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適材適所(?)は大事だな

ボウリングの「4人スタッフチャレンジ」に出てきた。
月初めだから気合を入れていったのだが。

それが、今までのラインで投げると、曲がりが甘い、というか、
ほとんど曲がらない。
あれ曲がらない、と思い、外に出すと、ポロリ、と落ちてしまう。
いつものクセで外に出しちゃうからポロリ。
スピードを殺して外に出してもポロリ。

「早い…なんだか打てん…」

ついつい弱音もポロリ。

同じボックスのおじ様方も、普段いいスコア打てている人がうてていない。

「今日はいまだかつてないほどベタにオイル入れてるんだってよ」

とは、隣のボックスの人。月末のショーン・ラッシュとパーカーボーンが
来るときのためしだろうか?
と思いつつ、投げる。

というか、普段レーンが遅いから、ミディアムドライレーン用の
ツルツルピカール仕上げボールのパイロとトロピカルストームしか
持ってきていない。
オイリーレーン用のシークレットエージェントは、普段の
向ヶ丘遊園ボウルでは噛みすぎて使えないから、もって来ていない。


スピードを殺してもフッキングの角度は甘く、スプリットの山。
まっすぐのラインで狙うのが上策、だったんだけど、

たまに良いフックが出て豪快なストライクが出るものだから、
そのイメージを払拭できずそのポイントを探しては失敗してしまう。

「今日は曲がらないから外に出しちゃだめなんだって!」

とは別のボックスの顔見知り。

しかしですね、それでも、たとえ内側を使っても
ほかの人よりも曲げてとるのが、クランカーの性なのですよ。
と思いつつ、今日のレーンは手ごわいぞ、
と、同じボックスのおじさまがたとともにホトホトこまる。

そして
立て続けに恐るべきロースコアで3ゲームを落とす。

3ゲーム途中で、仕事帰りの家内が見に来た。

あまりの惨状に、
「シークレットエージェント持ってきてあげようか?」
というので、17アイスを買ってあげるということで交渉成立。

4ゲーム目、シークレットエージェントを投入。

…まがる!

曲がるよ、じっちゃん!!

 

今までの3ゲームが嘘だったかのようだ。
よく転がるシークレットエージェント。丁寧に押し出すように回転を
かけてあげる。外に出しても戻る。中を通しても程よく転がる。
このボールのピンアクションは、かなり信頼できる。
レーンのオイルをはがすこともできる。

たちまち、スコアが70ほど上がった(それまでが酷すぎたんだけど)

ググッとポケットに入る、あるいはブルックリンでもピンを巻き込んで倒す
様子に、やっといつもの喝采(?)が飛んできた。
そうそう、この喝采がほしかったのですよ!


また、一つ気づいたことがあった。

今まで、遅いコンディションのレーンで投げることが多かったので、
いつの間にか、回転数を抑え、縦方向に持っていくことばかりを意識し、
特に噛むシークレットエージェントでは曲げる方向の回転を知らず知らず
抑えるような投げ方になっていた。
だから、ホームのセンターでは多少スコアが打てるようにはなっていたのだが、
ほかのセンターのシンセのレーンではあまりキレが得られなくなっていた。

4ゲーム目では、リリースでしっかり指に乗せ、強い回転をかけることを意識した。
めでたく、激烈回転の復活だ。そしてそれが奏功した。
シークレットエージェントは、本当に良い仕事をしてくれた。

やはり、レーンのオイルコンディションに適した道具を使う。
適した投げ方をする。

これはまあ、アジャスティングとしては基本なんだけど、
普段の行きつけのセンターやそのオイルパターンが一定であるほど、
知らぬ間に自分で「そのセンター用」の投げ方で技術を固定してしまう。
(だから、いろんなところで投げろといわれるのだが、時間的制約もあれば
あちこち行くのもそうそう簡単ではない)

そういった意味で、オイルパターンが違ったことは技術的な
進歩につながったと思うし、さらに、普段と違うオイルパターンを
攻略する方法を考えるのはなかなか楽しい。
ロースコアだったとしても、チャレンジングスピリットがくすぐられるから楽しい。
これぞ、スポーツとしてのボウリングの醍醐味だ。

とはいえ、ボウラーのすべてがオイルパターンが
変わることを好むわけではないらしい。
むしろ、そちらのほうが多数派のようだ。

それは、ボウリングが「適度なスポーツ」というボウラーの意識があって、
「あんまり難しいことを考えてやりたくない」とか、
「いつも同じように投げられるコンディションがいい」という
意識があるのではないかな、と思う。
そもそも、オイルの引き方にパターンがあるなんてことも、あんまり
関心がなさそうだ。
オイルパターンが一定ということは、投げ方やラインも個性があまりない
出ない気がする。
むしろ、「個性派」は、苦戦することも多いかもしれない。

個人的な意見としては、オイルパターンは色々と変わったほうがいいと思う。

そのほうがボウリングとしてのゲームとして、技術向上としての楽しみがあるし、
大会などでも特定のラインが有利になりやすい、ということもなくなると思う。
(それでも倒してやろうとチャレンジするのも楽しいことは楽しいが、
”物理”には制約がある)
また、これから成長していく若いボウラーが、画一的な投げ方・ラインではなく
個性的な技術をはぐくむことができる。
この人材育成って、ボウリングがまた
スポーツとして社会の人を魅了して、関心を持たれたり、プレイヤー人口を
増やしていく、プロリーグの活性化にとっては重要だと思う。

まあ、センターの客層によっては、
どちらかというと一定のオイルパターンを好む傾向がある高い年代層が
多ければ、そっちに対応していく必要もあるのだろうけど、
それだけでは先細りにならないかが不安だ。

といったところか。

 


 

日曜朝練の結果。

オイルパターンはいつものパターンに戻った。朝一番にしてはやや遅め?
昨日のイメージを持って臨んだら、みんな裏に行ってしまった。

せっかく持ってきたシークレットエージェントは、2投でお蔵入り。

トロピカルとパイロで投げる。

外が切れてくれるので、ディープインサイドから、
今練習中のアプローチスピードを上げつつ、
パイロを強く回転とスピードを与えつつ投げ出す。
これがなかなかはまった。

アベレージは高くなかったけど、200以上のゲームもあったし、
良い練習だった。

 

 

 

 

 

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2007年09月02日 19:49に投稿されたエントリーのページです。

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