古くなったパイロの後継として8月に購入したものの、
パイロが健在だったためにほとんど使っていなかった
レジェンズのブラックパール。
なかなかかわいい黒っぷりなので、リビングの棚にケアベアの
ぬいぐるみとともに飾っておいた。
そして今月、パイロがえぐれてお釈迦になったこともあり、ついに本格的に
日の目を見ることになった。
で、PBAのショーンラッシュとパーカーボーン三世との大会に投入。
スコアは打てないものの、だんだんと通じ合ってきたようだった。
しかし、3G目の3フレーム目。
ボールリターンを戻ってきたブラックパールに白い点があるのが
見えた。すぐに、ブラックパールが傷ついたのがわかった。
長さ3cm、深さ2mm。
削れば、平らになる。わずかにトラックにかかっているから、
影響は必至だ。
レーンでつく小傷は仕方がないから、いつもは文句言わず自分でとるように
しているが、これは、いわゆるあってはならない重傷だ。
センターは、
「削らずに穴を埋めて、修理して、それでもダメなら弁償…」
という。まあ、妥当といえば妥当だろう。
ただ、表面素材が部分的にかわるのだから、まったく影響がないわけではないが
厳密に判るものでもない。
修理すればおそらく使えるから、結局それを使うことになるだろう。
しかし、気持ち的にはそんな単純じゃない。
・正直、新しいボール(おそらく、30Gも行っていない)にそうそう手を入れたくない
(そのボール本来の性能をこんな短期間しか味わえない、放棄するなんて!)
・ここまで毎月、ボールが傷つき、その修理などを要求していると、
なんだかクレーマーみたいで不本意な気分となり、センターに行くことに気が引けてくる。
(センターはこのような気持ちにさせて申し訳ない、といってくれてはいるが)
・高価で大切なボールに大きな傷がつきすぎ。
ということがある。
ちなみに、えぐれた原因は本来緩んではいけない機器の部品が緩み、
そこに引っかかったからとのこと。
なんで、ほかの人はこのようなことがほとんどなく、
自分は立て続けにこんな大きな傷がつくのか、
自分の投げ方などに機器に影響を及ぼすなど、問題があるなら直すから教えてほしい、と聞いた。
しかし、単にボールを転がしているだけだから、問題はないです、
とのこと。まあ、言い逃れしないだけ潔い。
++++
しかし…ブラックパールだってドリル込みで3万ぐらいしたわけだし、
そんな安いものじゃない。
パイロがお釈迦になったこともあって、つい先日は
その後継のsure fire(本来は家内が買う予定だった)をまた
2万円以上出して買ったわけだ。
なんだか、やるせない。
結局、ボールは修理を依頼せずに持って帰ってきた。
ということで、しばらく、センターを変えることにした。
コメント (1)
?????????? (NB-Roads????????????????) 私が探していたものです。情報をありがとうございました。
投稿者: website designer vancouver | 2012年02月26日 11:05
日時: 2012年02月26日 11:05