけど、

たまに良いフックが出て豪快なストライクが出るものだから、
そのイメージを払拭できずそのポイントを探しては失敗してしまう。

「今日は曲がらないから外に出しちゃだめなんだって!」

とは別のボックスの顔見知り。

しかしですね、それでも、たとえ内側を使っても
ほかの人よりも曲げてとるのが、クランカーの性なのですよ。
と思いつつ、今日のレーンは手ごわいぞ、
と、同じボックスのおじさまがたとともにホトホトこまる。

そして
立て続けに恐るべきロースコアで3ゲームを落とす。

3ゲーム途中で、仕事帰りの家内が見に来た。

あまりの惨状に、
「シークレットエージェント持ってきてあげようか?」
というので、17アイスを買ってあげるということで交渉成立。

4ゲーム目、シークレットエージェントを投入。

…まがる!

曲がるよ、じっちゃん!!

 

今までの3ゲームが嘘だったかのようだ。
よく転がるシークレットエージェント。丁寧に押し出すように回転を
かけてあげる。外に出しても戻る。中を通しても程よく転がる。
このボールのピンアクションは、かなり信頼できる。
レーンのオイルをはがすこともできる。

たちまち、スコアが70ほど上がった(それまでが酷すぎたんだけど)

ググッとポケットに入る、あるいはブルックリンでもピンを巻き込んで倒す
様子に、やっといつもの喝采(?)が飛んできた。
そうそう、この喝采がほしかったのですよ!


また、一つ気づいたことがあった。

今まで、遅いコンディションのレーンで投げることが多かったので、
いつの間にか、回転数を抑え、縦方向に持っていくことばかりを意識し、
特に噛むシークレットエージェントでは曲げる方向の回転を知らず知らず
抑えるような投げ方になっていた。
だから、ホームのセンターでは多少スコアが打てるようにはなっていたのだが、
ほかのセンターのシンセのレーンではあまりキレが得られなくなっていた。

4ゲーム目では、リリースでしっかり指に乗せ、強い回転をかけることを意識した。
めでたく、激烈回転の復活だ。そしてそれが奏功した。
シークレットエージェントは、本当に良い仕事をしてくれた。

やはり、レーンのオイルコンディションに適した道具を使う。
適した投げ方をする。

これはまあ、アジャスティングとしては基本なんだけど、
普段の行きつけのセンターやそのオイルパターンが一定であるほど、
知らぬ間に自分で「そのセンター用」の投げ方で技術を固定してしまう。
(だから、いろんなところで投げろといわれるのだが、時間的制約もあれば
あちこち行くのもそうそう簡単ではない)

そういった意味で、オイルパターンが違ったことは技術的な
進歩につながったと思うし、さらに、普段と違うオイルパターンを
攻略する方法を考えるのはなかなか楽しい。
ロースコアだったとしても、チャレンジングスピリットがくすぐられるから楽しい。
これぞ、スポーツとしてのボウリングの醍醐味だ。

とはいえ、ボウラーのすべてがオイルパターンが
変わることを好むわけではないらしい。
むしろ、そちらのほうが多数派のようだ。

それは、ボウリングが「適度なスポーツ」というボウラーの意識があって、
「あんまり難しいことを考えてやりたくない」とか、
「いつも同じように投げられるコンディションがいい」という
意識があるのではないかな、と思う。
そもそも、オイルの引き方にパターンがあるなんてことも、あんまり
関心がなさそうだ。
オイルパターンが一定ということは、投げ方やラインも個性があまりない
出ない気がする。
むしろ、「個性派」は、苦戦することも多いかもしれない。

個人的な意見としては、オイルパターンは色々と変わったほうがいいと思う。

そのほうがボウリングとしてのゲームとして、技術向上としての楽しみがあるし、
大会などでも特定のラインが有利になりやすい、ということもなくなると思う。
(それでも倒してやろうとチャレンジするのも楽しいことは楽しいが、
”物理”には制約がある)
また、これから成長していく若いボウラーが、画一的な投げ方・ラインではなく
個性的な技術をはぐくむことができる。
この人材育成って、ボウリングがまた
スポーツとして社会の人を魅了して、関心を持たれたり、プレイヤー人口を
増やしていく、プロリーグの活性化にとっては重要だと思う。

まあ、センターの客層によっては、
どちらかというと一定のオイルパターンを好む傾向がある高い年代層が
多ければ、そっちに対応していく必要もあるのだろうけど、
それだけでは先細りにならないかが不安だ。

といったところか。

 


 

日曜朝練の結果。

オイルパターンはいつものパターンに戻った。朝一番にしてはやや遅め?
昨日のイメージを持って臨んだら、みんな裏に行ってしまった。

せっかく持ってきたシークレットエージェントは、2投でお蔵入り。

トロピカルとパイロで投げる。

外が切れてくれるので、ディープインサイドから、
今練習中のアプローチスピードを上げつつ、
パイロを強く回転とスピードを与えつつ投げ出す。
これがなかなかはまった。

アベレージは高くなかったけど、200以上のゲームもあったし、
良い練習だった。

 

 

 

 

 

適材適所(?)は大事だな

ボウリングの「4人スタッフチャレンジ」に出てきた。
月初めだから気合を入れていったのだが。

それが、今までのラインで投げると、曲がりが甘い、というか、
ほとんど曲がらない。
あれ曲がらない、と思い、外に出すと、ポロリ、と落ちてしまう。
いつものクセで外に出しちゃうからポロリ。
スピードを殺して外に出してもポロリ。

「早い…なんだか打てん…」

ついつい弱音もポロリ。

同じボックスのおじ様方も、普段いいスコア打てている人がうてていない。

「今日はいまだかつてないほどベタにオイル入れてるんだってよ」

とは、隣のボックスの人。月末のショーン・ラッシュとパーカーボーンが
来るときのためしだろうか?
と思いつつ、投げる。

というか、普段レーンが遅いから、ミディアムドライレーン用の
ツルツルピカール仕上げボールのパイロとトロピカルストームしか
持ってきていない。
オイリーレーン用のシークレットエージェントは、普段の
向ヶ丘遊園ボウルでは噛みすぎて使えないから、もって来ていない。


スピードを殺してもフッキングの角度は甘く、スプリットの山。
まっすぐのラインで狙うのが上策、だったんだけど、

たまに良いフックが出て豪快なストライクが出るものだから、
そのイメージを払拭できずそのポイントを探しては失敗してしまう。

「今日は曲がらないから外に出しちゃだめなんだって!」

とは別のボックスの顔見知り。

しかしですね、それでも、たとえ内側を使っても
ほかの人よりも曲げてとるのが、クランカーの性なのですよ。
と思いつつ、今日のレーンは手ごわいぞ、
と、同じボックスのおじさまがたとともにホトホトこまる。

そして
立て続けに恐るべきロースコアで3ゲームを落とす。

3ゲーム途中で、仕事帰りの家内が見に来た。

あまりの惨状に、
「シークレットエージェント持ってきてあげようか?」
というので、17アイスを買ってあげるということで交渉成立。

4ゲーム目、シークレットエージェントを投入。

…まがる!

曲がるよ、じっちゃん!!

 

今までの3ゲームが嘘だったかのようだ。
よく転がるシークレットエージェント。丁寧に押し出すように回転を
かけてあげる。外に出しても戻る。中を通しても程よく転がる。
このボールのピンアクションは、かなり信頼できる。
レーンのオイルをはがすこともできる。

たちまち、スコアが70ほど上がった(それまでが酷すぎたんだけど)

ググッとポケットに入る、あるいはブルックリンでもピンを巻き込んで倒す
様子に、やっといつもの喝采(?)が飛んできた。
そうそう、この喝采がほしかったのですよ!


また、一つ気づいたことがあった。

今まで、遅いコンディションのレーンで投げることが多かったので、
いつの間にか、回転数を抑え、縦方向に持っていくことばかりを意識し、
特に噛むシークレットエージェントでは曲げる方向の回転を知らず知らず
抑えるような投げ方になっていた。
だから、ホームのセンターでは多少スコアが打てるようにはなっていたのだが、
ほかのセンターのシンセのレーンではあまりキレが得られなくなっていた。

4ゲーム目では、リリースでしっかり指に乗せ、強い回転をかけることを意識した。
めでたく、激烈回転の復活だ。そしてそれが奏功した。
シークレットエージェントは、本当に良い仕事をしてくれた。

やはり、レーンのオイルコンディションに適した道具を使う。
適した投げ方をする。

これはまあ、アジャスティングとしては基本なんだけど、
普段の行きつけのセンターやそのオイルパターンが一定であるほど、
知らぬ間に自分で「そのセンター用」の投げ方で技術を固定してしまう。
(だから、いろんなところで投げろといわれるのだが、時間的制約もあれば
あちこち行くのもそうそう簡単ではない)

そういった意味で、オイルパターンが違ったことは技術的な
進歩につながったと思うし、さらに、普段と違うオイルパターンを
攻略する方法を考えるのはなかなか楽しい。
ロースコアだったとしても、チャレンジングスピリットがくすぐられるから楽しい。
これぞ、スポーツとしてのボウリングの醍醐味だ。

とはいえ、ボウラーのすべてがオイルパターンが
変わることを好むわけではないらしい。
むしろ、そちらのほうが多数派のようだ。

それは、ボウリングが「適度なスポーツ」というボウラーの意識があって、
「あんまり難しいことを考えてやりたくない」とか、
「いつも同じように投げられるコンディションがいい」という
意識があるのではないかな、と思う。
そもそも、オイルの引き方にパターンがあるなんてことも、あんまり
関心がなさそうだ。
オイルパターンが一定ということは、投げ方やラインも個性があまりない
出ない気がする。
むしろ、「個性派」は、苦戦することも多いかもしれない。

個人的な意見としては、オイルパターンは色々と変わったほうがいいと思う。

そのほうがボウリングとしてのゲームとして、技術向上としての楽しみがあるし、
大会などでも特定のラインが有利になりやすい、ということもなくなると思う。
(それでも倒してやろうとチャレンジするのも楽しいことは楽しいが、
”物理”には制約がある)
また、これから成長していく若いボウラーが、画一的な投げ方・ラインではなく
個性的な技術をはぐくむことができる。
この人材育成って、ボウリングがまた
スポーツとして社会の人を魅了して、関心を持たれたり、プレイヤー人口を
増やしていく、プロリーグの活性化にとっては重要だと思う。

まあ、センターの客層によっては、
どちらかというと一定のオイルパターンを好む傾向がある高い年代層が
多ければ、そっちに対応していく必要もあるのだろうけど、
それだけでは先細りにならないかが不安だ。

といったところか。

 


 

日曜朝練の結果。

オイルパターンはいつものパターンに戻った。朝一番にしてはやや遅め?
昨日のイメージを持って臨んだら、みんな裏に行ってしまった。

せっかく持ってきたシークレットエージェントは、2投でお蔵入り。

トロピカルとパイロで投げる。

外が切れてくれるので、ディープインサイドから、
今練習中のアプローチスピードを上げつつ、
パイロを強く回転とスピードを与えつつ投げ出す。
これがなかなかはまった。

アベレージは高くなかったけど、200以上のゲームもあったし、
良い練習だった。

 

 

 

 

 

2007年08月24日

サムレスバックアップ

なんだか地味に忙しい。
それでも、ボウリングはしっかりやっている。

水曜日のリーグ戦。
もう、散々でした(涙)

3G投げて、
130台、150台、140台、
アベが150いかず。

ウッドレーンでオイルがドライになっていたので、
立ち位置、スパット、スピード、ボールそれぞれの
アジャスティングを試したのだが、ボールはすべて
ブルックリンへ。

途中縦回転も試したが、不安定になるし、スプリットするし。

3G目は、1フレーム目であまりにポケットに入れられないイライラもつのり、
ついに半分投げやりになってしまった。
とにかくスピードを上げようと力いっぱい投げてみた。
1投目ガーター。2投目も失投、7番ピンのみとれた。このフレーム、1点。
2フレーム目、1投目、ガーター。もういやだ。
でも思えば
、手のじん帯を損傷したのもこのような遅いレーンで
無理やりにアジャスティングしようと縦回転で思いきり投げた
時だったのを思い出し、その投げ方はやめた。

2フレーム目2投目からは、すべてバックアップ(右に曲がって行く弾道)
で投げることに。もちろんサムレス。

すると、ほとんどあらされておらず、オイルも残っている左からの
フッキングボールは1-2のポケットにすいすい吸い込まれ、
たちまち2連発。
自分で言うのもなんだが、 バックアップで投げたときのほうが
セミロールでかなり強いボールが投げられるし、しかも、
そこらへんのストローカーの人より断然フックする。
ただし、やはり腕への負担は大きく、特に中指が痛い。

さすがにこれだけ立て続けにバックアップを投げたことはないので、
途中、ノーヘッドとタップなどをしてしまったものの、何とか150近くまで
挽回することができた。

また順位が落ちちゃうだろうな。初心者リーグなのに、順位がさえない。

ゲーム終了後、1時間ほど、なじみのボウリング場スタッフと、
レーンコンディションやオイルパターンなどについて色々と意見を交換。

+++

翌日、リーグがあまりさえなかったのもあり、23時から練習に。
隣のレーンでは大学生ぐらいの2人組が順番お構いなく
ひっきりなしに投げていたが、そんなのにイライラすることなく、
まじめに取り組んだ。
レーンは比較的早く、 右奥がキャリーダウンでオイルが伸びている状態。
大外にもうっすらとオイルが伸びているため、外に出しすぎると戻ってこない。

20枚目から5枚目~10枚目程度に出す感じで内を使って投げる。
すぐにラインを見切ることができ、幅は使えないものの
比較的アジャスティングしやすいレーンコンディションだった。

1G 215   X 9- 62 7/ X G/ X X X XX9
2G 168   9/ X 6/ 9/ X 7/ G/ 52 9/ 8/9
3G 183  S7- 9- 6/ 8/ X 9/ X X X 9/G
4G 246  S8/ X X X X 9/ 9/ X X X8/

Ave 203
1~3G途中までパイロ
3G途中から4Gはトロピカルエージェントを使用

うーむ、やればできる子なんだな、自分(笑)
とはいえ、要所でGを出してしまう。
1G目なんか、Gがなければ7連発だったのに(涙)

4Gめは、自己最高タイだった。
250超えたかったなー。




サムレスバックアップ

なんだか地味に忙しい。
それでも、ボウリングはしっかりやっている。

水曜日のリーグ戦。
もう、散々でした(涙)

3G投げて、
130台、150台、140台、
アベが150いかず。

ウッドレーンでオイルがドライになっていたので、
立ち位置、スパット、スピード、ボールそれぞれの
アジャスティングを試したのだが、ボールはすべて
ブルックリンへ。

途中縦回転も試したが、不安定になるし、スプリットするし。

3G目は、1フレーム目であまりにポケットに入れられないイライラもつのり、
ついに半分投げやりになってしまった。
とにかくスピードを上げようと力いっぱい投げてみた。
1投目ガーター。2投目も失投、7番ピンのみとれた。このフレーム、1点。
2フレーム目、1投目、ガーター。もういやだ。
でも思えば
、手のじん帯を損傷したのもこのような遅いレーンで
無理やりにアジャスティングしようと縦回転で思いきり投げた
時だったのを思い出し、その投げ方はやめた。

2フレーム目2投目からは、すべてバックアップ(右に曲がって行く弾道)
で投げることに。もちろんサムレス。

すると、ほとんどあらされておらず、オイルも残っている左からの
フッキングボールは1-2のポケットにすいすい吸い込まれ、
たちまち2連発。
自分で言うのもなんだが、 バックアップで投げたときのほうが
セミロールでかなり強いボールが投げられるし、しかも、
そこらへんのストローカーの人より断然フックする。
ただし、やはり腕への負担は大きく、特に中指が痛い。

さすがにこれだけ立て続けにバックアップを投げたことはないので、
途中、ノーヘッドとタップなどをしてしまったものの、何とか150近くまで
挽回することができた。

また順位が落ちちゃうだろうな。初心者リーグなのに、順位がさえない。

ゲーム終了後、1時間ほど、なじみのボウリング場スタッフと、
レーンコンディションやオイルパターンなどについて色々と意見を交換。

+++

翌日、リーグがあまりさえなかったのもあり、23時から練習に。
隣のレーンでは大学生ぐらいの2人組が順番お構いなく
ひっきりなしに投げていたが、そんなのにイライラすることなく、
まじめに取り組んだ。
レーンは比較的早く、 右奥がキャリーダウンでオイルが伸びている状態。
大外にもうっすらとオイルが伸びているため、外に出しすぎると戻ってこない。

20枚目から5枚目~10枚目程度に出す感じで内を使って投げる。
すぐにラインを見切ることができ、幅は使えないものの
比較的アジャスティングしやすいレーンコンディションだった。

1G 215   X 9- 62 7/ X G/ X X X XX9
2G 168   9/ X 6/ 9/ X 7/ G/ 52 9/ 8/9
3G 183  S7- 9- 6/ 8/ X 9/ X X X 9/G
4G 246  S8/ X X X X 9/ 9/ X X X8/

Ave 203
1~3G途中までパイロ
3G途中から4Gはトロピカルエージェントを使用

うーむ、やればできる子なんだな、自分(笑)
とはいえ、要所でGを出してしまう。
1G目なんか、Gがなければ7連発だったのに(涙)

4Gめは、自己最高タイだった。
250超えたかったなー。




2007年08月13日

人しだい

向ヶ丘遊園駅前のボウリング場で土曜日の朝に10人くらい
集まって投げてきた。

ここのボウリング場、何回か利用した程度だけど、
今回は本当に嫌な思いをした。

態度がおかしいアルバイトスタッフがいたのだ。

空いていた隣のレーンで、ピンがガターに飛び出しているので
教えてあげようとカウンターに向かって手を振ったところ、

気づいたスタッフ、一回、目をそらそうとした上に、
明らかに「めんどくせーな」という表情。
で、
歩いてきたスタッフに、一緒のボックスの人も
「走って来ればいいのに」と小声でつぶやく。

「隣のレーンのピンが外に出てるよ」
と教えると、

返事はもとより、まったくリアクションもなく
「教えてくれて有難うございます」
の一言もなく、片付けに行ってなにも言わず戻っていった。

また、3人のボックスで2人帰ってしまうので、残りの一人を
他のボックスに移してもらうよう、仲間(女性)がカウンターに
伝えたところ

「めんどくせー」

と目の前で聞こえるように言った。

もうね、最悪。

客商売じゃない。

しかも、スタッフがいるカウンター前以外の、ボックスの冷房は
ぜんぜん効かせておらず、みんな汗をかきながら投げていた。

まあ、冷房が弱いだけなら別に我慢できるんだけどね。

せっかく楽しい気持ちも、スタッフがああだと、
なんだかなー、って感じですね。

 

 

2007年08月10日

アメリカのボウリングショップ

一例

ネットでアメリカのボウリングショップの
サイトを見てみた。

ボールが、日本のよりかなり安かった…。

ストームのシークレットエージェント、
日本で買うと最安値でも、およそ2.5万円。
あっちじゃ135ドル。
1ドル120円で16500円。

1.4万円のトロピカルストームは、
無効じゃ60ドル。7200円。

しかも、自分がほしがっているパイロの後継が
9月に「SureFire」という名前で出るらしい。

…それ知らないで今週、違うやつ買っちゃったよ…

日本ではもう手に入らないagentやpassionも
まだ売っている。

しかし、問題は、購入自体はカードがあれば
買えるんだけど、日本までのshippingをしてくれる
ところがないというところ。
  ※後に追記 結構、送ってくれるところはあるようだ。 
それと、かりにそれがOKでも、やっぱ送料だろうな。

googleツールバーくん、いい訳してくれてます。


勇気を持って、

それを投げろというのか?

2007年07月22日

今週のボウリング

土曜日AM、ホームセンターのダブルスの大会に家内と参戦。
個人2ゲーム、スカッチ2ゲーム、ベーカー2ゲーム。
結果は8組中5位。
家内が規定ゲーム数に達していないので、ハンデが性別ハンデの
15点しかない。通常は50点だから、35点のマイナス。
トータルで105点ハンデが足りないことになり、振るわず。

夜には4人スタッフチャレンジ。
4G 156,186,135,197
1G目と3G目は随分ミスったが、スタッフも打ち切れず4勝。
4G目は5連発のあとにスプリット連発で200アップならず。
2G目、同じボックスに入った顔見知りの上手なおじさんの
スペア、ストライクに5フレまでついていったところ、おじさん本気モード。
それから次のゲームまで11連発。
自分は当然(!)ついていけず、ふたを開ければおじさんは2スペア以外
全部ストライクの

「270」

”フフフン♪見たか若造”
と言う感じでこちらへ来たので、お見それしました、の態度をとっておいた。

それにしても、すごかった。

+++

日曜日は、朝から裾野にあるボウリングセンターのダブルス戦に参戦。
朝8時に向ヶ丘遊園ボウルに集合、2台の車に分乗して現地へ。

10時試合開始。ルールは遊園のダブルスと同じ。

現地ボウラーのシニアのペア二組と同じボックスに。
気さくなかたがたで、大会中、和気藹々たのしく投げることができた。

レンコンは、オイルがベタにレーンに広がっている。
中も外もべったりで、しかも長い。

結果、外に出すボールはことごとく迷うことなくガーターへ。
曲げるタイプのボウラーにとって一番つまらないオイルパターンだ。

15枚目をまっすぐ投げられるタイプのボウラーがスコアを稼ぐ。

自分も、サムレスに転向して初めてといってもいいかもしれないが、
10枚目~12枚目をまっすぐ投げ出す形で通す。
少しでも色気を出して外に向ければ、ガーターへ。

しかし、バックエンドも切れないものだから、フックが不完全で薄く入り、
スプリットとタップを連発。
幅を広く使うバンパーボウラーとしては、狭い幅を通すのは繊細すぎるし、
それに面白みがない。

本来は、すこぶる相性が良い、走って激烈に切れる一番のお気に入り、
15Pの「パイロ」が入射角もスピードもよく、幅を使って投げられればいいのだが、
今日のレンコンではフックせずにそのまままっすぐ走るのみ。

ヘビーオイル用のカバーストックを持つスペシャルエージェントをとにかく多用し、
右奥のオイルをはがすことにした。
スピードアジャスティングでスピードを落とし、回転数を上げてフックしやすいようにする。
ピンアクションの良いスペシャルエージェント。
何発か、豪快なストライクが取れた。

また、普段、10ピンをとる場合は、最近はパイロをディープインサイドから、
オイルのない左のレーンのギリギリをバックアップで投げ出してとるのだが、
本日のヘビーオイリーレーンではまったく曲がらない。

そこで、通常の方法でディープインサイドから縦回転を強めて10ピンをとりに行く
のだが、今日のボックスは一番左のボックス、左のレーンではディープイン
サイドから投げられるだけのアプローチがない!
それでも最大限左に寄って投げていたら2~3回、投げ終わりの右足が
アプローチの外の段差に落ちてヒヤリ。

仕方がないので16P(16-4)のスペシャルエージェントを使い、バックアップで投げた。
バックアップするには16Pはやや重い。
しかし、きっちりと指に引っ掛けて回転を与えるように投げ出す。
すると…
スペシャルエージェントは確実にレーンを掴み、最後はググッと曲がり
10ピンをゲット!

さすがはスペシャルなエージェント!特別な仕事をしてくれた。

3G目くらいに、ようやくオイルコンディションが変化し、
右奥のフッキングポイントができてきた。
また、3G,4Gは、パートナーとの1投ごとの交互投球。
「極力10ピンは残さないでくれ」
とのことなので、インサイドからのラインに変える。

ブルックリンにぶつける感覚で投げ出し、ショートフックでポケットに入れる。
結果、スプリットの嵐。
外にやや出し、大きめにフックをさせる。
結果、10ピンタップの嵐。

ボールをパイロに代え10枚目をまっすぐに強く投げ出す。
ジャスポケに見えても、タップ。
しかし、それでも鋭いキレが出始め、豪快なストライクが出始めた。
同じレーンの方も

「あんな弾、はじめてみたよ!」

と喜んでくれる。

しかし、結局はその確率も低いまま。

もう、今日はなにをしてもだめ、という感じだった。
スピード、スパット、スタンス、ボールそれぞれのアジャスティングを
したつもりだけど。
まだまだ、状況対応力が足りない。
特に、回転軸を変えるリリースアジャスティングの確実性がない。

5G目はそれでも、自分の担当フレームはすべてノーミスにすることができた。

++++

事件は最後の6G目。

7フレーム目を投げようと、スペシャルエージェントに手を伸ばした瞬間

!!

なんと、スペシャルエージェントが幅3cm、深さ7mmほど

ざっくりとえぐれている。

深い。とにかく深くて、地味な色のボールなのに傷が目立つ。

「え、これひどいっ!!」

実は、今日ボールについた傷はこれが初めてではない。
その前に3箇所が軽く削れていた。
まあ、たまにある磨いて取れる程度のちょっとひどいくらいだから
しょうがないか、と思ってそれは気にしなかったのだけど。

パイロを使い、とりあえず自分の番を投げたあと、
すぐカウンターへ。ホームセンターの支配人などに来てもらい、
ざっくりとえぐれた傷を見せる。

「これはひどい」と同情してくれた
ホームセンターの知り合いやパートナーなども支配人と話してくれた。
同じボックスの方も、
「あちゃー、これはひどいねー、新しいのに変えてもらったら?」

そして、話はこれだけではなかった。

9フレーム目を投げようと、パイロに手を伸ばした瞬間

!!

まさか、あろうことか、

今度はパイロがえぐれていた!!

主力ボールの相次ぐ”重傷”である。

しかも、スペシャルエージェントが常にアベレージで成績を残してきた
頼れる安定感あるボールであるのに対し、

パイロは自己最高を常に更新してきたボールである。
もう一つ同じのがほしいくらいの気持ちなのだが、”もう生産していない”ので
あきらめているぐらい、気に入っているボールである。

こんな遠くまで来て、これってないよ!
頭に来てしまい、

「これひどいよ」

といってカウンターへ持っていく。

現地センターのスタッフがようやくレーンのチェックに向かう。

ス「これはガーターとかでついたんですか」

自分「は?戻ってくるときです」

現地センターの支配人が
「本当にすみません」

と謝ったが、重傷なので謝って済む問題ではない。

「一つどころか二つ、しかも自分が一番使っているボールを
こんな風に傷つけられるのは非常に困るんですけど」

と言った。

で、結局どうしてくれるんだろうか?

でも、その支配人からはその提案はなかった。
(これが一番頭に来た)

あとから、自分のホームセンターの支配人のほうから、
「自分が責任を持って対応します」
と言ってきてくれた。

同じ会社とはいえ、現地は何にもする気ないんだ、と呆れた。

ホームセンターの支配人は、基本的に修理を考えているようだった。
自分は原状回復してもらえればそれでもいいのだが、いかんせん傷が深い。
しかも、ローリングトラックに関連する可能性がある。

「これって、傷が深いから取れないですよね。
修理で直るのだとすればそれでもいいのですが、
もし、削るのだとしても、主力のボールでいつも使っているやつだし、
ヘビーオイリー用はこれしかないので、楕円になるのでは
困ります。
プラグするのだとすれば、カバーストックの素材が特殊だから、
その分、性能が変わらないか不安です」

と言った。
すると

「そうですよね、nbさんは特にサムレスだから、回転数が
多いですからね」

と支配人。

「いずれにせよ、最善の策を提案させてください」

傷ついてしまったものは仕方ない。
それに、ホームセンターで傷ついたのではないのに、
ホームセンターの支配人を責める理由もない。
ここはまず、信頼しよう。

「お願いします」

といった。

+++

スタッフ(現地支配人)はしばらくごそごそとピンセッターの下を探っている。

同じボックスの人も心配してくれたが、ゲームが止まってしまっている。

「ご迷惑をおかけしてすみません」
と謝ったら
「いいよいいよ、ボールが大事だよ」
と言ってくれた。

自分の順番を進めるために、投げなくてはならない。
無傷のボールはもう一つ。
レンコンにまったくマッチしていないトロピカルストーム。
しかし、これも傷ものにするわけにはいかない。

とりあえずハウスボールを持ってきた。

そのとき、原因を探し、修理をしていたスタッフ(支配人)が戻ってきて、
手に握った何かを見せながら

「もう大丈夫です、傷つきません」

と言う。

”え、なにがですか(傷ついたボールを投げろと言うことでしょうか)”

と思い、

「もうハウスボールで投げますから」

と言った。

+++


結果は惨敗。

これはレンコンと言うか、ボールのトラブルと言うか、つまるところは
自分の技術不足ではあるんだけど。

でも…

ブービー賞ゲット!!

(ケーキとコーヒーセットもらいました・ラッキー)

また、同じボックスになったおじさんからは

「いや、いいもの見せてもらったよ、楽しかった」

ふふふ、そうでしょう。あれはサムレスって言うんですよ、
サムレスならではの弾道ですよ!
と内心ほくそ笑んだ。

しかし、賞品のケーキ。
車で帰るのに、保冷剤も断熱材もない。
途中のサービスエリアでは、ケーキをゲットした皆さん、
車中に生クリームを放置するわけにも行かず、
みんなケーキを手に持ちながら食事をしました(笑)

+++

夕方、ホームセンターの向ヶ丘遊園に帰着。

ホームセンターの支配人から、

「先ほどのボールの対応を考えていたのですが…」

とのお話。
中身ある話し合いで特に不満はなかったのだが、
一つだけ言った。

「これはホームセンターでついた傷ではないし、
ホームセンターでごねる気もないです。
ただ、対応にかかるコストは、全部、現地のセンターの
支出でやってほしい

だってそうだ。
この対応でコストがかかり、それがホームセンターの
”業績”に響いてくるなんておかしい。
こちらは親切なスタッフのいるホームセンターには
元気にがんばっていてほしいのだから!

対応が不充分なのは現地のセンターなのだ。

「同じ会社のスタッフの対応も不充分でした、すみません」

察しの良いホームセンターの支配人がそう言ってくれたので、
それ以上は何も言わなかった。

その支配人からは、あとから電話もいただいた。

丁寧な対応だと思った。

+++

その後、手元に入院せずに残った
「トロピカルストーム」で今度のリーグの先投げをする。

ホームセンターの、しかも日曜日の夕方。
レーンは非常に遅く、曲がりすぎる。

通常であれば、軽い15Pのパイロをディープインサイドから
スピードを出して投げ込んで攻めるのだが、パイロは入院して手元にない。

やむなく、16-2Pのトロピカルを体を開き、縦回転を強めて
投げ込む。手首の角度が安定せずノーヘッドとブルックリン連発。

結果、アベレージは160くらい。

今日は疲れた、こんなもんか。

楽しかった、けど、微妙。

 

 

 

今週のボウリング

土曜日AM、ホームセンターのダブルスの大会に家内と参戦。
個人2ゲーム、スカッチ2ゲーム、ベーカー2ゲーム。
結果は8組中5位。
家内が規定ゲーム数に達していないので、ハンデが性別ハンデの
15点しかない。通常は50点だから、35点のマイナス。
トータルで105点ハンデが足りないことになり、振るわず。

夜には4人スタッフチャレンジ。
4G 156,186,135,197
1G目と3G目は随分ミスったが、スタッフも打ち切れず4勝。
4G目は5連発のあとにスプリット連発で200アップならず。
2G目、同じボックスに入った顔見知りの上手なおじさんの
スペア、ストライクに5フレまでついていったところ、おじさん本気モード。
それから次のゲームまで11連発。
自分は当然(!)ついていけず、ふたを開ければおじさんは2スペア以外
全部ストライクの

「270」

”フフフン♪見たか若造”
と言う感じでこちらへ来たので、お見それしました、の態度をとっておいた。

それにしても、すごかった。

+++

日曜日は、朝から裾野にあるボウリングセンターのダブルス戦に参戦。
朝8時に向ヶ丘遊園ボウルに集合、2台の車に分乗して現地へ。

10時試合開始。ルールは遊園のダブルスと同じ。

現地ボウラーのシニアのペア二組と同じボックスに。
気さくなかたがたで、大会中、和気藹々たのしく投げることができた。

レンコンは、オイルがベタにレーンに広がっている。
中も外もべったりで、しかも長い。

結果、外に出すボールはことごとく迷うことなくガーターへ。
曲げるタイプのボウラーにとって一番つまらないオイルパターンだ。

15枚目をまっすぐ投げられるタイプのボウラーがスコアを稼ぐ。

自分も、サムレスに転向して初めてといってもいいかもしれないが、
10枚目~12枚目をまっすぐ投げ出す形で通す。
少しでも色気を出して外に向ければ、ガーターへ。

しかし、バックエンドも切れないものだから、フックが不完全で薄く入り、
スプリットとタップを連発。
幅を広く使うバンパーボウラーとしては、狭い幅を通すのは繊細すぎるし、
それに面白みがない。

本来は、すこぶる相性が良い、走って激烈に切れる一番のお気に入り、
15Pの「パイロ」が入射角もスピードもよく、幅を使って投げられればいいのだが、
今日のレンコンではフックせずにそのまままっすぐ走るのみ。

ヘビーオイル用のカバーストックを持つスペシャルエージェントをとにかく多用し、
右奥のオイルをはがすことにした。
スピードアジャスティングでスピードを落とし、回転数を上げてフックしやすいようにする。
ピンアクションの良いスペシャルエージェント。
何発か、豪快なストライクが取れた。

また、普段、10ピンをとる場合は、最近はパイロをディープインサイドから、
オイルのない左のレーンのギリギリをバックアップで投げ出してとるのだが、
本日のヘビーオイリーレーンではまったく曲がらない。

そこで、通常の方法でディープインサイドから縦回転を強めて10ピンをとりに行く
のだが、今日のボックスは一番左のボックス、左のレーンではディープイン
サイドから投げられるだけのアプローチがない!
それでも最大限左に寄って投げていたら2~3回、投げ終わりの右足が
アプローチの外の段差に落ちてヒヤリ。

仕方がないので16P(16-4)のスペシャルエージェントを使い、バックアップで投げた。
バックアップするには16Pはやや重い。
しかし、きっちりと指に引っ掛けて回転を与えるように投げ出す。
すると…
スペシャルエージェントは確実にレーンを掴み、最後はググッと曲がり
10ピンをゲット!

さすがはスペシャルなエージェント!特別な仕事をしてくれた。

3G目くらいに、ようやくオイルコンディションが変化し、
右奥のフッキングポイントができてきた。
また、3G,4Gは、パートナーとの1投ごとの交互投球。
「極力10ピンは残さないでくれ」
とのことなので、インサイドからのラインに変える。

ブルックリンにぶつける感覚で投げ出し、ショートフックでポケットに入れる。
結果、スプリットの嵐。
外にやや出し、大きめにフックをさせる。
結果、10ピンタップの嵐。

ボールをパイロに代え10枚目をまっすぐに強く投げ出す。
ジャスポケに見えても、タップ。
しかし、それでも鋭いキレが出始め、豪快なストライクが出始めた。
同じレーンの方も

「あんな弾、はじめてみたよ!」

と喜んでくれる。

しかし、結局はその確率も低いまま。

もう、今日はなにをしてもだめ、という感じだった。
スピード、スパット、スタンス、ボールそれぞれのアジャスティングを
したつもりだけど。
まだまだ、状況対応力が足りない。
特に、回転軸を変えるリリースアジャスティングの確実性がない。

5G目はそれでも、自分の担当フレームはすべてノーミスにすることができた。

++++

事件は最後の6G目。

7フレーム目を投げようと、スペシャルエージェントに手を伸ばした瞬間

!!

なんと、スペシャルエージェントが幅3cm、深さ7mmほど

ざっくりとえぐれている。

深い。とにかく深くて、地味な色のボールなのに傷が目立つ。

「え、これひどいっ!!」

実は、今日ボールについた傷はこれが初めてではない。
その前に3箇所が軽く削れていた。
まあ、たまにある磨いて取れる程度のちょっとひどいくらいだから
しょうがないか、と思ってそれは気にしなかったのだけど。

パイロを使い、とりあえず自分の番を投げたあと、
すぐカウンターへ。ホームセンターの支配人などに来てもらい、
ざっくりとえぐれた傷を見せる。

「これはひどい」と同情してくれた
ホームセンターの知り合いやパートナーなども支配人と話してくれた。
同じボックスの方も、
「あちゃー、これはひどいねー、新しいのに変えてもらったら?」

そして、話はこれだけではなかった。

9フレーム目を投げようと、パイロに手を伸ばした瞬間

!!

まさか、あろうことか、

今度はパイロがえぐれていた!!

主力ボールの相次ぐ”重傷”である。

しかも、スペシャルエージェントが常にアベレージで成績を残してきた
頼れる安定感あるボールであるのに対し、

パイロは自己最高を常に更新してきたボールである。
もう一つ同じのがほしいくらいの気持ちなのだが、”もう生産していない”ので
あきらめているぐらい、気に入っているボールである。

こんな遠くまで来て、これってないよ!
頭に来てしまい、

「これひどいよ」

といってカウンターへ持っていく。

現地センターのスタッフがようやくレーンのチェックに向かう。

ス「これはガーターとかでついたんですか」

自分「は?戻ってくるときです」

現地センターの支配人が
「本当にすみません」

と謝ったが、重傷なので謝って済む問題ではない。

「一つどころか二つ、しかも自分が一番使っているボールを
こんな風に傷つけられるのは非常に困るんですけど」

と言った。

で、結局どうしてくれるんだろうか?

でも、その支配人からはその提案はなかった。
(これが一番頭に来た)

あとから、自分のホームセンターの支配人のほうから、
「自分が責任を持って対応します」
と言ってきてくれた。

同じ会社とはいえ、現地は何にもする気ないんだ、と呆れた。

ホームセンターの支配人は、基本的に修理を考えているようだった。
自分は原状回復してもらえればそれでもいいのだが、いかんせん傷が深い。
しかも、ローリングトラックに関連する可能性がある。

「これって、傷が深いから取れないですよね。
修理で直るのだとすればそれでもいいのですが、
もし、削るのだとしても、主力のボールでいつも使っているやつだし、
ヘビーオイリー用はこれしかないので、楕円になるのでは
困ります。
プラグするのだとすれば、カバーストックの素材が特殊だから、
その分、性能が変わらないか不安です」

と言った。
すると

「そうですよね、nbさんは特にサムレスだから、回転数が
多いですからね」

と支配人。

「いずれにせよ、最善の策を提案させてください」

傷ついてしまったものは仕方ない。
それに、ホームセンターで傷ついたのではないのに、
ホームセンターの支配人を責める理由もない。
ここはまず、信頼しよう。

「お願いします」

といった。

+++

スタッフ(現地支配人)はしばらくごそごそとピンセッターの下を探っている。

同じボックスの人も心配してくれたが、ゲームが止まってしまっている。

「ご迷惑をおかけしてすみません」
と謝ったら
「いいよいいよ、ボールが大事だよ」
と言ってくれた。

自分の順番を進めるために、投げなくてはならない。
無傷のボールはもう一つ。
レンコンにまったくマッチしていないトロピカルストーム。
しかし、これも傷ものにするわけにはいかない。

とりあえずハウスボールを持ってきた。

そのとき、原因を探し、修理をしていたスタッフ(支配人)が戻ってきて、
手に握った何かを見せながら

「もう大丈夫です、傷つきません」

と言う。

”え、なにがですか(傷ついたボールを投げろと言うことでしょうか)”

と思い、

「もうハウスボールで投げますから」

と言った。

+++


結果は惨敗。

これはレンコンと言うか、ボールのトラブルと言うか、つまるところは
自分の技術不足ではあるんだけど。

でも…

ブービー賞ゲット!!

(ケーキとコーヒーセットもらいました・ラッキー)

また、同じボックスになったおじさんからは

「いや、いいもの見せてもらったよ、楽しかった」

ふふふ、そうでしょう。あれはサムレスって言うんですよ、
サムレスならではの弾道ですよ!
と内心ほくそ笑んだ。

しかし、賞品のケーキ。
車で帰るのに、保冷剤も断熱材もない。
途中のサービスエリアでは、ケーキをゲットした皆さん、
車中に生クリームを放置するわけにも行かず、
みんなケーキを手に持ちながら食事をしました(笑)

+++

夕方、ホームセンターの向ヶ丘遊園に帰着。

ホームセンターの支配人から、

「先ほどのボールの対応を考えていたのですが…」

とのお話。
中身ある話し合いで特に不満はなかったのだが、
一つだけ言った。

「これはホームセンターでついた傷ではないし、
ホームセンターでごねる気もないです。
ただ、対応にかかるコストは、全部、現地のセンターの
支出でやってほしい

だってそうだ。
この対応でコストがかかり、それがホームセンターの
”業績”に響いてくるなんておかしい。
こちらは親切なスタッフのいるホームセンターには
元気にがんばっていてほしいのだから!

対応が不充分なのは現地のセンターなのだ。

「同じ会社のスタッフの対応も不充分でした、すみません」

察しの良いホームセンターの支配人がそう言ってくれたので、
それ以上は何も言わなかった。

その支配人からは、あとから電話もいただいた。

丁寧な対応だと思った。

+++

その後、手元に入院せずに残った
「トロピカルストーム」で今度のリーグの先投げをする。

ホームセンターの、しかも日曜日の夕方。
レーンは非常に遅く、曲がりすぎる。

通常であれば、軽い15Pのパイロをディープインサイドから
スピードを出して投げ込んで攻めるのだが、パイロは入院して手元にない。

やむなく、16-2Pのトロピカルを体を開き、縦回転を強めて
投げ込む。手首の角度が安定せずノーヘッドとブルックリン連発。

結果、アベレージは160くらい。

今日は疲れた、こんなもんか。

楽しかった、けど、微妙。

 

 

 

2007年06月23日

怪我から復帰してようやく200UP

怪我から本格的に復帰して1週間。

6/22はボウリングの日とあって、向ヶ丘遊園のセンターはゲーム半額。
夜まで仕事をして22:30にセンターへ。
大会が長引いていたので、 結局23時過ぎに投げられた。

1G 130 
2G(レーン移動) 126
3G 178(1ミス スペア9 ストライク1)
4G 7/ X X 8/ X X X X 9/ X X 9     246(自己最高)

1Gが終わったとき、隣のボックスにいた大学生?が
「なんだ、(スコア)かわらねえじゃん」とか聞こえよがしに
ほざいたのでフロントにお願いして一つ遠いレーンに移動させてもらった。

というか、俺は1G目はストレッチでいろんな投げ方するんだよ!
というのはさておき、順番も守らない、レーンに入って滑ってこける
自分たちに迷惑しているのが判らないのだろうか。

レーンを移動し、またレーンのコンディションを探りながら

スペシャルエージェント、トロピカルストーム、パイロの
ストーム三兄弟を投げてどのボールがなじむか探る。

3G目は、トロピカルストームを多用し、 はじめはディープインサイ
から大きく曲げて、途中は中を使ってショートフックで攻める。
10ピンはスペシャルエージェントでカバー。
ポリエステルのボールを使わずとも、ストレートボールが投げられるように
なったので、非常に楽になった。
唯一ミスしたフレームは、投げる瞬間に先ほどの大学生?が
バタバタ走って投げるのが視界の隅に入り、
板目2枚程度投げミスをしてしまった。ついてない。

4G目は、怪我から復帰後、初の200UP!
しかも、自己最高!!

使用ボールはパイロ。
久々にパイロを復活させたが、15Pなのでスピードが出る。
しかも、入射角が鋭く突進力が強いので、ピンが飛ぶ飛ぶ。
パイロは、これまでの最高記録(236)を出したボールでもあったし、
機嫌がいい日(レーンとあっている日)は本当にいい仕事をしてくれる。
でも、基本的に荒れ馬なので、ちょっとでもコンディションが合わないと
まったく打てなくなる。

今日は基本的にはディープインサイドから大きく外に出し、
急激に曲げるように投げ込む。
レーンの幅を大きく使うので、多少投げミスしても、トップピンを
はずすことが無いし、スピードが出ているので裏には行かない。
面白うようにポケットに吸い込まれた。
気持ちがよかった。

明日は4人スタッフチャレンジ大会だから、この調子が持続できるといいな!

 

2007年06月06日

手の怪我

4/9の大会中に怪我した右手首。

腱鞘炎だけではなく、じん帯も損傷している。

ステロイド注射をすでに3回、内服薬、湿布薬と盛りだくさんだ。

5月中は、かなりボウリングを控えていたのだが、痛みもだいぶ
収まったので
先週、リハビリがてら大会に出た。

まだ本調子には程遠く、スコアはガタガタ。
先月、ave172で上り調子のときに怪我をしたのだが、
その時のイメージと程遠い。
フォーム改造前の、横回転が強いサムレスに戻ってしまった。
(結局、ひじを入れて投げるこの方が負担が少ない)

手首のほうは、相変わらず鈍い痛みがある。

早く、ちゃんとやりたいなあ。

手の怪我

4/9の大会中に怪我した右手首。

腱鞘炎だけではなく、じん帯も損傷している。

ステロイド注射をすでに3回、内服薬、湿布薬と盛りだくさんだ。

5月中は、かなりボウリングを控えていたのだが、痛みもだいぶ
収まったので
先週、リハビリがてら大会に出た。

まだ本調子には程遠く、スコアはガタガタ。
先月、ave172で上り調子のときに怪我をしたのだが、
その時のイメージと程遠い。
フォーム改造前の、横回転が強いサムレスに戻ってしまった。
(結局、ひじを入れて投げるこの方が負担が少ない)

手首のほうは、相変わらず鈍い痛みがある。

早く、ちゃんとやりたいなあ。

2007年04月07日

ひさびさにボウリングねた

3月はあまりに成績が悪く、スコアを書く気にもならなかった…

どれくらいひどいかというと、

ハンデが40ついちゃうぐらい。

理由といえば、単にフォームを崩していた上に
行きつけのセンターのオイルマシンが変わり、
これまでどおり大きくキレさせたボールが投げられなくなったこと。

3月中はかなり苦しんで、新たなフォームを模索した。
で、ようやっとここ2週間ばかり、アベレージが回復して、
アジャスティングもできるようになってきた。

で、本日の大会。

1G  7/   9/  71  X    X    9/  X    X    8/  9/ 6    196
2G S71   9/  G/  8/  9/  X    X    X    X    X 9/    214
3G   8-   X   X    X    X   8/   8- S7-  X    9/X     189
4G   6-   X S71 S63  X   9/  S8-  7/  X    X9/     170

Ave192.25

4人のスタッフに対して4勝!190以上打ったスタッフもいた中、
最後は2ピン差の僅差で勝った。

やっと光が見えてきた感じ。
ながいトンネルだったけど、このまま上り調子で行きたいなあ!!

 

 

ひさびさにボウリングねた

3月はあまりに成績が悪く、スコアを書く気にもならなかった…

どれくらいひどいかというと、

ハンデが40ついちゃうぐらい。

理由といえば、単にフォームを崩していた上に
行きつけのセンターのオイルマシンが変わり、
これまでどおり大きくキレさせたボールが投げられなくなったこと。

3月中はかなり苦しんで、新たなフォームを模索した。
で、ようやっとここ2週間ばかり、アベレージが回復して、
アジャスティングもできるようになってきた。

で、本日の大会。

1G  7/   9/  71  X    X    9/  X    X    8/  9/ 6    196
2G S71   9/  G/  8/  9/  X    X    X    X    X 9/    214
3G   8-   X   X    X    X   8/   8- S7-  X    9/X     189
4G   6-   X S71 S63  X   9/  S8-  7/  X    X9/     170

Ave192.25

4人のスタッフに対して4勝!190以上打ったスタッフもいた中、
最後は2ピン差の僅差で勝った。

やっと光が見えてきた感じ。
ながいトンネルだったけど、このまま上り調子で行きたいなあ!!

 

 

2007年03月21日

練習。

本日は祝日なので、行きつけのボウリング場は
8時から10時までに受付したら1G300円でできる。
練習するにはもってこい、ということで、9時にセンターへ行った。

すると、
「10時から団体予約と大会があるから、それまでしか使えない」
という。

仕方ないので、2G練習。
1G目はまさしくウォーミングアップ。

2G目の途中で体も目覚めたらしくフォームもようやく安定し、
レンコンもある程度つかみ、
10時から団体予約を入れている小学生たちの衆人環視のなか、
ストライクが連発し始めたところでタイムオーバー。

物足りない…。

というかですね、大会があるのは会報が毎月来ているから
わかるのですが…団体予約も事前にわかるようにして
くれないだろうか。どこの誰かなんていいから、
時間と、使用レーン数。
特に、ネットでわかるといい。

そうすれば、8時から行くとか(休みの日に毎回8時は結構大変)、
あるいは、その日だけはほかのセンターに行くとかできるのだが。

あともう一つあるといいな、と思うもの。
それは、「家族割引」

家族、あるいは夫婦で来る人は二人目からの友の会の会費、
ゲーム代をさらに割り引く、というもの。
友の会に入っていれば、家族かどうかだってわかるし。

家庭的な趣味でやっている人にとって、ボウリングはある程度の
頻度で通うもの。
でも、出費はというと、もちろん夫婦であれば2倍。
これって、すごいでかいのだ。

友の会会費も二倍。ゲーム代も二倍。
そして、えてしてボウリングゲーム代は高い。
これが理由で身近なスポーツにならないんだ、と思えちゃうほど
高いのだ。
それに、20歳代~50歳代位って、あんまり特典がない。
消費力を持つ団塊の世代対策と、これからの客育成のための
学生サービスなどするのは当然だと思う。
特に、20歳代から40歳代の年齢層は少ないし、いまさら増やす
のが難しいこともわかる。
でも、だからといって、その年代でわれわれのように趣味としている人もいるし、
それに、子育て世代なんて、出費が限られてくるのだ。

だから、ある程度のところで線引きしないといけない。
今年に入って、我が家はちょっと出費しすぎだ。
一応、商品で500円券がもらえるようなものに出ることで、
少しでもゲームを楽しんで節約できるようにしている。

でも正直言えば、かなりの予算オーバーだから、
これからは回数を落とす必要がある。

顧客の囲い込みがものを言う昨今の経営において、
われわれ、一般的な収入の、30歳代の客は、センターによって
囲い込まれるべき客ではないのだろうか?

それとも、一番働ける年代だから、しっかりとそこからお金をいただこう、
ということなのか。

行きつけのセンターというわけではないが、
ボウリング業界全体に、そういわれているような気がする。

これからは高齢化でさまざまな社会保障制度を金銭面で支え、
そして、そのくせ自分たちの老後に少子化の影響で年金や社会保障の
保証すらないのはまさしくわれわれ30歳代~40歳代だ。

ボウリングでもその構図があるのなら、そりゃやるせなくもなってくる。

 

練習。

本日は祝日なので、行きつけのボウリング場は
8時から10時までに受付したら1G300円でできる。
練習するにはもってこい、ということで、9時にセンターへ行った。

すると、
「10時から団体予約と大会があるから、それまでしか使えない」
という。

仕方ないので、2G練習。
1G目はまさしくウォーミングアップ。

2G目の途中で体も目覚めたらしくフォームもようやく安定し、
レンコンもある程度つかみ、
10時から団体予約を入れている小学生たちの衆人環視のなか、
ストライクが連発し始めたところでタイムオーバー。

物足りない…。

というかですね、大会があるのは会報が毎月来ているから
わかるのですが…団体予約も事前にわかるようにして
くれないだろうか。どこの誰かなんていいから、
時間と、使用レーン数。
特に、ネットでわかるといい。

そうすれば、8時から行くとか(休みの日に毎回8時は結構大変)、
あるいは、その日だけはほかのセンターに行くとかできるのだが。

あともう一つあるといいな、と思うもの。
それは、「家族割引」

家族、あるいは夫婦で来る人は二人目からの友の会の会費、
ゲーム代をさらに割り引く、というもの。
友の会に入っていれば、家族かどうかだってわかるし。

家庭的な趣味でやっている人にとって、ボウリングはある程度の
頻度で通うもの。
でも、出費はというと、もちろん夫婦であれば2倍。
これって、すごいでかいのだ。

友の会会費も二倍。ゲーム代も二倍。
そして、えてしてボウリングゲーム代は高い。
これが理由で身近なスポーツにならないんだ、と思えちゃうほど
高いのだ。
それに、20歳代~50歳代位って、あんまり特典がない。
消費力を持つ団塊の世代対策と、これからの客育成のための
学生サービスなどするのは当然だと思う。
特に、20歳代から40歳代の年齢層は少ないし、いまさら増やす
のが難しいこともわかる。
でも、だからといって、その年代でわれわれのように趣味としている人もいるし、
それに、子育て世代なんて、出費が限られてくるのだ。

だから、ある程度のところで線引きしないといけない。
今年に入って、我が家はちょっと出費しすぎだ。
一応、商品で500円券がもらえるようなものに出ることで、
少しでもゲームを楽しんで節約できるようにしている。

でも正直言えば、かなりの予算オーバーだから、
これからは回数を落とす必要がある。

顧客の囲い込みがものを言う昨今の経営において、
われわれ、一般的な収入の、30歳代の客は、センターによって
囲い込まれるべき客ではないのだろうか?

それとも、一番働ける年代だから、しっかりとそこからお金をいただこう、
ということなのか。

行きつけのセンターというわけではないが、
ボウリング業界全体に、そういわれているような気がする。

これからは高齢化でさまざまな社会保障制度を金銭面で支え、
そして、そのくせ自分たちの老後に少子化の影響で年金や社会保障の
保証すらないのはまさしくわれわれ30歳代~40歳代だ。

ボウリングでもその構図があるのなら、そりゃやるせなくもなってくる。

 

日本酒4合呑んだあとに投げたのですが

ほんのごんごう酒の私にとって、4合はまだ正気を保っているのですが、
気が向いたので3ゲーム遊んでみた。

3ゲーム目。

212

大会で大真面目にやって87ってなんだったんだよ(泣

 

日本酒4合呑んだあとに投げたのですが

ほんのごんごう酒の私にとって、4合はまだ正気を保っているのですが、
気が向いたので3ゲーム遊んでみた。

3ゲーム目。

212

大会で大真面目にやって87ってなんだったんだよ(泣

 

2007年03月15日

恐るべきスコア

通っているセンターの大会に出た。

そこで、恐るべきスコアが出た。

なんと!

 

 

87。

 

 

大真面目にやってです。
ええ、週に2~3回はボウリングの練習をしてますが。
レーンコンディションはむしろよく、スペシャルエージェントが
非常にレーンにマッチしていたのに。

もう、ボウリングやめたくなった。

 

 

ちょっと離れたボックスで投げていた知り合いのおばさんが
様子を見に来て

 

「ちょっと遊びすぎてんじゃないわよっ!
まじめにやんなさいよっ!!」

 

と尻をたたかれた(泣

 

すると

 

 

次のゲーム

いきなりストライク4発。

 

「次からもっと早く叱りに来てください」

「あいよ、いつでもいくよ」

 

ここから禁断の愛が…

 

芽生えない
芽生えない

 

 

いや、それにしてもショックだ。

 

力み→投げミス→あせり→置きに行く→投げミス→あせり

あせりスパイラルですな。

 

 

 

恐るべきスコア

通っているセンターの大会に出た。

そこで、恐るべきスコアが出た。

なんと!

 

 

87。

 

 

大真面目にやってです。
ええ、週に2~3回はボウリングの練習をしてますが。
レーンコンディションはむしろよく、スペシャルエージェントが
非常にレーンにマッチしていたのに。

もう、ボウリングやめたくなった。

 

 

ちょっと離れたボックスで投げていた知り合いのおばさんが
様子を見に来て

 

「ちょっと遊びすぎてんじゃないわよっ!
まじめにやんなさいよっ!!」

 

と尻をたたかれた(泣

 

すると

 

 

次のゲーム

いきなりストライク4発。

 

「次からもっと早く叱りに来てください」

「あいよ、いつでもいくよ」

 

ここから禁断の愛が…

 

芽生えない
芽生えない

 

 

いや、それにしてもショックだ。

 

力み→投げミス→あせり→置きに行く→投げミス→あせり

あせりスパイラルですな。

 

 

 

2007年03月11日

プロになるということ

いやはや、確定申告の作業が進まず…でもちゃんとやらねば。

+++
最近のボウリングは、アベ150前後を行ったりきたりです。
相変わらずフォームで苦しんでいるのだけど、
ディープインサイドからの激烈横回転に戻ったとたん、200を越えて…。
とはいえ、ホームレーンのオイルコンディションが最近は
外早なことが多く、しかも長めに入っている(伸びている?)ため、
苦戦してばかりだが、ジャスポケでピンが一瞬で倒れたりすると
なんか「やっぱりこの投げ方が楽しいな」と思える。

ここの所の、ディープインサイドに出ない投げ方の練習中に、
リーグは1位から13位まで陥落。
3週目は超外早レーン、4週目は超激遅レーンにあたったこともあり、
他のボックスのストローカーの皆さんがハンデ込みでことごとく
200以上出しているところに
めちゃくちゃアベレージが低かったのだった。
最近は大会でのレーンがはずればかりだ。
同じボックスの人も、総じてスコアが打ててないし。

今週からのリーグは本来の投げ方で行くつもり。
おそらく、アベレージも順位も上げられると思う。
5月のリーグ終了までに5位入賞、できればトップ3を目指す。
トップ3になったら、ボールを買おうっと。

+++
行きつけのセンターで、どうしても苦手なスタッフが一人居る。
スタッフといわず客といわず、人を見下したところがあり、性格がきつい。
へたくそな自分なんか完全に見下されていると感じるが、
今日、またムッと来ることがあって、先日のことを思い出した。

その人はどうやら、プロテストを受けようとしている人らしい。
以前、そのセンターのとある大会にその人も出ていたので話しかけて、
「上手ですね~」
といったら、すごくむっとされて、視線もこちらぬ向けず
「私、テスト生なんで」
と吐きすてられるように去っていかれた。
(まあ、あとでちょっと気にしたのか他の話をしにきたが)

このとき自分は3つのことを考えた。
(1)”え、なんか悪いことを言いましたか?”
(2)”テスト生って、えらいの?”
(3)
”この人が出る大会には二度と出ません”
(同じボックスにだってなりうるわけだから)

とくに(2)なんだけどね。

仮に自分が、来年、東京大学を受験しようと思ったら、
「俺、東大受験生だから(だから、すごいんだよね)」
とかえばっていえることなのだろうか?
それ自体に、ほとんど何の意味もないのではないだろうか。

”あ、そう”

位かな。

自営業の自分の周囲には、実績のある、
お客様や社会から信頼厚い先生方(いわゆるコンサルタント)も
たくさんいる。そう、彼らはプロの面々で、おこがましいが自分も
そのプロの一人として食べている。

でも、そういう先生がたが
「自分は”○○”という取得が難しい国家資格を持っているのだぞ」
とか言っていることをまず見ない。
というか、その資格を持っていることをいう必要もないのだ。
だって、その言動、行動は十分それだけで相手を納得させられるから。
また、その資格名やプロのコンサルタントであることを言ったとして、
表面的に褒められても、真の評価は獲得し得ないのだ。

だから彼らは常に実績を蓄積し、そして新たな考えやスキルを
吸収することを惜しまない。

そしてなによりも、彼らはとても相手に優しい。
そして、物腰も穏やかなのだ。


自分は、そういう姿を見るたびに、
「プロって、こういうことだな」

と感じる。

そして、そう感じさせてくれる人の中には、
難しい国家資格なんて持っていない先生だって居るのだ。
そう、資格とか、プロテストとかは、
「それを持っていないと、○○ができない」とか、
何らかの目的に必要だからとるべき一つの手段でしかなく、
そうでなければ、それはプロフェッショナルへの絶対解ではないのだ。
(そしてたいてい、その「手段」は自分以外の
ほかの人にとってみれば、別にどうでもいいことが多い)

+++

プロフェッショナルという仕事をするということは、
知見やスキルを高めるということだけではなく、人間性を高めると言うことでもある。

小林虎三郎曰く「人には磨くべき”道”と”芸”がある」
”道”すなわち、人としてのあり方。
”道”を高めることなくして”芸”は高まらない。
その逆もしかり。

また、アイヌ民族を研究した第一人者の金田一何某曰く、
「ものもいわじ、なにもかたらじ、石はただ、全身を持って己を語る」

そうだよな。まったくもって。

+++

まあ、最近はそのスタッフの姿を見ればできるだけ
離れるようにしている。
(こっちはお金払って、楽しい時間をすごしたいわけだし)
また、自分にとっては、その人がプロの資格を取ろうがとるまいが、
まったくもって関心がない。

ただ、プロとしての資質、そういうものって確実にあると思うのである。

それ以外のスタッフとはいい感じに仲良しなんだけどなー。

2007年02月21日

先日の4人スタッフチャレンジの結果が…

3Gめの225は、どうやら参加者中でハイゲーム(1位)だったようで、
センターの掲示板に名前が貼り出されていた。
友の会の会報にも載るだろう。

まあ、まだまぐれみたいなもんだけど、うれしいなあ。
今日は夜、ちょこっと(9G)練習に行って縦回転を意図的に
かけられるようになった。
プッシュ&プルの要領でもあるのだが、押し出す手の感触も覚えた。
これができれば、サムインでもできるはずだが、サムを強く握る癖があるし、
なんだかんだ言ってもサムレスほどの横回転ではないので
サムを入れてやろうとは思わないが。

ただ、縦回転時のコントロールはまだまだ。

先日の4人スタッフチャレンジの結果が…

3Gめの225は、どうやら参加者中でハイゲーム(1位)だったようで、
センターの掲示板に名前が貼り出されていた。
友の会の会報にも載るだろう。

まあ、まだまぐれみたいなもんだけど、うれしいなあ。
今日は夜、ちょこっと(9G)練習に行って縦回転を意図的に
かけられるようになった。
プッシュ&プルの要領でもあるのだが、押し出す手の感触も覚えた。
これができれば、サムインでもできるはずだが、サムを強く握る癖があるし、
なんだかんだ言ってもサムレスほどの横回転ではないので
サムを入れてやろうとは思わないが。

ただ、縦回転時のコントロールはまだまだ。

2007年02月20日

週末の大会結果

水曜日に、家内と行きつけのセンターのバレンタインデー・ペア大会にでた。
出場は10組~15組くらいかな?

結果はブービー賞。700円チケットゲット!
でも、あんまりうれしくない。

原因は「すごくやりづらかった」という外部的要因も色々あるんだけど。

2ゲームは個人でそれぞれ投げる。
2ゲームは自分と家内が交互に一投ずつ投げる。
2ゲームは自分と家内が1フレームずつ交互に投げる。

で、そのトータルの争いとなる。

1,2ゲーム目は、ちょっと集中力に欠けて低迷してしまった。
3ゲーム目、4ゲーム目は、大会に場慣れしていなくてガチガチの
家内の残したピンを何とかスペアにし
(しかしスプリット連発はいかんともしがたかった)、
一投目のときはストライクを取れるようにしたのだが、
残念、カバーし切れなかった。
(本来は家内のほうがコントロールがいいのだが、
早く場慣れしたほうがいいよ、といったら、その後一人でも大会に
出たりしているようだ)

でもまあ、3ゲーム目で、192取れたのが、唯一の救いか。

自分の成績
1G    169 2G 147 3G(ペア)192 
4G(ペア)155 5G(ペア)167 6G(ペア)122

 

 


 

金曜日に秋田出張の折、夜にファンキーボウルでハウスボールで投げた。
まあ、160が出たのでよしよし。
それにしても、このボウリングセンター、ボックスからアルコールや食べ物がたのめる。

レーン(ウッド)を触ってもオイルもあんまりなかったし、
完全にレジャー用のレーンなんだろうな。

サムレスで13枚目あたりを外に出しながら投げ込む。

 


 

土曜日、恒例の4人スタッフチャレンジ大会。
結果は2勝2敗。
男だけのボックスになり、6人のボックス、若手の知り合いもいて
やりやすかったが、ほかは玄人そうなおじ様たち。
大会のボックスとしてはちょっと多い。
スペアやストライクを取ると、タッチするために手がにょきにょきと伸びてきて
ペンペンとやるのが大変だ。
できれば、女性の手があってほしいのだが、致し方ない。

4G 134 140 225 146

1,2ゲーム目は完全にレーンに遊ばれた感じ。
右レーンはバックエンドにオイルが延びていて、スペシャルエージェントを
外に出すと切れて戻らない。
左レーンは逆に外が遅く、ちょっと出しすぎると戻りすぎる。

左レーンはスペシャルエージェントで18枚目を若干出し気味に通して、
ピン手前でショートフックさせる。しかし、ポイントをはずすと伸びた
オイルにつかまり、直線的に入ってスプリットを作り出してしまう。
2Gの途中からは、右レーンにパイロを投入。
23枚目から外に出し、激烈にキレさせる。
すると、見事にこれがはまった。
回転と入射角が大きい分、威力もある。

3ゲーム目は、スタッフがやけに打った。
パカパカストライク・スペアを連発した。

その隣のボックスで、自分がそれを3フレほど遅れて追いかける展開。
引き離されそうになること幾度、スタッフがストライクを取り、こちらも
ストライクを取ってほっとしたのもつかの間、すぐまたスペアなどをとられる。
一回ミスしたら、追いつけなくなる展開。
緊張感が漂う中、同じボックスに入った男性陣も、いつしかわが事のように
熱く応援してくれていた。


そして、スタッフが215で終了。
「サービス業だってわかってる!?」などと彼に冗談を言う。

自分はそのとき、8フレをスペアで終わっていた。
7フレのスコアは156。


9フレは、ミスは許されない。願わくば、ストライクだ。

左のレーンで、スペシャルエージェントを投げ込む。

パッカーン!

どうだ!?

しまった、7ピンが残ってしまった…
「あ~あ」

と思ってボックスのほうをむいたら、おじさんたちがピンのほうを指差して
騒いでいる。振り返ると、マシンが下りてきたその瞬間、
マシンが触れる前に7ピンが倒れた。

7ピンの足元には、スペシャルエージェントが弾き飛ばした
ほかのピンがグルグル回っていた…

「やった~、ストライクだ!!スコア修正!スコア修正!」
おじさんたちが喜んでいる。なんていい人たちだ。

10フレ1投目もストライクでダブル。
計算では、ここでは最低でも20
6。
10フレ2投目。9本。224!勝った!
最後、残った1ピンをスターライトで沈め、有終の美。

そして大会で初めて、ノーミスを実現。楽しいゲームだった。

 9/ × × × 7/ 9/ × 9/ ××9/

でも、ストライク6発はさびしいなあ。

で、4G目はすっかり腑抜けに戻ってしまったとさ。

まさに一発屋。

週末の大会結果

水曜日に、家内と行きつけのセンターのバレンタインデー・ペア大会にでた。
出場は10組~15組くらいかな?

結果はブービー賞。700円チケットゲット!
でも、あんまりうれしくない。

原因は「すごくやりづらかった」という外部的要因も色々あるんだけど。

2ゲームは個人でそれぞれ投げる。
2ゲームは自分と家内が交互に一投ずつ投げる。
2ゲームは自分と家内が1フレームずつ交互に投げる。

で、そのトータルの争いとなる。

1,2ゲーム目は、ちょっと集中力に欠けて低迷してしまった。
3ゲーム目、4ゲーム目は、大会に場慣れしていなくてガチガチの
家内の残したピンを何とかスペアにし
(しかしスプリット連発はいかんともしがたかった)、
一投目のときはストライクを取れるようにしたのだが、
残念、カバーし切れなかった。
(本来は家内のほうがコントロールがいいのだが、
早く場慣れしたほうがいいよ、といったら、その後一人でも大会に
出たりしているようだ)

でもまあ、3ゲーム目で、192取れたのが、唯一の救いか。

自分の成績
1G    169 2G 147 3G(ペア)192 
4G(ペア)155 5G(ペア)167 6G(ペア)122

 

 


 

金曜日に秋田出張の折、夜にファンキーボウルでハウスボールで投げた。
まあ、160が出たのでよしよし。
それにしても、このボウリングセンター、ボックスからアルコールや食べ物がたのめる。

レーン(ウッド)を触ってもオイルもあんまりなかったし、
完全にレジャー用のレーンなんだろうな。

サムレスで13枚目あたりを外に出しながら投げ込む。

 


 

土曜日、恒例の4人スタッフチャレンジ大会。
結果は2勝2敗。
男だけのボックスになり、6人のボックス、若手の知り合いもいて
やりやすかったが、ほかは玄人そうなおじ様たち。
大会のボックスとしてはちょっと多い。
スペアやストライクを取ると、タッチするために手がにょきにょきと伸びてきて
ペンペンとやるのが大変だ。
できれば、女性の手があってほしいのだが、致し方ない。

4G 134 140 225 146

1,2ゲーム目は完全にレーンに遊ばれた感じ。
右レーンはバックエンドにオイルが延びていて、スペシャルエージェントを
外に出すと切れて戻らない。
左レーンは逆に外が遅く、ちょっと出しすぎると戻りすぎる。

左レーンはスペシャルエージェントで18枚目を若干出し気味に通して、
ピン手前でショートフックさせる。しかし、ポイントをはずすと伸びた
オイルにつかまり、直線的に入ってスプリットを作り出してしまう。
2Gの途中からは、右レーンにパイロを投入。
23枚目から外に出し、激烈にキレさせる。
すると、見事にこれがはまった。
回転と入射角が大きい分、威力もある。

3ゲーム目は、スタッフがやけに打った。
パカパカストライク・スペアを連発した。

その隣のボックスで、自分がそれを3フレほど遅れて追いかける展開。
引き離されそうになること幾度、スタッフがストライクを取り、こちらも
ストライクを取ってほっとしたのもつかの間、すぐまたスペアなどをとられる。
一回ミスしたら、追いつけなくなる展開。
緊張感が漂う中、同じボックスに入った男性陣も、いつしかわが事のように
熱く応援してくれていた。


そして、スタッフが215で終了。
「サービス業だってわかってる!?」などと彼に冗談を言う。

自分はそのとき、8フレをスペアで終わっていた。
7フレのスコアは156。


9フレは、ミスは許されない。願わくば、ストライクだ。

左のレーンで、スペシャルエージェントを投げ込む。

パッカーン!

どうだ!?

しまった、7ピンが残ってしまった…
「あ~あ」

と思ってボックスのほうをむいたら、おじさんたちがピンのほうを指差して
騒いでいる。振り返ると、マシンが下りてきたその瞬間、
マシンが触れる前に7ピンが倒れた。

7ピンの足元には、スペシャルエージェントが弾き飛ばした
ほかのピンがグルグル回っていた…

「やった~、ストライクだ!!スコア修正!スコア修正!」
おじさんたちが喜んでいる。なんていい人たちだ。

10フレ1投目もストライクでダブル。
計算では、ここでは最低でも20
6。
10フレ2投目。9本。224!勝った!
最後、残った1ピンをスターライトで沈め、有終の美。

そして大会で初めて、ノーミスを実現。楽しいゲームだった。

 9/ × × × 7/ 9/ × 9/ ××9/

でも、ストライク6発はさびしいなあ。

で、4G目はすっかり腑抜けに戻ってしまったとさ。

まさに一発屋。

2007年02月13日

ボウリング連休

3連休もボウリング三昧。

土曜日は、4人スタッフチャレンジ出場。
家から持参するボウル選択を間違え(レーンの読み違い)、
オイリーなレーンにパイロがまったく機能せず、惨敗。
1勝3敗。

なぞの脇腹痛に見舞われる。
肋間神経痛か、肋骨のヒビか、なんだろう?
横になったり、 笑ったりするのもつらい。

それなのに…

月曜日、午前中にクランカー仲間と練習4G。
その後、ご飯を一緒に食べ、結構話し込んだ。
年が比較的近いこともあって盛り上がり、なかなか楽しいひと時。

夕方、スタッフチャレンジ3G(勝利で金券ゲット)
その後、友の会の月例会4G。(この日合計11G)

夕方に真ん中だけオイルを塗りなおしたレーンは、
バックエンドがグダグダなオイルの伸びがあり、
スペシャルエージェントも切れきらない。
超クランカー泣かせなレーン。
(まあ、レーンはたいがいストローカーに打ちやすいようになっているのだろうが)

また、さすがに疲れもあり、惨敗。
いいところがなかった。

 


 

最近、周囲から、よくアドバイスをされる。
どちらかというと、メキメキと上達し、目立ってきたうちの奥さん
のことを気にかけてくれる人が増えたのだ。

それはそれで良心は素直に受け取ることにしても、
困ったこともある。

まあ、人によって言うことが違う、ということもあるのだが、
それはおいておいて、
二人で和気藹々に単にボウリングを楽しむ、
ということが困難になってきたことだ。

また、自分たちは、ボウリングを楽しみたいと思っている。
その楽しみには、当然、スコアをあげて行きたい、
というのも含まれる。

しかし、それが第一の目的ではない。
むしろ、「これが決まり」という型にはまるよりも、
いろいろと試してみたいし、「うまい」ではなくて、
「派手」とか、「豪快」とか、「一か八か」というのだって
取り入れて行きたい。

でも、教えを受けると、そういうのができなくなる。
型にはまらざるを得ないところが出てくる、というか。

もちろん、それは大切だと思っている。
習うことだって、大切だと思っている。
習うことが楽しい時だってある。

だから、自分たちは意外といろいろと研究している。
本だって調べれば、ネットの情報をたくさん漁るし、
プロの映像だって、時間があれば見て、参考にしている。

そして問題は、10回ボウリングに行ったら、10回習いたい、
と思っているわけではない、ということだ。
自分たちのペースで、自分たちが楽しさを継続できるようにやって行きたい。

「あれ!失敗した」「おおーっ、すごいねー!」
「ああやったらいいんじゃない」「こうやったらいいんじゃない」
「ここってどうやればいいか、今度調べようよ」「やったー、200超えた!」
そんな。一つ一つ手探りで探すようなやり取りだって、とても楽しい。
それを積み重ねて、人より遅くたっていい、10年先、結果的にスコアがあがればいい。

でも、教えを受け、スコアアップやフォームの改善が「義務化」してくると、
本来感じていたはずの楽しさが次第に色あせてくるのも確かだ。

自分たちはそんなに急ぎたくはないのだけれど。

また、家内が腕を上げるにつれ「異端」投法の自分と比較して、
「奥さんは、これから腕を上げるよ」
という声もちらほら聞くようになった。

腕をあげる(点を取る)方法ぐらい、自分だって知っている。
サムインでほかの「人と同じように」投げれば、今より短期的にスコアをあげることが
できるようになる自信もある。

自分の異端投法が、習得が難しい、安定させるのが難しいことだって知っている。
「それを知っていてもやりたいんです、人がやらないこれを極めたいんです」

だから、引き合いに出されたくない。
天邪鬼だと思う。
でも、自分のそもそもの動機は、それらの人とは違う動機なのだ。

しかし、教えてくれる人は「良心」で声をかけてくれる。
それは素直に感謝すべきだ。

そして、その良心を、お断りするのも、それを受け入れる聞き分けのよさも、
とてもスタミナを必要とする。
お断りしたりするのは、常連が顔見知りな小さいボウリング場に
通うものとしてはあんまり気が進まない。

そうすると、選択肢は二つ。
行きつけのボウリング場を増やす。
ボウリング以外の趣味を見つける。

どうしたことやら。

 



今日は、若い常連の男性からボールのオイル抜きの方法を教えてもらった。
スペシャルエージェントの動きが悪いので、近日オイル抜きする予定。

 

ボウリング連休

3連休もボウリング三昧。

土曜日は、4人スタッフチャレンジ出場。
家から持参するボウル選択を間違え(レーンの読み違い)、
オイリーなレーンにパイロがまったく機能せず、惨敗。
1勝3敗。

なぞの脇腹痛に見舞われる。
肋間神経痛か、肋骨のヒビか、なんだろう?
横になったり、 笑ったりするのもつらい。

それなのに…

月曜日、午前中にクランカー仲間と練習4G。
その後、ご飯を一緒に食べ、結構話し込んだ。
年が比較的近いこともあって盛り上がり、なかなか楽しいひと時。

夕方、スタッフチャレンジ3G(勝利で金券ゲット)
その後、友の会の月例会4G。(この日合計11G)

夕方に真ん中だけオイルを塗りなおしたレーンは、
バックエンドがグダグダなオイルの伸びがあり、
スペシャルエージェントも切れきらない。
超クランカー泣かせなレーン。
(まあ、レーンはたいがいストローカーに打ちやすいようになっているのだろうが)

また、さすがに疲れもあり、惨敗。
いいところがなかった。

 


 

最近、周囲から、よくアドバイスをされる。
どちらかというと、メキメキと上達し、目立ってきたうちの奥さん
のことを気にかけてくれる人が増えたのだ。

それはそれで良心は素直に受け取ることにしても、
困ったこともある。

まあ、人によって言うことが違う、ということもあるのだが、
それはおいておいて、
二人で和気藹々に単にボウリングを楽しむ、
ということが困難になってきたことだ。

また、自分たちは、ボウリングを楽しみたいと思っている。
その楽しみには、当然、スコアをあげて行きたい、
というのも含まれる。

しかし、それが第一の目的ではない。
むしろ、「これが決まり」という型にはまるよりも、
いろいろと試してみたいし、「うまい」ではなくて、
「派手」とか、「豪快」とか、「一か八か」というのだって
取り入れて行きたい。

でも、教えを受けると、そういうのができなくなる。
型にはまらざるを得ないところが出てくる、というか。

もちろん、それは大切だと思っている。
習うことだって、大切だと思っている。
習うことが楽しい時だってある。

だから、自分たちは意外といろいろと研究している。
本だって調べれば、ネットの情報をたくさん漁るし、
プロの映像だって、時間があれば見て、参考にしている。

そして問題は、10回ボウリングに行ったら、10回習いたい、
と思っているわけではない、ということだ。
自分たちのペースで、自分たちが楽しさを継続できるようにやって行きたい。

「あれ!失敗した」「おおーっ、すごいねー!」
「ああやったらいいんじゃない」「こうやったらいいんじゃない」
「ここってどうやればいいか、今度調べようよ」「やったー、200超えた!」
そんな。一つ一つ手探りで探すようなやり取りだって、とても楽しい。
それを積み重ねて、人より遅くたっていい、10年先、結果的にスコアがあがればいい。

でも、教えを受け、スコアアップやフォームの改善が「義務化」してくると、
本来感じていたはずの楽しさが次第に色あせてくるのも確かだ。

自分たちはそんなに急ぎたくはないのだけれど。

また、家内が腕を上げるにつれ「異端」投法の自分と比較して、
「奥さんは、これから腕を上げるよ」
という声もちらほら聞くようになった。

腕をあげる(点を取る)方法ぐらい、自分だって知っている。
サムインでほかの「人と同じように」投げれば、今より短期的にスコアをあげることが
できるようになる自信もある。

自分の異端投法が、習得が難しい、安定させるのが難しいことだって知っている。
「それを知っていてもやりたいんです、人がやらないこれを極めたいんです」

だから、引き合いに出されたくない。
天邪鬼だと思う。
でも、自分のそもそもの動機は、それらの人とは違う動機なのだ。

しかし、教えてくれる人は「良心」で声をかけてくれる。
それは素直に感謝すべきだ。

そして、その良心を、お断りするのも、それを受け入れる聞き分けのよさも、
とてもスタミナを必要とする。
お断りしたりするのは、常連が顔見知りな小さいボウリング場に
通うものとしてはあんまり気が進まない。

そうすると、選択肢は二つ。
行きつけのボウリング場を増やす。
ボウリング以外の趣味を見つける。

どうしたことやら。

 



今日は、若い常連の男性からボールのオイル抜きの方法を教えてもらった。
スペシャルエージェントの動きが悪いので、近日オイル抜きする予定。

 

2007年02月10日

ニューボール「トロピカルストーム」

ドライレーン用のニューボールが届いた。
ストームのトロピカルストーム16ポンド2オンス。
キャスターつきバッグつき。

SANY0049 SANY0047
うーん、光のあて具合でずいぶん変わるが、ティールパープルという色。

ティールは昔乗っていたファミリアSワゴンと同じ色で、パープル(というより濃い青)
は今のロードスターと同じ色だ♪

なかなかかわいい色・絵柄ですっかりお気に入り。
さっそくドリルしてもらい、かなり遅いレーンで投げてみる。

…ま、曲がる…サムレスって何でも曲げちゃう(惚れ惚れ

とはいえ、パイロ、スペシャルエージェントと投げ比べると一目瞭然。
曲がり方はおとなしい。
ミディアムなレーンで投げたら、6ピンも十分とれる。
7ピンのスペアも曲げて取れるし、ちょっと練習してみよう。

 


 

先日、ボウリングをしない知り合いと話していたときにボールの話となった。

知「え~!!ボール、何個も持っているのですか!?おかしいよ~」

といわれてしまった。うーん、やっぱり、ボウリングってそうだよね。。。。
ロードスターの「不便な車に乗ってるねー」という反応と同じだ。

自分「ボールって、ものによってぜんぜん性能が違うんですよ」

知「あ、そうなんだ、ゴルフで言うといくつもクラブが必要なのと同じ?」

自分「うーん、そういうのもあるし、あとはドライバーだって
チタンにするかしないかとかってあるでしょ?」

知「あー、納得、だったらボールを複数持つ理由もわかるわ」

 


 

とはいえ、ボールアジャスティングだけでなくちゃんと
技術でもカバーできるよう、ストレートに転がす練習もした。
パイロなんかでも、10ピンが取れるストレートが投げられる。
でも、狙ったところにはまだ行かない。

ちょっと、手首を傷めた。

 


 

さて、本日の夜も4人スタッフ大会だ。。。

 

2007年02月03日

大会結果

向ヶ丘遊園ボウル土曜日恒例の4人スタッフチャレンジの結果。

4G 162 177 187 199(3勝1敗)

使用ボール スペシャルエージェント、レブクルーズIST、スターライト。

++++

2ゲーム目、スタッフが183だったので負け。

序盤にストライクとスペアが続いたので、いける、と思ったのだが、
7-10が2回出てしまい、6ピン差で負け。
勝つチャンスがたくさんあっただけに残念な結果となった。

今日は一日で7-10が3回も出る、不思議な日だった。

コンディションは左右のレーンあまり変わらず。
中早外遅で、ややオイルが短く、裏に流れることもあったが、
比較的投げやすいほうだった。

今日は、スペアが比較的よく取れた。
とくに、スターライトをサムレスで思い切り投げ込んでの、回転は強いが
スピードで持っていく方法で10ピンがよく取れた。15Pは軽いので、勢いがつけやすい。
良い感じ。
途中、小指のつめが途中から折れ、中途半端にめくれてしまった。
サムレスは、結構小指にも負担が来る。
特に、回転を抑えるときには手首を返さぬようにして、最後まで小指に力がはいる。

200オーバーのチャンスもいくつもあったが、つめ切れない経験の浅さがでた。

まあ、楽しくできたからよしとしよう。
次は、もうちょっとアベレージを上げたいな。

 

 

大会結果

向ヶ丘遊園ボウル土曜日恒例の4人スタッフチャレンジの結果。

4G 162 177 187 199(3勝1敗)

使用ボール スペシャルエージェント、レブクルーズIST、スターライト。

++++

2ゲーム目、スタッフが183だったので負け。

序盤にストライクとスペアが続いたので、いける、と思ったのだが、
7-10が2回出てしまい、6ピン差で負け。
勝つチャンスがたくさんあっただけに残念な結果となった。

今日は一日で7-10が3回も出る、不思議な日だった。

コンディションは左右のレーンあまり変わらず。
中早外遅で、ややオイルが短く、裏に流れることもあったが、
比較的投げやすいほうだった。

今日は、スペアが比較的よく取れた。
とくに、スターライトをサムレスで思い切り投げ込んでの、回転は強いが
スピードで持っていく方法で10ピンがよく取れた。15Pは軽いので、勢いがつけやすい。
良い感じ。
途中、小指のつめが途中から折れ、中途半端にめくれてしまった。
サムレスは、結構小指にも負担が来る。
特に、回転を抑えるときには手首を返さぬようにして、最後まで小指に力がはいる。

200オーバーのチャンスもいくつもあったが、つめ切れない経験の浅さがでた。

まあ、楽しくできたからよしとしよう。
次は、もうちょっとアベレージを上げたいな。

 

 

久々ボウリング

愛知から300kmロードスターで走った後、一週間ぶりのボウリング。

本当は瀬戸にも東名ボウルというセンターがあるので、
ストームのスペシャルエージェントとABSのスターライト、一式を持っていっていたのだが、
やるタイミングがなかった。

1週間ぶりに投げる、16ポンドのスペシャルエージェント
ちょっと重く感じた。

大会があったのでレーンは、一般のお客さんがよく入っている
ところで、案の定、コンディションは遅い。
サムレス仕様の
16ポンドのスペシャルエージェントはヘビーオイル用。
15ポンドのパイロはミディアム。
サムホールありの
レブクルーズISTはミディアム~オイリー用。

どれも、ポケットに行かず、裏の裏まで入ってしまい、
ろくなスコアが打てない。
こんなときは、さまざまなアジャスティングを試す。
たとえば、投げる位置をディープインサイドにかえ、
できるだけオイルの残っているところを走らせるようにする。
ボールのスピードを上げる。
手首の返しで回転数を若干制御するようにする(不安定になるが)
そして、ボールの性能で使い分けるわけだ。

現状では結局、こんなときはスペアボールになる。
これである程度のスコアを打つこともできるが、正直気分が乗らない。
それに、 結局、プラスティックのスペアボールは、回転をかけても曲がらない。
もっとも、そうあることがこのボールの存在価値なのだから、それでいい。
まあ、とにかく回転はつくが良い角度でポケットに入れるのは難しい。

ということで、今月は誕生月でプロショップ価格も1000円安くなるし、
ストームから出ている、ドライレーン用の
トロピカルストーム」のティール&パープルカラー(なかなかカワイイ)、
16ポンド2オンスを注文した。おそらく、来週は届くだろう。

まあ、これでも十分曲げてしまう自信はあるのだが。

それにしても、一週間ボウリングを休んだために、
中指と薬指の腫れが引いたので、先週大きめに変えたフィンガーグリップが
少しゆるい。おかげで、投げる直前に少し不安定になってしまった。

そういえば、連れが先週、マングースのリストギアを買ったので、その時に
つけて投げさせてもらった。
サムインでは完全に手首がブロークンになってのけぞるタイプの自分にとっては、
手首が常にまっすぐというのは違和感のほか何者でもないが、
レブクルーズを投げてみたら、あらま、そこそこ回転がかかる。
おそらく、この手の投げかたではかかっているほうだと思う(サムレスには遠く及ばないが)

しかし、3投目ぐらいで、やはり親指を握りこむ癖が出て、
短く切っていたはずの親指のつめが1/3ほど割れて血が出てきてしまった。

とはいえ、サムインはスパットコントロールがつけやすいと思う。これは確かだ。
サムレスは、狙ったスパットから常に2~3枚目の誤差が出る。回転数が大きい
サムレスだからこそ、本来は1枚の誤差も大きいのだが、現状はレーンコンディションが
悪くなければ、フックの幅でカバーする。
でも、レンコンが厳しければ、正確に投げ込む必要もある。
このとき、親指を入れている・入れていないでずいぶん安定感が変わるのだ。

でも。でもね。。。

やっぱり、自分に
はサムインはおとなしすぎるし(なんていっても、 ロードスターのりですからね)
サムレスが楽しいや、と思う。でも、折角やるのだから、ただ投げて楽しむのでなく、
スコアも伸ばして楽しみたいなあ。

向ヶ丘遊園のレーンは難しいし、ピンも飛ばないけど、おそらくここで練習していれば、
他のセンターのピンアクションはずいぶん派手にできるのかな…。

 


 

最近、テレビでタレントの中山ひでちゃんや、木梨ノリタケ?がサムレスをしているとか
なんとかで、にわかにボウラーの中にもサムレスの存在が認知されている。

まあ、それはそれで良いのだが、サムレス人口も増えているようで。
一過性の流行り廃りかもしれないが、極める人も増えて、
サムレスの地位向上が図れれば良いなあ。

自分も、リーグ戦の上位を保てるよう、しっかりやらないと。

今日も、夜から恒例の大会に出てきまーす。


2007年01月28日

大会の結果

本日の大会の結果。

先週の大会では、完全にレーンとの相性があわず
(もともと自分のいたボックスは、みなスコアが打てずじまいの
難しいコンディションだったのだが)
1ゲーム目に100を切るようなスコアをたたいて、
本当にボウリングをやめたくなるほどだった。

で、今日の大会。
集中することを心がけた結果、

4G 189 176 190 162

200オーバーはなかったものの、4Gでアベレージ179を超え、
4人のボウリング場スタッフに対して3勝1敗。
1500円のチケットをゲットした。

ボックスの左レーンはバックエンドにオイルが少なく、
右のレーンは中のオイルが厚く、しかも伸びている感じ。

ボールは3つ。

左レーンはスペシャルエージェントで17枚目を通し、走らせバックエンドで
鋭き切れさせポケットに入れる。
右レーンはレボリューションISTで20枚目を通し、
大きくカーブさせてポケットに入れる。
1番ピンより左のピンのスペアは
レボリューションを使い、
右のスペアはスターライトを使った。

4ゲームしていると、だいぶレーンコンディションが変わってきたが、
時折、裏ポケを使いながらうまく対応できたと思う。

 


 

ところで、5月まで月二回のリーグ戦。
2回を終えての順位が発表されていた。

獲得ポイントでの順位付けとなるのだが、
今回の順位…(ドコドコドコドコドコドコ←太鼓の音)

 

1位

 

おどろいた。

しかし、アベレージでの順位は6位。まだまだだなあ。


 

大会の結果

本日の大会の結果。

先週の大会では、完全にレーンとの相性があわず
(もともと自分のいたボックスは、みなスコアが打てずじまいの
難しいコンディションだったのだが)
1ゲーム目に100を切るようなスコアをたたいて、
本当にボウリングをやめたくなるほどだった。

で、今日の大会。
集中することを心がけた結果、

4G 189 176 190 162

200オーバーはなかったものの、4Gでアベレージ179を超え、
4人のボウリング場スタッフに対して3勝1敗。
1500円のチケットをゲットした。

ボックスの左レーンはバックエンドにオイルが少なく、
右のレーンは中のオイルが厚く、しかも伸びている感じ。

ボールは3つ。

左レーンはスペシャルエージェントで17枚目を通し、走らせバックエンドで
鋭き切れさせポケットに入れる。
右レーンはレボリューションISTで20枚目を通し、
大きくカーブさせてポケットに入れる。
1番ピンより左のピンのスペアは
レボリューションを使い、
右のスペアはスターライトを使った。

4ゲームしていると、だいぶレーンコンディションが変わってきたが、
時折、裏ポケを使いながらうまく対応できたと思う。

 


 

ところで、5月まで月二回のリーグ戦。
2回を終えての順位が発表されていた。

獲得ポイントでの順位付けとなるのだが、
今回の順位…(ドコドコドコドコドコドコ←太鼓の音)

 

1位

 

おどろいた。

しかし、アベレージでの順位は6位。まだまだだなあ。


 

2007年01月27日

ボウリング

ここのところ激烈に忙しい。
1月は毎年地獄だ。
乗り越えるべき新しい仕事が多い。

と、その間隙をついてドライブ、ではなくボウリング。

1月のアベレージは最悪だ。

11月に170目前だったアベも、今では130くらいに落ち込んだ。

というのも、これはとても良いことでもあるのだが、
ボウリング場で顔を知られるようになった。
特に、自分は夜遅くまで残っているし、サムレスオンリーだから
目立つみたい。話したことのない人からも話しかけてもらえる。

すると、いろいろな人が、アドバイスをしてくれるようになる。

でも、それぞれの言い分が違う。
話を聞けば、納得することが多いし、実際に自分より経験している
方たちだから、とても参考になる。

しかし、反面、フォームが崩れる原因ともなるのも事実。
そうすると、狙ったスパットへの投球すらままならなくなる。

最近は、開き直った。
元の自分のやりやすく、楽しいフォームに戻すようにした。
その中から、いただいたアドバイスで自分が納得して、
消化できる部分を徐々に入れていくようにしている。

ただし、レーンアジャスティング(レーンのコンディションに対応する方法)
については、あまりフォームと関係ないので(厳密にはある)、
とても参考にさせていただいている。

ただ、やはり、スコアを打てない理由は、他人にあるのではない。
自分がアベレージを早く上げればいいのだ。
そのためには、「楽しいボウリング」これに尽きると思う。

ということで、これから大会に行ってきまーす。

ちなみに、1月から始まったリーグ戦、
どちらかというと、まだビギナーの部類の人たちのリーグなのだが
1試合目を終えて目下8位(24人中)。
2ゲーム目はハンデなしでアベ170くらい打てたので、あがるんじゃないかな?
今日結果が出るというので、確認してこよう。

ボウリング

ここのところ激烈に忙しい。
1月は毎年地獄だ。
乗り越えるべき新しい仕事が多い。

と、その間隙をついてドライブ、ではなくボウリング。

1月のアベレージは最悪だ。

11月に170目前だったアベも、今では130くらいに落ち込んだ。

というのも、これはとても良いことでもあるのだが、
ボウリング場で顔を知られるようになった。
特に、自分は夜遅くまで残っているし、サムレスオンリーだから
目立つみたい。話したことのない人からも話しかけてもらえる。

すると、いろいろな人が、アドバイスをしてくれるようになる。

でも、それぞれの言い分が違う。
話を聞けば、納得することが多いし、実際に自分より経験している
方たちだから、とても参考になる。

しかし、反面、フォームが崩れる原因ともなるのも事実。
そうすると、狙ったスパットへの投球すらままならなくなる。

最近は、開き直った。
元の自分のやりやすく、楽しいフォームに戻すようにした。
その中から、いただいたアドバイスで自分が納得して、
消化できる部分を徐々に入れていくようにしている。

ただし、レーンアジャスティング(レーンのコンディションに対応する方法)
については、あまりフォームと関係ないので(厳密にはある)、
とても参考にさせていただいている。

ただ、やはり、スコアを打てない理由は、他人にあるのではない。
自分がアベレージを早く上げればいいのだ。
そのためには、「楽しいボウリング」これに尽きると思う。

ということで、これから大会に行ってきまーす。

ちなみに、1月から始まったリーグ戦、
どちらかというと、まだビギナーの部類の人たちのリーグなのだが
1試合目を終えて目下8位(24人中)。
2ゲーム目はハンデなしでアベ170くらい打てたので、あがるんじゃないかな?
今日結果が出るというので、確認してこよう。

2007年01月07日

新年早々ボウリング通い~大会に出場

1日夜 投げ初め
     お正月は、めっぽうゲーム代が高い。だから、安い時間に行く。
     24時からボウリング場へ。
     レーンコンディション「これ、オイルあるの?」
     ボールがまったく外に出せず、散々でした。ちぇ、つまんないの。
     今年一年の運勢がこのゲームに現れていたとしたら、まずい(泣

     4G 100 151 132 130

3日朝 「4人のスタッフチャレンジ」の大会に出場
     4G投げて、それぞれボウリング場のスタッフが一人投げる。
     それに勝つたびに500円券がもらえる。
     お正月早々だが、参加者は40人~50人はいそうだ。
     いつも、よく見かける上手な顔ぶれ。仲良くなったご夫婦もいた。
     勝手がわからずにモタモタしていると、奥さんから、
     「早く靴はき替えて準備しないと時間ないよっ」
     「は、はい」そそくさとはく。
      投げるレーンは抽選で自分で引く。だから、当然知らない人と
     一緒に投げることになる。
     「うーん、緊張するよー」
      抽選でレーンが決まり、ボックスに行く。
      先に入っていたおじさんとおばさんが練習投球を始めていて、
      そこにどうやって入れば良いのか悩んでいたら、
      「さあ、早くしないと時間無いから投げて」
      とおじさんに言われた。
     初めは相当力んで投げていたが、打ち解けてくるにしたがって
      リラックスしてきた。
      それにしても、ボックスのほかのおじさんおばさんは60歳代を
      優に超えているのに、ハンデ抜きでも200を超えている…
      かないませんがな。
          
     パイロ退院も、2、3投投げてやめる。

          4G 141 129 144 170

     一方で、スタッフのほうはレーンコンディションが外れたのか
     思ったよりスコアが伸びていない。これで1勝につき500円チケットが
     もらえるのだから、なんだか、大盤振る舞いだ。

5日夜 練習で22時過ぎより5G
     この時間のレーンコンディションは本当にきつい。
     5G 125 125 112 156 163

6日夜 「4人のスタッフチャレンジ」に出場
     この前の大会で、大盤振る舞いしすぎたせいか、
     ボウリング場側がサービス業を忘れて大人気ない本気モード。
     1人目200オーバー、2人目190オーバー、
     
3人目230オーバー(コラッ)、4人目110くらい

     自分のスコア 
     4G 152 122 191 182 (1勝3敗)

     自分のボックスの70歳過ぎの女性が230(ハンデを抜かして)とか
      出している。すごすぎ。彼女は3勝していた。
      スピードはまったくなくても、やっぱりコントロール。
      あと、自分のようなクランカー(激烈に回転をかける人)は、
     レーンが遅くなってくるとブレイクポイントが変わってきて、
     裏にしか入らなくなるのでちょっときつい…。

7日夜 アルバイトチャレンジ 
     アルバイトの女の子(ハンデ40)に3Gやって勝てば500円チケットが
     もらえるというもの。
     完全にレーンが外れた。同じボックスのほかの方も、そろって
     スコアが打てない。
     一方で、ハンデ40のアルバイトさんは、ハンデ込みで180くらいを連発、
     一勝もできませんでした(泣)
     でも、お話できる人もだいぶ増えてきたし、結構楽しいかも。
     正直、このようなイベント・大会に出ると集中するし、うまい人の
     投げかたを見られるので良い練習だ。
     自分のボールは、(自分ではたいした回転ではないと思っているが)
     周囲の反応を見ているとそれなりに激烈回転だということがわかった。
     ストライクは派手だが、スペアのコントロールが問題…

    3G 134 150 168

さてさて、来週水曜日からリーグ戦だ。
というか、右腕がすこぶるたくましくなった。

  

新年早々ボウリング通い~大会に出場

1日夜 投げ初め
     お正月は、めっぽうゲーム代が高い。だから、安い時間に行く。
     24時からボウリング場へ。
     レーンコンディション「これ、オイルあるの?」
     ボールがまったく外に出せず、散々でした。ちぇ、つまんないの。
     今年一年の運勢がこのゲームに現れていたとしたら、まずい(泣

     4G 100 151 132 130

3日朝 「4人のスタッフチャレンジ」の大会に出場
     4G投げて、それぞれボウリング場のスタッフが一人投げる。
     それに勝つたびに500円券がもらえる。
     お正月早々だが、参加者は40人~50人はいそうだ。
     いつも、よく見かける上手な顔ぶれ。仲良くなったご夫婦もいた。
     勝手がわからずにモタモタしていると、奥さんから、
     「早く靴はき替えて準備しないと時間ないよっ」
     「は、はい」そそくさとはく。
      投げるレーンは抽選で自分で引く。だから、当然知らない人と
     一緒に投げることになる。
     「うーん、緊張するよー」
      抽選でレーンが決まり、ボックスに行く。
      先に入っていたおじさんとおばさんが練習投球を始めていて、
      そこにどうやって入れば良いのか悩んでいたら、
      「さあ、早くしないと時間無いから投げて」
      とおじさんに言われた。
     初めは相当力んで投げていたが、打ち解けてくるにしたがって
      リラックスしてきた。
      それにしても、ボックスのほかのおじさんおばさんは60歳代を
      優に超えているのに、ハンデ抜きでも200を超えている…
      かないませんがな。
          
     パイロ退院も、2、3投投げてやめる。

          4G 141 129 144 170

     一方で、スタッフのほうはレーンコンディションが外れたのか
     思ったよりスコアが伸びていない。これで1勝につき500円チケットが
     もらえるのだから、なんだか、大盤振る舞いだ。

5日夜 練習で22時過ぎより5G
     この時間のレーンコンディションは本当にきつい。
     5G 125 125 112 156 163

6日夜 「4人のスタッフチャレンジ」に出場
     この前の大会で、大盤振る舞いしすぎたせいか、
     ボウリング場側がサービス業を忘れて大人気ない本気モード。
     1人目200オーバー、2人目190オーバー、
     
3人目230オーバー(コラッ)、4人目110くらい

     自分のスコア 
     4G 152 122 191 182 (1勝3敗)

     自分のボックスの70歳過ぎの女性が230(ハンデを抜かして)とか
      出している。すごすぎ。彼女は3勝していた。
      スピードはまったくなくても、やっぱりコントロール。
      あと、自分のようなクランカー(激烈に回転をかける人)は、
     レーンが遅くなってくるとブレイクポイントが変わってきて、
     裏にしか入らなくなるのでちょっときつい…。

7日夜 アルバイトチャレンジ 
     アルバイトの女の子(ハンデ40)に3Gやって勝てば500円チケットが
     もらえるというもの。
     完全にレーンが外れた。同じボックスのほかの方も、そろって
     スコアが打てない。
     一方で、ハンデ40のアルバイトさんは、ハンデ込みで180くらいを連発、
     一勝もできませんでした(泣)
     でも、お話できる人もだいぶ増えてきたし、結構楽しいかも。
     正直、このようなイベント・大会に出ると集中するし、うまい人の
     投げかたを見られるので良い練習だ。
     自分のボールは、(自分ではたいした回転ではないと思っているが)
     周囲の反応を見ているとそれなりに激烈回転だということがわかった。
     ストライクは派手だが、スペアのコントロールが問題…

    3G 134 150 168

さてさて、来週水曜日からリーグ戦だ。
というか、右腕がすこぶるたくましくなった。

  

2006年12月31日

2006投げおさめ

2006年最後の投げ納めに行って来ました。

6G 138 176 163 114 159 205

レーンコンディションはまあ、荒れすぎず、という感じの
一般のお客さんのレーン(大会をしていて大会用は借りられず)

今回は、パイロが入院中なので、
スペシャルエージェント、レブクルーズIST、スターライトで投げる。

スターライトを使ったおかげで、スペアが取れる取れる。
曲がらないボールだから、多少回転がかかってしまっても、
ストレートラインで投げられるから、確度が高い。

2G目はレブクルーズを主に投げたが、あとは
スペシャルエージェントを主にし、スターライトをスペア用に使った。
ようやっと、スペシャルエージェントもなれてきた感じ。
特に、6G目は今年最後だから、ということで、両隣のレーンも空いたことだし、
集中力を高めて投げたところ、縁起よく200オーバー。
ストライクこそ4連発どまりでもうちょっといけた感はあったが、
とり損ねたフレームは9フレと、10フレの3投目。
ボールを新調して、一気に下がったアベレージが復活してきた感じだが、
まだばらつきがある。

前回は、「6,7,10」のスプリットをスターライトでとったが、
今回は、「3,6,7,10」をスターライト「2,4,7,10」をレブクルーズで取れた。
結構気持ちがいいもんだ。

来年はリーグ戦にも出るが、年間アベレージ190を目指すぞーい。

2006投げおさめ

2006年最後の投げ納めに行って来ました。

6G 138 176 163 114 159 205

レーンコンディションはまあ、荒れすぎず、という感じの
一般のお客さんのレーン(大会をしていて大会用は借りられず)

今回は、パイロが入院中なので、
スペシャルエージェント、レブクルーズIST、スターライトで投げる。

スターライトを使ったおかげで、スペアが取れる取れる。
曲がらないボールだから、多少回転がかかってしまっても、
ストレートラインで投げられるから、確度が高い。

2G目はレブクルーズを主に投げたが、あとは
スペシャルエージェントを主にし、スターライトをスペア用に使った。
ようやっと、スペシャルエージェントもなれてきた感じ。
特に、6G目は今年最後だから、ということで、両隣のレーンも空いたことだし、
集中力を高めて投げたところ、縁起よく200オーバー。
ストライクこそ4連発どまりでもうちょっといけた感はあったが、
とり損ねたフレームは9フレと、10フレの3投目。
ボールを新調して、一気に下がったアベレージが復活してきた感じだが、
まだばらつきがある。

前回は、「6,7,10」のスプリットをスターライトでとったが、
今回は、「3,6,7,10」をスターライト「2,4,7,10」をレブクルーズで取れた。
結構気持ちがいいもんだ。

来年はリーグ戦にも出るが、年間アベレージ190を目指すぞーい。

2006年12月30日

ボールをもらった後、パイロが入院

2日前にボウリングに行ったとき、顔見知りになった
ご夫婦からいただけることになっていたボール。

金曜日のトレーニングデー(5G1500円)が正月料金前の
最後の日だったのでいそいそと出かけていったら、
そのご夫婦が大会に出るためにボウリング場におられた。

で、もらったのは2004年発売のボール、レブクルーズIST(15P)
だった。
ご夫婦のだんなさんの方が人からもらったのだが、
重くて使えないという。
手に持ってみたら、自分が今使っているボールよりは軽く、
最初につくったスターライトよりは重い。
ちょうど良かった、と早速投げたら…

「パッカーン」

派手なピンアクションとともにあっさりストライク。

主力ボールのスペシャルエージェントとパイロがピンを
低く強く飛ばすのに対して、
このボールはずいぶん派手にピンを飛ばしてくれる。
ナカナカ気持ちが良い。

曲がりはというと、どちらかというとアーク状に大きく曲がる
(まあ、キレもするが)
タイプで、制御しやすい。
変な話、自分がいかに今、難しいボールをものにしようとしている
のかを再認識。

本日の結果。

5G 112 114 159 159 149

1,2G目は一般客の回転が多いレーンで、派手に騒ぐ
60代ぐらいのおじさん一家(うるさすぎ)と、方や、同じくファミリーだけど、
紳士的な(ストライクに歓声と拍手を送ってくれるような)
一家の隣だった。

レーンコンディションは荒れていて最悪。
まっすぐ投げる分にはかまわないのだが、曲げるには難しい。
とはいえ、自分はまっすぐに投げる練習をしにきている
わけではないので、 普段どおり投げ出したが、
スコアがまったく伸びない。
周囲のハウスボールを使って楽しんでいる人のほうが
よっぽどスコアが良い。
なんだか恥ずかしいなあ、と思っていたら
顔なじみのボウリング場スタッフの方が
「大会のレーンが一つあきましたので、移ります?」
と聞いてくれた。すぐ移動。

レーンコンディションは、右奥のオイルが伸びきっている感じで、
長く走らせるときれが不十分。
外も若干オイルが伸びている感じ。ややムズだが、先ほどから比べれば
やりやすい。
3G目はパイロとスペシャルエージェント、
4G目はパイロとレブクルーズ、
5G目はスペシャルエージェントで投げた。

パイロのほうはだいぶ、通い合ってきた部分があり、
信頼をできるようになってきたが、相変わらず10ピンのカバーのときに
ストレートで投げきれず、コースはいいのに切れて取れない、と
取れそうなものを落としてしまう。

スペシャルエージェントは、やっぱりまだ気難しい。
が、切れ方は多少つかめてきたし、前回よりははるかに
思うように曲げられるようになった。
でも、肝心なところで失投してガターなどを出してしまう。
まあ、まだ16pの重みに完全に対応し切れていない部分があって、
手首が負けるときがあるのだけれど。

ところで、最後のゲームの途中、スペアを狙いに
パイロを投入したところ、戻ってきたパイロを見て衝撃。
長さ4cm位のくっきりした引っかき傷がついている(泣
転がしたときにつく傷ではなく、明らかに金属的なものによってできた傷だ。

ひ、酷い…(号泣

顔なじみのボウリング場スタッフが直後に様子を見に来たので、
傷を見せて「これ、かなりショックです…」というと
「本当にすみません、まれにあるんです。これ、傷取ります。預かっていいですか?」
「お願いします」
という運びとなり、パイロ君は入院と相成ったわけです。

それにしても、気持ち良い対応だ。

+++
実のところ、この1週間でボウリングは5回。
3回は行きつけのセンター、
1回は東大和のビッグボックス
1回は名古屋のブランズウィック「スポルト」 に友達といって、
4G、100いかないゲームまで披露して面目丸つぶれ。
でも…
ハウスシューズ・ハウスボールはまだしも、
「これはちゃんとしたボウリング場なのか?」
と思うぐらいの酷いレーンだった。
まあ、週末の夜中だから、あんまり要求できないけど。
それにしても、投げ終わったあとにレーンの中ほど1/3ぐらい
平気で入っていく人たち、どうにかならないものだろうか…。

そう思うと、日ごろ自分が通っているセンターは一般のお客さんも多いけど
そういう人があまりいないので、本当に良い環境だと思った。
(レーンは難しいけど)

いずれにせよ、手首がちょっと痛い。
腱鞘炎にならぬよう気をつけねば。

 

ボールをもらった後、パイロが入院

2日前にボウリングに行ったとき、顔見知りになった
ご夫婦からいただけることになっていたボール。

金曜日のトレーニングデー(5G1500円)が正月料金前の
最後の日だったのでいそいそと出かけていったら、
そのご夫婦が大会に出るためにボウリング場におられた。

で、もらったのは2004年発売のボール、レブクルーズIST(15P)
だった。
ご夫婦のだんなさんの方が人からもらったのだが、
重くて使えないという。
手に持ってみたら、自分が今使っているボールよりは軽く、
最初につくったスターライトよりは重い。
ちょうど良かった、と早速投げたら…

「パッカーン」

派手なピンアクションとともにあっさりストライク。

主力ボールのスペシャルエージェントとパイロがピンを
低く強く飛ばすのに対して、
このボールはずいぶん派手にピンを飛ばしてくれる。
ナカナカ気持ちが良い。

曲がりはというと、どちらかというとアーク状に大きく曲がる
(まあ、キレもするが)
タイプで、制御しやすい。
変な話、自分がいかに今、難しいボールをものにしようとしている
のかを再認識。

本日の結果。

5G 112 114 159 159 149

1,2G目は一般客の回転が多いレーンで、派手に騒ぐ
60代ぐらいのおじさん一家(うるさすぎ)と、方や、同じくファミリーだけど、
紳士的な(ストライクに歓声と拍手を送ってくれるような)
一家の隣だった。

レーンコンディションは荒れていて最悪。
まっすぐ投げる分にはかまわないのだが、曲げるには難しい。
とはいえ、自分はまっすぐに投げる練習をしにきている
わけではないので、 普段どおり投げ出したが、
スコアがまったく伸びない。
周囲のハウスボールを使って楽しんでいる人のほうが
よっぽどスコアが良い。
なんだか恥ずかしいなあ、と思っていたら
顔なじみのボウリング場スタッフの方が
「大会のレーンが一つあきましたので、移ります?」
と聞いてくれた。すぐ移動。

レーンコンディションは、右奥のオイルが伸びきっている感じで、
長く走らせるときれが不十分。
外も若干オイルが伸びている感じ。ややムズだが、先ほどから比べれば
やりやすい。
3G目はパイロとスペシャルエージェント、
4G目はパイロとレブクルーズ、
5G目はスペシャルエージェントで投げた。

パイロのほうはだいぶ、通い合ってきた部分があり、
信頼をできるようになってきたが、相変わらず10ピンのカバーのときに
ストレートで投げきれず、コースはいいのに切れて取れない、と
取れそうなものを落としてしまう。

スペシャルエージェントは、やっぱりまだ気難しい。
が、切れ方は多少つかめてきたし、前回よりははるかに
思うように曲げられるようになった。
でも、肝心なところで失投してガターなどを出してしまう。
まあ、まだ16pの重みに完全に対応し切れていない部分があって、
手首が負けるときがあるのだけれど。

ところで、最後のゲームの途中、スペアを狙いに
パイロを投入したところ、戻ってきたパイロを見て衝撃。
長さ4cm位のくっきりした引っかき傷がついている(泣
転がしたときにつく傷ではなく、明らかに金属的なものによってできた傷だ。

ひ、酷い…(号泣

顔なじみのボウリング場スタッフが直後に様子を見に来たので、
傷を見せて「これ、かなりショックです…」というと
「本当にすみません、まれにあるんです。これ、傷取ります。預かっていいですか?」
「お願いします」
という運びとなり、パイロ君は入院と相成ったわけです。

それにしても、気持ち良い対応だ。

+++
実のところ、この1週間でボウリングは5回。
3回は行きつけのセンター、
1回は東大和のビッグボックス
1回は名古屋のブランズウィック「スポルト」 に友達といって、
4G、100いかないゲームまで披露して面目丸つぶれ。
でも…
ハウスシューズ・ハウスボールはまだしも、
「これはちゃんとしたボウリング場なのか?」
と思うぐらいの酷いレーンだった。
まあ、週末の夜中だから、あんまり要求できないけど。
それにしても、投げ終わったあとにレーンの中ほど1/3ぐらい
平気で入っていく人たち、どうにかならないものだろうか…。

そう思うと、日ごろ自分が通っているセンターは一般のお客さんも多いけど
そういう人があまりいないので、本当に良い環境だと思った。
(レーンは難しいけど)

いずれにせよ、手首がちょっと痛い。
腱鞘炎にならぬよう気をつけねば。

 

2006年12月28日

1月からリーグ戦だというのに

ニューボール、スペシャルエージェントが来てからの成績

5G 149 128 144 138 125

3G目途中から、ドリルが完了したスペシャルエージェントを
つかう。
レーンはやや外早。相変わらずオイルが伸びている。

レーンの機械の調子が悪く、途中(4G)からレーンを移動、
大会などで使われるオイルの厚いレーンにで
アメリカン方式でなげる。

スペシャルエージェントは、パイロほど急激な動作がないので
扱いやすい、と思っていると、急激に切れる。
キレを想定して投げ込むと、ほとんど切れない。
オイルにも強いという感じはしないが、よく転がってくれる。

16ポンドというのは、破壊力は抜群だ。
しかし、破壊力があるぶん、ピンを倒さずに「貫通」してしまい、
1ピンと6ピンの間にぽっかり穴が開く、ということが結構ある。
(もちろん、投げ込んでいる場所が悪いのだが)

4G 100 217 158 139 

この日は、アメリカン方式でなげる。
1Gめはレーンの状態を探り、ボールの特徴を確認しながら。
中は比較的オイルが残っているが、外のオイルは短く、薄い。
なので、状況としては投げやすい部類だったかもしれない。

パイロとスペシャルエージェントを交互に投げる。
パイロは、レーンの左端からほぼ真ん中のスパットを通って
中をツツーっとすべるように走って行き、オイルが切れたと単に
グワッと曲がる。
スペシャルエージェントを同じ軌道で投げると、たいてい、
ガターとなる。
「意外と踏ん張らないな」というのが率直な印象。
とはいえ、もう少し緩やかにブレイクできるように運んであげると、
ググーっと曲がっていく。
ただ、外に出さず、左端から25,6枚目付近を通して中を転がし、
ピン直前で1-3のポケットに切り込むように投げた。
はまったときの破壊力は明らかに15ポンドのパイロ以上。

2Gめは、10フレーム以外はミスなし。
途中から、ボウリング場で顔なじみになったご夫婦に誘われ
大会後のレーンで一緒に投げる。
オイルは中が厚く伸びきっている。しかし、外のほうは比較的
グリップが利くようだ。
パイロの軌道が面白いほどはまる。
ポンポーンとテンポ良く投げていたら、217が出た。

3Gは、ターキーも含め、ストライクはそこそこ出たのだが、
スペアがほとんど取れない。やっぱり、スペアが取れるか取れないかが、
スコアに率直に結びついてくる。

4Gはスペシャルエージェントで投げた。やっぱり、スコアが伸びない。

ただ、収穫としては、パイロで10ピンをとる投法を見つけ、だいぶ
練習できたこと。16Pのスペシャルエージェントで投げると、
15pのパイロも軽く感じる。

一緒に投げていたご夫婦には、結果的にまったく歯が立たなかったのだが、
「重くて使っていない」という15pのボールを一個もらえることになった(ラッキー)
何がもらえるのかな、とちょっとワクワク。

1月からは月二回のリーグ戦に出る予定。
あんまり恥ずかしいボウリングはできない、けど、今のままでは…(汗

 

1月からリーグ戦だというのに

ニューボール、スペシャルエージェントが来てからの成績

5G 149 128 144 138 125

3G目途中から、ドリルが完了したスペシャルエージェントを
つかう。
レーンはやや外早。相変わらずオイルが伸びている。

レーンの機械の調子が悪く、途中(4G)からレーンを移動、
大会などで使われるオイルの厚いレーンにで
アメリカン方式でなげる。

スペシャルエージェントは、パイロほど急激な動作がないので
扱いやすい、と思っていると、急激に切れる。
キレを想定して投げ込むと、ほとんど切れない。
オイルにも強いという感じはしないが、よく転がってくれる。

16ポンドというのは、破壊力は抜群だ。
しかし、破壊力があるぶん、ピンを倒さずに「貫通」してしまい、
1ピンと6ピンの間にぽっかり穴が開く、ということが結構ある。
(もちろん、投げ込んでいる場所が悪いのだが)

4G 100 217 158 139 

この日は、アメリカン方式でなげる。
1Gめはレーンの状態を探り、ボールの特徴を確認しながら。
中は比較的オイルが残っているが、外のオイルは短く、薄い。
なので、状況としては投げやすい部類だったかもしれない。

パイロとスペシャルエージェントを交互に投げる。
パイロは、レーンの左端からほぼ真ん中のスパットを通って
中をツツーっとすべるように走って行き、オイルが切れたと単に
グワッと曲がる。
スペシャルエージェントを同じ軌道で投げると、たいてい、
ガターとなる。
「意外と踏ん張らないな」というのが率直な印象。
とはいえ、もう少し緩やかにブレイクできるように運んであげると、
ググーっと曲がっていく。
ただ、外に出さず、左端から25,6枚目付近を通して中を転がし、
ピン直前で1-3のポケットに切り込むように投げた。
はまったときの破壊力は明らかに15ポンドのパイロ以上。

2Gめは、10フレーム以外はミスなし。
途中から、ボウリング場で顔なじみになったご夫婦に誘われ
大会後のレーンで一緒に投げる。
オイルは中が厚く伸びきっている。しかし、外のほうは比較的
グリップが利くようだ。
パイロの軌道が面白いほどはまる。
ポンポーンとテンポ良く投げていたら、217が出た。

3Gは、ターキーも含め、ストライクはそこそこ出たのだが、
スペアがほとんど取れない。やっぱり、スペアが取れるか取れないかが、
スコアに率直に結びついてくる。

4Gはスペシャルエージェントで投げた。やっぱり、スコアが伸びない。

ただ、収穫としては、パイロで10ピンをとる投法を見つけ、だいぶ
練習できたこと。16Pのスペシャルエージェントで投げると、
15pのパイロも軽く感じる。

一緒に投げていたご夫婦には、結果的にまったく歯が立たなかったのだが、
「重くて使っていない」という15pのボールを一個もらえることになった(ラッキー)
何がもらえるのかな、とちょっとワクワク。

1月からは月二回のリーグ戦に出る予定。
あんまり恥ずかしいボウリングはできない、けど、今のままでは…(汗

 

2006年12月27日

ストーム スペシャルエージェントとパッションプロV

週末はちょっくら名古屋に行ってきました。
25日に帰宅。

で、去勢&避妊手術をした猫の帰宅後、
ボウリング場へ。

月初めに注文していたボールがやっと入荷したとのこと。

ストーム「スペシャルエージェント
16ポンド2オンス
絵柄がイケテいる。
あまい花のようないいにおい(ストームのボールはにおいつき)

で、下は奥さんにクリスマスプレゼント(笑)

ストーム「パッションプロV」(限定モデル)
13ポンド4オンス
単なるパッションはミント系のにおいだったが、こちらは
あまい香り。

早速投げたが、スペシャルエージェントはパイロほどの切れはない。
しかし、オイルがあるところで若干アーク状に曲がり始め、
オイルが切れるとそこそこ切れる。
切れはパイロが上だが、スペシャルエージェントは安定感がある。
新カバーストックのR2Sだかなんだかということだが、
すごくオイルに強い、という印象までは受けなかったものの、
そこそこ走ってくれるし、走りを重宝する自分にとっては問題なし。
16ポンドだけでなく、ピンのはじきもいいので、
ポケットに入ると気持ちよい。
詳しいレポートはまたいずれ。

パッションプロVのほうは、回転をかける練習中の
ナチュラルフック系の家内が投げたところ、結構曲がってくれた。

ところで、こんなのを見た。

割れたボウリング球。ピンナビ。
新品らしいが、たまにこういうのもあるそうで。

ふーん、こうなっていたんだ、とまじまじと観察。

ストーム スペシャルエージェントとパッションプロV

週末はちょっくら名古屋に行ってきました。
25日に帰宅。

で、去勢&避妊手術をした猫の帰宅後、
ボウリング場へ。

月初めに注文していたボールがやっと入荷したとのこと。

ストーム「スペシャルエージェント
16ポンド2オンス
絵柄がイケテいる。
あまい花のようないいにおい(ストームのボールはにおいつき)

で、下は奥さんにクリスマスプレゼント(笑)

ストーム「パッションプロV」(限定モデル)
13ポンド4オンス
単なるパッションはミント系のにおいだったが、こちらは
あまい香り。

早速投げたが、スペシャルエージェントはパイロほどの切れはない。
しかし、オイルがあるところで若干アーク状に曲がり始め、
オイルが切れるとそこそこ切れる。
切れはパイロが上だが、スペシャルエージェントは安定感がある。
新カバーストックのR2Sだかなんだかということだが、
すごくオイルに強い、という印象までは受けなかったものの、
そこそこ走ってくれるし、走りを重宝する自分にとっては問題なし。
16ポンドだけでなく、ピンのはじきもいいので、
ポケットに入ると気持ちよい。
詳しいレポートはまたいずれ。

パッションプロVのほうは、回転をかける練習中の
ナチュラルフック系の家内が投げたところ、結構曲がってくれた。

ところで、こんなのを見た。

割れたボウリング球。ピンナビ。
新品らしいが、たまにこういうのもあるそうで。

ふーん、こうなっていたんだ、とまじまじと観察。

2006年12月21日

情けないなあ

携帯から初投稿です。

今日は、ある学校で実習を担当した研修生さんとの打ち上げ。
厳しい実習だったにも関わらず、彼らは前向きだ。
二次会は、わがままを言ってボウリングへ。
3ゲームを投げて辛うじて首位。
プラスチックのハウスボールと、レーンはオイリー。全然曲がらない。
途中で、コースを見つけて何とか投げ込み、180くらい出せた。危なかった。

 帰りに立川から南武線にのる。
乗りぎわ、降りる50代半ばの男性が肩が触れたのが気に入らなかったらしく、因縁を付けてきた。
トレンチコートの普通のサラリーマン風ですこし酔っているようだ。
無視して座席について、あえて視線もはずしていたのだが、車外からずっと自分を睨んでいる。
しばらくにらんでいるので、笑顔を向けてあげた。
でも、こちらに来ることもしない。相変わらず睨んで去っていった。

情けない。 こういう大人が社会をダメにする。
自覚がないなら、小学生からやり直したほうがよい。
どんな会社がこういう人間に仕事と給料を与えているのだろう。

あんな「大人」になりたくないなあ、と思った。

次の駅で、20代になるかそこらの若い男性が同じくらいの女性を抱えるように乗り込んできた。
一見して酔っ払いだ。まさか、と思ったら、案の定、電車が動いたと同時に女性が嘔吐した。
ドアに嘔吐したものがかかった。よりによって、自分が降車時につかうドアだ。

「もう、最悪。私なんか死ねばいいんだよ」
という。

確かに最悪だ。
次の駅で、哀れもどしたものを浴びた男性は女性を抱えて降りていった。
おそらく、人生的にまだ未熟な彼女は、酔いすぎたのかもしれない。
でも、ノロウィルスかもしれない。
それだと困る。
すぐに、ウィルスを防ぐマスクをつけた。

短時間に、立て続けにこんなことがおこったから、やるせない気持ちになった。

特に、前者。
後者は確かに、公共に迷惑をかけた。
でも、これは人生上の未熟な失敗としてまだ許容できる(ノロならテロ行為に等しいと思うが)
でも、前者はよい歳をして、意図のある悪意のかたまりでしかない。
50も過ぎているであろう、男が、である。
自己の意識の上にしかない安いプライドを社会に押しつける人間。
睨んでおきながら、直接話にも来ない。

行動力もないのによくやるよ。

もし、私が因縁に対応していたらどうなるだろう。
その結果も想像できないのか?家族にどんなに迷惑をかけるか、
自分がどんなに嫌な思いをするか、それも考える頭がないのか。
自分に自信があるのか知らないが、それを世の中では

井の中の蛙、という。

 あなたが見ている以上に、世界は広いんだよ、といいたい。

情けない。本当に。

スランプ脱出気味

仕事から帰り、21時に遊園のセンターに投げに行った。
ここ数日、体調不良でへばっていたこともあり、
若干体力に不安があったが、まあ、大丈夫だろう。

6ゲーム、アメリカンで投げた。

6G 115 164 191 160 175 146 Ave158.5 

うーん、まだ復調したとは言い切れないが、
今日はレーンコンディションが比較的やりやすかった気がする。

パイロがスパッと切れてくれて、思い切り回転をかけても
なんとか外に持っていけた。

オイルが切れたとたんに、ボールがスイッチを入れたように方向転換して
1-3ピンのポケットに「斬り込んで」いくのは本当に気持ちいい。
ピンアクションもかなりよく、ピンがはじけ回っている。
15ポンドのボールもしっかりと5番ピンとその後ろの9番ピンもはじいていた。

ただ、課題はスペア。
今日は、10ピンをとる率が極端に悪かった。
パイロに定着するまではスペアは「スターライト」を使うのだが、
投げ方がパイロになじんできたこともあって、うまく行かなかった。

もう一つの課題は、スペア、ストライク後のガター。
ストライクといっても、4発ぐらい続いた後のガターだから、もったいない。
しかも、ガターした後に10ピン倒してスペアになるのだから、やるせない。

とはいえ、前回の悪夢から、若干復調した感じ。
次回は来週の予定だが、実は、もう一つニューボールが来る予定だったりする。

 

 

 

スランプ脱出気味

仕事から帰り、21時に遊園のセンターに投げに行った。
ここ数日、体調不良でへばっていたこともあり、
若干体力に不安があったが、まあ、大丈夫だろう。

6ゲーム、アメリカンで投げた。

6G 115 164 191 160 175 146 Ave158.5 

うーん、まだ復調したとは言い切れないが、
今日はレーンコンディションが比較的やりやすかった気がする。

パイロがスパッと切れてくれて、思い切り回転をかけても
なんとか外に持っていけた。

オイルが切れたとたんに、ボールがスイッチを入れたように方向転換して
1-3ピンのポケットに「斬り込んで」いくのは本当に気持ちいい。
ピンアクションもかなりよく、ピンがはじけ回っている。
15ポンドのボールもしっかりと5番ピンとその後ろの9番ピンもはじいていた。

ただ、課題はスペア。
今日は、10ピンをとる率が極端に悪かった。
パイロに定着するまではスペアは「スターライト」を使うのだが、
投げ方がパイロになじんできたこともあって、うまく行かなかった。

もう一つの課題は、スペア、ストライク後のガター。
ストライクといっても、4発ぐらい続いた後のガターだから、もったいない。
しかも、ガターした後に10ピン倒してスペアになるのだから、やるせない。

とはいえ、前回の悪夢から、若干復調した感じ。
次回は来週の予定だが、実は、もう一つニューボールが来る予定だったりする。

 

 

 

2006年12月17日

スランプ

すっかり、スランプに陥ってしまった。

ここふたつき、のぼり調子だったアベレージも、
「うまく行けば今月は180行くかも」
なーんて思っていたのがあまいあまい。

原因は、ニューボールに変わったことが大きいだろう。

今まで使っていたプラスチックのスターライトは、
どんなに回転をかけても曲がるのはたかが知れていたから、
ある程度レーンコンディションが変わっても、対応は容易であった。

しかし、パイロは違う。
レーンコンディションが変わると、挙動が一気に変わってくる。
手前からの走り、カーブがかかるブレークポイント。

木曜日、夜に千葉での仕事が終わってから、スーツのまま
23時に自宅そばのセンターへ。
24時までやっているから、3Gは投げられるだろう。
でも、この中途半端なゲームがスランプの入り口になってしまった。

スコア(3G) 115 129 102 

当日のレーンコンディションは、キャリーダウンした状態、
右端にオイルがべったりと残っているが、
途中で右5枚目から15枚目あたりまで、オイルが非常に薄くなっている
ところがある。
難しいコンディションだ。

走って急激に切れるパイロを、外に出せば(右端に出す)、
思ったよりきれず、流れてしまう。
外に出さぬようにブレークポイントを内側まで持ってくると、
今度は曲がりすぎる。

レーンの左端から、17枚目を通すことで何とかラインが
見つかったのだが、極端に言うとそれが18枚目にずれたり、
16枚目ずれるともはやお手上げ。

このようなレーンコンディションでの、パイロの特性も見えた気がする。

これですっかりフォームが崩れ、さらに金曜日に地方での仕事で
宴会後にグダグダなボウリングをやって散々な目に合い、とどめを刺した感じ。

土曜日、出張から夜に帰ってきたのだが、前の晩のゲームが
あまりに納得いかなかったので22時からセンターへ行って5G投げた。

…が…

スコア(5G) 119 97 159 135 97 

一般のレジャー客の回転が多いレーンに通されたのだが、
レーンコンディションは、オイルが伸びきっているうえ、
先日同様に右端にオイルが濃く伸びていて、そして、
今度は中のほうがとても薄く、短い。

外に出すと踏ん張りきれずガーターとなり、
中に入れるとレーン半ばからアーク状に曲がり始め、
オイルがなくなったところできれて4ピン方向へ。

投げ方がどんどんおかしくなっていくのがわかる。
人差し指の爪が中ほどで割れ、回転を欠ける踏ん張りがきかない。

途中はもう、パイロをいったんあきらめて「スターライト」に切り替え、
スコアを多少出そうと思ったが、もはやスターライトもきっちり投げられなく
なってしまった(泣

最後は、6G目に入って2フレームくらいのときに、ボウリング場のスタッフ
が来て、「24時を過ぎたのでやめてください」とのこと。
他のレーンは続けていたのだが、とにかく我々はやめろということらしい。
まあ、時間を確かめず投げ始めたこちらが悪いですよ、と思って
撤収準備に。
(行きつけのセンターの土日のスタッフは、平日のスタッフと違って
あんまり親しみやすくない)なんだか泣きっ面にハチの気分。

まあ、このスランプは時間と回数で乗り切れることだと思うが、
うーん、
マイボウルとマイシューズで望みながらこのスコア、
ちょっとありえなさ過ぎます(落胆

先週、自己最高の236を出し、190オーバーのゲームも
普通に出ていたのは幻だろうか?

 

 

スランプ

すっかり、スランプに陥ってしまった。

ここふたつき、のぼり調子だったアベレージも、
「うまく行けば今月は180行くかも」
なーんて思っていたのがあまいあまい。

原因は、ニューボールに変わったことが大きいだろう。

今まで使っていたプラスチックのスターライトは、
どんなに回転をかけても曲がるのはたかが知れていたから、
ある程度レーンコンディションが変わっても、対応は容易であった。

しかし、パイロは違う。
レーンコンディションが変わると、挙動が一気に変わってくる。
手前からの走り、カーブがかかるブレークポイント。

木曜日、夜に千葉での仕事が終わってから、スーツのまま
23時に自宅そばのセンターへ。
24時までやっているから、3Gは投げられるだろう。
でも、この中途半端なゲームがスランプの入り口になってしまった。

スコア(3G) 115 129 102 

当日のレーンコンディションは、キャリーダウンした状態、
右端にオイルがべったりと残っているが、
途中で右5枚目から15枚目あたりまで、オイルが非常に薄くなっている
ところがある。
難しいコンディションだ。

走って急激に切れるパイロを、外に出せば(右端に出す)、
思ったよりきれず、流れてしまう。
外に出さぬようにブレークポイントを内側まで持ってくると、
今度は曲がりすぎる。

レーンの左端から、17枚目を通すことで何とかラインが
見つかったのだが、極端に言うとそれが18枚目にずれたり、
16枚目ずれるともはやお手上げ。

このようなレーンコンディションでの、パイロの特性も見えた気がする。

これですっかりフォームが崩れ、さらに金曜日に地方での仕事で
宴会後にグダグダなボウリングをやって散々な目に合い、とどめを刺した感じ。

土曜日、出張から夜に帰ってきたのだが、前の晩のゲームが
あまりに納得いかなかったので22時からセンターへ行って5G投げた。

…が…

スコア(5G) 119 97 159 135 97 

一般のレジャー客の回転が多いレーンに通されたのだが、
レーンコンディションは、オイルが伸びきっているうえ、
先日同様に右端にオイルが濃く伸びていて、そして、
今度は中のほうがとても薄く、短い。

外に出すと踏ん張りきれずガーターとなり、
中に入れるとレーン半ばからアーク状に曲がり始め、
オイルがなくなったところできれて4ピン方向へ。

投げ方がどんどんおかしくなっていくのがわかる。
人差し指の爪が中ほどで割れ、回転を欠ける踏ん張りがきかない。

途中はもう、パイロをいったんあきらめて「スターライト」に切り替え、
スコアを多少出そうと思ったが、もはやスターライトもきっちり投げられなく
なってしまった(泣

最後は、6G目に入って2フレームくらいのときに、ボウリング場のスタッフ
が来て、「24時を過ぎたのでやめてください」とのこと。
他のレーンは続けていたのだが、とにかく我々はやめろということらしい。
まあ、時間を確かめず投げ始めたこちらが悪いですよ、と思って
撤収準備に。
(行きつけのセンターの土日のスタッフは、平日のスタッフと違って
あんまり親しみやすくない)なんだか泣きっ面にハチの気分。

まあ、このスランプは時間と回数で乗り切れることだと思うが、
うーん、
マイボウルとマイシューズで望みながらこのスコア、
ちょっとありえなさ過ぎます(落胆

先週、自己最高の236を出し、190オーバーのゲームも
普通に出ていたのは幻だろうか?

 

 

2006年12月10日

今日のスコア

しまった。また行ってしまった。ボウリング…。

だって、昨日のスコアが悔しかったんだもん…。

で、今日のスコア。

127 150 193 162 197 192     Ave/日 170.2  Ave/月 161.1

うーん、200オーバーのチャンスが結構あったけど、
残念、肝心なところでミスしてしまいとることができず。
というか、10ピンをあえてスペア用のスターライトを使わず、
パイロで投げているから仕方ないところはあるが。

今日のレーンコンディションは完全にキャリーダウンで
オイルが先に伸びている感じ。
大会があって、コンディションが比較的良いレーンは
大会で使われていたので、一般のお客さんの回転が多いレーンだった。
予想はしていたけど、昨日に比べたら比較的投げやすかった。

隣のレーンの人とも仲良く投球できたので、やりやすかった。

うーん、楽しいけど、股関節とひじを少々痛めた。
次回は土曜日の夜の予定。

今日のスコア

しまった。また行ってしまった。ボウリング…。

だって、昨日のスコアが悔しかったんだもん…。

で、今日のスコア。

127 150 193 162 197 192     Ave/日 170.2  Ave/月 161.1

うーん、200オーバーのチャンスが結構あったけど、
残念、肝心なところでミスしてしまいとることができず。
というか、10ピンをあえてスペア用のスターライトを使わず、
パイロで投げているから仕方ないところはあるが。

今日のレーンコンディションは完全にキャリーダウンで
オイルが先に伸びている感じ。
大会があって、コンディションが比較的良いレーンは
大会で使われていたので、一般のお客さんの回転が多いレーンだった。
予想はしていたけど、昨日に比べたら比較的投げやすかった。

隣のレーンの人とも仲良く投球できたので、やりやすかった。

うーん、楽しいけど、股関節とひじを少々痛めた。
次回は土曜日の夜の予定。

洗礼

パイロを手にして、早速スコアが伸びたのに気をよくしたので、またボウリング場へ。

普段、料金が高いことと人が多いことであんまり週末にはやらないのだが、
カラーピンが1ピンにセットされたときにストライクすると3ゲームに1ゲームがただになる
カラーピンチャレンジキャンペーンでもらった割引カードも結構たまっているので
行くことにした。

で、6G投げたのだ。

自分たちの右レーンでは、団塊世代のおじさんおばさんが
アメリカンで楽しんでいる。
背中に名前の入ったボウリングシャツの男性陣と
ひざ上15センチはあろうかというピンクのピチピチミニスカの女性。
まだまだ十分に青春を謳歌しているようだ。

自分たちと同じボックスに入っていたのは23~4歳位の男性2人、
女性1人の3人で、1人以外は一応マイボールの人だった。

で、早速パイロを昨日のイメージで投げてみる。

左端から、20枚目(真ん中のスパット)を通して外に出す感じ。

!?

えっ!?

ボールは外に出るまもなく、思いっきり切れて、
4番ピンのほうへ。

”うーん、結構オイルが短くなっているんだなー”

と思いながら、今度は23枚目付近を通してみる。

およっ!?

今度ボールは1番ピンにヒット。

その後、立ち位置を変えたり、通すスパットを変えてみたが、
わからない!
曲がりが少ないスターライトでのスペアはがんがん取れるのだが、
切れるパイロでは、ラインとポイントがナカナカ見つからない。

見る見るスコアはズタボロになってしまう。

やむなく、手首の返しを抑え、横方向の回転を少なくして
投げると、まあ1-3ピンのポケットに入れ易くなるのだが、
ボールが切れきらないのと、角度が悪く、回転も弱いので
ピンがどうしても残ってしまう。
開き直って回転をかけ、スピードを出すように投げたら
ブルックリン(1-2ピン)に行き、あろうことか5番ピンが残る。
まったくいけてない。

何度も、「このレーンはパイロのコンディションではないんだ」
とおもってスターライトで投げようと思ったが、
新しいボウルを知るにはとにかく投げてみないと始まらない。
我慢して投げ続けた。
それにしても、向ヶ丘遊園のウッドレーンのコンディションは
本当に難しいとおもう。

で、結果としては、3Gに10フレ2投目で失敗してノーミスを逃す
程度のゲームはできたが、ストライクがほとんど出ず、
他のゲームは最近まれに見る低迷振りとなった(泣

126 131 183 141 142 138     Ave143.5 月間Ave158.6

…ひ、ひどい(汗
前日のアベレージが190だったとは思えないばらつきよう。

難しいレーンコンディションと、癖のあるパイロの洗礼を受けた、ということか。

それをつかみきれない、これが現状の実力。

+++

それにしてもですね、同じボックスに入った若者。
この中の女性がひどかった。
大声で奇声はあげるし、ボールを振り回して踊るし、
ボールを後ろに落とすし、挙句の果てには、
片方の男といちゃつき始め、もう片方の男が投げる体勢に
なるといきなりいちゃついてチュウとかしちゃってる。
最後はボールをボックス備え付けの2枚のタオルで両手を使って拭くから
投げようとしていたうちの奥さんはボールがふけずに待たされる羽目に。
しかも、拭いたタオルをうちの奥さんのボールの上に置くので、
思わず見合わせて苦笑いしてしまった。
あまりにひどいので声をかけようかと思ったけど、
奇行が多いその女の人には逆に絡まれそうだったので、
(昔、アミューズメントでバイトしていたときに喫煙などを注意したりする際に
”たち”が悪かったのは、男性より女性が圧倒的だった…)
そのまま早くお帰りになることを願っていたのだ。

そんなわれわれの様子に気づいた男二人はジャンパーのフードまでかぶって
逃げるようにいなくなるし、
女のほうは自分が使ったハウスボールを戻さずに置いたまま帰るし
(結局、私が片付けた
)なんだかなー、という感じ。

ボウリングを楽しむのは良いけど、マイボールを持つようになったら、
もうちょっとマナーも持ち合わせても良いと思うのだ。

前日にわれわれの隣で投げていた一人で来ていた男性は、
ハウスボールを使っていて、しかも明らかに初心者の人だが、
まずはじめにレーンにはってあるマナーを一通り読んでから、
何ゲームもゴロゴロとボウリングを楽しんでいた。
スコアは110くらいだから、別に悪くないんだけど、何よりも
その姿勢に感心したのだ。
ビールを飲みながら投げているオッサン (たいてい、会社関係の親睦会に多い)、
なんか、マナーなんて読んでもいないだろう。

まあ、他山の石もって玉をおさむべし、か。

洗礼

パイロを手にして、早速スコアが伸びたのに気をよくしたので、またボウリング場へ。

普段、料金が高いことと人が多いことであんまり週末にはやらないのだが、
カラーピンが1ピンにセットされたときにストライクすると3ゲームに1ゲームがただになる
カラーピンチャレンジキャンペーンでもらった割引カードも結構たまっているので
行くことにした。

で、6G投げたのだ。

自分たちの右レーンでは、団塊世代のおじさんおばさんが
アメリカンで楽しんでいる。
背中に名前の入ったボウリングシャツの男性陣と
ひざ上15センチはあろうかというピンクのピチピチミニスカの女性。
まだまだ十分に青春を謳歌しているようだ。

自分たちと同じボックスに入っていたのは23~4歳位の男性2人、
女性1人の3人で、1人以外は一応マイボールの人だった。

で、早速パイロを昨日のイメージで投げてみる。

左端から、20枚目(真ん中のスパット)を通して外に出す感じ。

!?

えっ!?

ボールは外に出るまもなく、思いっきり切れて、
4番ピンのほうへ。

”うーん、結構オイルが短くなっているんだなー”

と思いながら、今度は23枚目付近を通してみる。

およっ!?

今度ボールは1番ピンにヒット。

その後、立ち位置を変えたり、通すスパットを変えてみたが、
わからない!
曲がりが少ないスターライトでのスペアはがんがん取れるのだが、
切れるパイロでは、ラインとポイントがナカナカ見つからない。

見る見るスコアはズタボロになってしまう。

やむなく、手首の返しを抑え、横方向の回転を少なくして
投げると、まあ1-3ピンのポケットに入れ易くなるのだが、
ボールが切れきらないのと、角度が悪く、回転も弱いので
ピンがどうしても残ってしまう。
開き直って回転をかけ、スピードを出すように投げたら
ブルックリン(1-2ピン)に行き、あろうことか5番ピンが残る。
まったくいけてない。

何度も、「このレーンはパイロのコンディションではないんだ」
とおもってスターライトで投げようと思ったが、
新しいボウルを知るにはとにかく投げてみないと始まらない。
我慢して投げ続けた。
それにしても、向ヶ丘遊園のウッドレーンのコンディションは
本当に難しいとおもう。

で、結果としては、3Gに10フレ2投目で失敗してノーミスを逃す
程度のゲームはできたが、ストライクがほとんど出ず、
他のゲームは最近まれに見る低迷振りとなった(泣

126 131 183 141 142 138     Ave143.5 月間Ave158.6

…ひ、ひどい(汗
前日のアベレージが190だったとは思えないばらつきよう。

難しいレーンコンディションと、癖のあるパイロの洗礼を受けた、ということか。

それをつかみきれない、これが現状の実力。

+++

それにしてもですね、同じボックスに入った若者。
この中の女性がひどかった。
大声で奇声はあげるし、ボールを振り回して踊るし、
ボールを後ろに落とすし、挙句の果てには、
片方の男といちゃつき始め、もう片方の男が投げる体勢に
なるといきなりいちゃついてチュウとかしちゃってる。
最後はボールをボックス備え付けの2枚のタオルで両手を使って拭くから
投げようとしていたうちの奥さんはボールがふけずに待たされる羽目に。
しかも、拭いたタオルをうちの奥さんのボールの上に置くので、
思わず見合わせて苦笑いしてしまった。
あまりにひどいので声をかけようかと思ったけど、
奇行が多いその女の人には逆に絡まれそうだったので、
(昔、アミューズメントでバイトしていたときに喫煙などを注意したりする際に
”たち”が悪かったのは、男性より女性が圧倒的だった…)
そのまま早くお帰りになることを願っていたのだ。

そんなわれわれの様子に気づいた男二人はジャンパーのフードまでかぶって
逃げるようにいなくなるし、
女のほうは自分が使ったハウスボールを戻さずに置いたまま帰るし
(結局、私が片付けた
)なんだかなー、という感じ。

ボウリングを楽しむのは良いけど、マイボールを持つようになったら、
もうちょっとマナーも持ち合わせても良いと思うのだ。

前日にわれわれの隣で投げていた一人で来ていた男性は、
ハウスボールを使っていて、しかも明らかに初心者の人だが、
まずはじめにレーンにはってあるマナーを一通り読んでから、
何ゲームもゴロゴロとボウリングを楽しんでいた。
スコアは110くらいだから、別に悪くないんだけど、何よりも
その姿勢に感心したのだ。
ビールを飲みながら投げているオッサン (たいてい、会社関係の親睦会に多い)、
なんか、マナーなんて読んでもいないだろう。

まあ、他山の石もって玉をおさむべし、か。

2006年12月09日

ニューボウル ストーム パイロ

注文していたニューボールが届いた。
ストームの「パイロ」、15ポンドで重めのオンスにしたが、
正確なオンスはわからず。
今まで使っていたスターライト(15P)から比べるとかなりズッシリ
としているので、16Pに近いと思う。

b1 

サッカーのスペイン代表カラーみたいで好印象。
デザインも気に入っている。

b2

ストームは、あんまり進んで使っている人は少ない。 

b3

もちろん、サムレスだから親指用の穴(サムホール)なんてない。

このボールを選んだ理由。

1.色がかっこいい
2.ストームはあんまり使われていない
3.激烈に「走って切れる」

とまあ、天邪鬼な自分らしい選択。

取り寄せていたセンターに行って、ドリルをしてもらった。

で、投げてみたインプレッション。
オイルがあるところでは、ススーッと素直に走って行き、
オイルが切れた瞬間のいきなりの挙動、角度がすごい。
カックーンという感じで中に切れ込んでいく。
この”きれ”はナカナカだ。
思わず、センターの人と顔を見合わせて笑ってしまった。
「これは面白いけど、扱いが難しいですよ~・笑」
とセンターの人。

しかし、オイルの状態では、
ずいぶんポイントが変わってくるので、センターのスタッフさんと
アメリカン(コンディションが違う2レーンを交互に投げあう)で
投げ合ったら結構てこずった。(しかもコテンパンにされた)

でもまあ、ピンアクションはスターライトと比べ物にならないほど
良いし、投げていて楽しい。
かなりキレるので10ピンをとるのは難しいが、ボールが違うだけで、
こんなにストライクが取れるものか、と思ったくらい、変わった。

しばらく、このボールにはまりそうだ。

この日の成績
236(自己最高) 158 194 193 171 Ave190.4(月間 166)

1Gで自己最高となった。10フレだけ、3投目にミスして
スペアを取れなかった。
5フレまではスターライトで投げ、6フレからドリルしたてのパイロで投げた。
ストライク8、スペア3。
どうやら曲がらないスターライトで数ヶ月遊んだおかげで、
コントロールはそこそこついたようで、パイロでもすぐになじむことができた。

もうちょっと、200以上の回数を増やしたいなあ。 

ニューボウル ストーム パイロ

注文していたニューボールが届いた。
ストームの「パイロ」、15ポンドで重めのオンスにしたが、
正確なオンスはわからず。
今まで使っていたスターライト(15P)から比べるとかなりズッシリ
としているので、16Pに近いと思う。

b1 

サッカーのスペイン代表カラーみたいで好印象。
デザインも気に入っている。

b2

ストームは、あんまり進んで使っている人は少ない。 

b3

もちろん、サムレスだから親指用の穴(サムホール)なんてない。

このボールを選んだ理由。

1.色がかっこいい
2.ストームはあんまり使われていない
3.激烈に「走って切れる」

とまあ、天邪鬼な自分らしい選択。

取り寄せていたセンターに行って、ドリルをしてもらった。

で、投げてみたインプレッション。
オイルがあるところでは、ススーッと素直に走って行き、
オイルが切れた瞬間のいきなりの挙動、角度がすごい。
カックーンという感じで中に切れ込んでいく。
この”きれ”はナカナカだ。
思わず、センターの人と顔を見合わせて笑ってしまった。
「これは面白いけど、扱いが難しいですよ~・笑」
とセンターの人。

しかし、オイルの状態では、
ずいぶんポイントが変わってくるので、センターのスタッフさんと
アメリカン(コンディションが違う2レーンを交互に投げあう)で
投げ合ったら結構てこずった。(しかもコテンパンにされた)

でもまあ、ピンアクションはスターライトと比べ物にならないほど
良いし、投げていて楽しい。
かなりキレるので10ピンをとるのは難しいが、ボールが違うだけで、
こんなにストライクが取れるものか、と思ったくらい、変わった。

しばらく、このボールにはまりそうだ。

この日の成績
236(自己最高) 158 194 193 171 Ave190.4(月間 166)

1Gで自己最高となった。10フレだけ、3投目にミスして
スペアを取れなかった。
5フレまではスターライトで投げ、6フレからドリルしたてのパイロで投げた。
ストライク8、スペア3。
どうやら曲がらないスターライトで数ヶ月遊んだおかげで、
コントロールはそこそこついたようで、パイロでもすぐになじむことができた。

もうちょっと、200以上の回数を増やしたいなあ。 

2006年12月02日

11月のアベレージ

11月のボウリングの成績。
(ボウリング通い始めから6ヶ月)

☆使用ボウル 
ABS スターライト 15P

ボウリング場キャンペーンでバッグ込み4980円のプラスチックボウル。
もちろんコアなし。
ボウリング場備え付けのウレタンボウルより曲がらない(泣

☆ボウリング場
向ヶ丘遊園ボウル
(ウッド、レーンコンディションがけっこう変わる)


☆投げ方
100パーセント サムレス投法

☆月間アベレージ
168(通い始めのアベレージ110)

☆月間最高スコア
212(自己最高223か230だったような)

☆月間最低スコア
131

☆ゲーム数
24G

☆総括
11月はそこそこ調子が良かった。
アベレージも着実に上がったから良し。
向ヶ丘遊園ボウルは、レーンこそ難しい類だが、
小ぢんまりしていてアットホーム感があり、スタッフの人もいい感じで
ついつい通ってしまう。

高齢者が多い時間帯に行くと、難しいスペアをとったときに
「向こう三軒」ではないが、「向こう3レーン」から拍手が沸く。
ボウリングをする人は、結構フレンドリーだ。

でも、たまに、レーンが隣り合った若い人なんかでいかにも
人を小ばかにしたようなやつらがいる。
(自分の投げ方は、”カーブを投げたい初心者がむりやり曲げるために
使う投げ方”という偏見をもたれている。そういう若者は、
からかったように人の投げ方を真似したり、大声で会話して
専門的な用語を使ってみせて、自分たちはお前らと違うんだ、
と遠まわしに主張してみようとする←正直あからさまでうざったい)
そういう人はたいてい、いろいろ道具を揃えていてボールもちゃんとしたのを
使っているのだが、出ているスコアを見ても170くらい。
そういう雰囲気を察知すると俄然やる気になる自分が
スコーンと200ぐらいスコアを出すと、
今度は投げるたび、自分がいかに失投をしたか聞こえよがしに言い訳を始める。

あんたら4980円のボウルと2500円のボウリングシューズの人に負けてますよ。

とまあ、天邪鬼な自分は基本的に
「道具は性能じゃない、技術と精神で補うんだ」
という、旧日本海軍的零戦タイプの思想だが、やっぱり、
気づいてみたら頭打ちなんだ。

そんな折、すっかり顔なじみのスタッフの方がこれは高いんですよ!
という「走ってきれる」系の
ボウルをかしてくれたので、投げてみたのだが…

あっさりストライク!

ムムム…

なんだ、このボールの軌道の違いは…
しかも、ピンが吹き飛んでるよ…
(我輩のボールではだらだら倒れるだけなのに)

そこで第一声、
「みんなこんなボウル使ってるからスコアが出るんだね」(負け惜しみ)

でも、それぐらい差があるというのは実感したわけで。
15Pのボウルも軽くなってきて最近はバウンドさせることもあるし、
そろそろ16Pでつくろうかな、とスタッフさんに相談して考え中。


 

11月のアベレージ

11月のボウリングの成績。
(ボウリング通い始めから6ヶ月)

☆使用ボウル 
ABS スターライト 15P

ボウリング場キャンペーンでバッグ込み4980円のプラスチックボウル。
もちろんコアなし。
ボウリング場備え付けのウレタンボウルより曲がらない(泣

☆ボウリング場
向ヶ丘遊園ボウル
(ウッド、レーンコンディションがけっこう変わる)


☆投げ方
100パーセント サムレス投法

☆月間アベレージ
168(通い始めのアベレージ110)

☆月間最高スコア
212(自己最高223か230だったような)

☆月間最低スコア
131

☆ゲーム数
24G

☆総括
11月はそこそこ調子が良かった。
アベレージも着実に上がったから良し。
向ヶ丘遊園ボウルは、レーンこそ難しい類だが、
小ぢんまりしていてアットホーム感があり、スタッフの人もいい感じで
ついつい通ってしまう。

高齢者が多い時間帯に行くと、難しいスペアをとったときに
「向こう三軒」ではないが、「向こう3レーン」から拍手が沸く。
ボウリングをする人は、結構フレンドリーだ。

でも、たまに、レーンが隣り合った若い人なんかでいかにも
人を小ばかにしたようなやつらがいる。
(自分の投げ方は、”カーブを投げたい初心者がむりやり曲げるために
使う投げ方”という偏見をもたれている。そういう若者は、
からかったように人の投げ方を真似したり、大声で会話して
専門的な用語を使ってみせて、自分たちはお前らと違うんだ、
と遠まわしに主張してみようとする←正直あからさまでうざったい)
そういう人はたいてい、いろいろ道具を揃えていてボールもちゃんとしたのを
使っているのだが、出ているスコアを見ても170くらい。
そういう雰囲気を察知すると俄然やる気になる自分が
スコーンと200ぐらいスコアを出すと、
今度は投げるたび、自分がいかに失投をしたか聞こえよがしに言い訳を始める。

あんたら4980円のボウルと2500円のボウリングシューズの人に負けてますよ。

とまあ、天邪鬼な自分は基本的に
「道具は性能じゃない、技術と精神で補うんだ」
という、旧日本海軍的零戦タイプの思想だが、やっぱり、
気づいてみたら頭打ちなんだ。

そんな折、すっかり顔なじみのスタッフの方がこれは高いんですよ!
という「走ってきれる」系の
ボウルをかしてくれたので、投げてみたのだが…

あっさりストライク!

ムムム…

なんだ、このボールの軌道の違いは…
しかも、ピンが吹き飛んでるよ…
(我輩のボールではだらだら倒れるだけなのに)

そこで第一声、
「みんなこんなボウル使ってるからスコアが出るんだね」(負け惜しみ)

でも、それぐらい差があるというのは実感したわけで。
15Pのボウルも軽くなってきて最近はバウンドさせることもあるし、
そろそろ16Pでつくろうかな、とスタッフさんに相談して考え中。


 

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