半年にわたる月2回のリーグが終了。
スタートからまったく調子が上がらず、一時は下から数番目の状況
だったのだが、最終的には5位で終わることができた。
最終戦は198,168,124(なんだこりゃ)
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この半年で、両手投げへの発展?も果たしたのだが、
アベレージはほとんど上がらない。
おまけに、肘の痛みがひどくなったし。
まあ、引越しをしてから、ボウリングの回数が約半数になった、
という練習不足と、道具のメンテナンスの悪さもあるだろう。
遊園のウッドレーンはとにかくよく傷がつく。
彫刻等でえぐったような傷だらけのブラックパールはすっかり
曇ってしまってレーンを噛みすぎるし、
レーンがかむときに多用しているトロピカルも曇り始めた。
やっぱり道具は大事だ。
先日購入したカバー用のスウィープも、小傷がついている。
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先日、仕事先の人と、ちゃんとした大会で使われる
あるセンターで親睦ボウリングをしてきた。
もちろん、ハウスボールとハウスシューズなのだが。
ほかの人が普段ボウリングをしない人だったので
自分は150アベレージぐらいがちょうどよさそうだと考えて2G投球。
結果的に147のアベレージだったので狙い通りだったのだが、
ほかの人が170だの180だの出すので負けてしまった…。
(自分が商品を用意する幹事だったのでそれでいいのだけれど)
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ここで思ったのは、レーンの違い。そして、ピンと、キックバックの違い。
レーンはしっかりオイルが入っていて、5人で2Gずつ投げても最後まで
オイルはしっかりついてきた。
遊園では、ハウスボールでもしっかり曲がるのだが、ここでは当然曲がらない。
何よりも、ピンの飛び方が異常と思えるほど軽く感じられる。
さらに、ちゃんとピンがキックバックから跳ね返ってくるから、ピンが
右に左に飛び回っている。
「自分のボールで投げたらどうなるだろうなあ」
などと思ってしまった。
まあ、どんなレーンでもコンディションは変わってくるし、アジャスティング
しなくてはならない難しさは変わらない。
うまい人はどこにいって投げてもそれなりに打つわけだし。
打てないのはレーンのせいじゃなくて腕のせいだといわれればごもっとも。
ただ、やっぱり常日頃練習するなら、変な癖がつく前に、
しっかりしたレーンで練習しないといけないなー、と思ったのも確かだ。
遊園でボウリングをし始めたとき、他のプレイヤーから
一般的なセンターよりも、遊園では20程度アベレージが下がると聞いていたが
それはまた、曲げるタイプのボウラーにとっては安定した投球をじっくり練習できない
レーンでもある、中級者泣かせのレーンといえるかもしれない。
遊園のボウリング場の雰囲気は好きだ。
アットホームだし、大騒ぎしたり、周りを威圧するようなレジャーボウラーも少ない。
スタッフも常連さんたちもいい人ばかりだ。
遊園のレーンが、ある日突然新品に変わっていた、なんてことが起こったらいいなー。