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サムレスバックアップ

なんだか地味に忙しい。
それでも、ボウリングはしっかりやっている。

水曜日のリーグ戦。
もう、散々でした(涙)

3G投げて、
130台、150台、140台、
アベが150いかず。

ウッドレーンでオイルがドライになっていたので、
立ち位置、スパット、スピード、ボールそれぞれの
アジャスティングを試したのだが、ボールはすべて
ブルックリンへ。

途中縦回転も試したが、不安定になるし、スプリットするし。

3G目は、1フレーム目であまりにポケットに入れられないイライラもつのり、
ついに半分投げやりになってしまった。
とにかくスピードを上げようと力いっぱい投げてみた。
1投目ガーター。2投目も失投、7番ピンのみとれた。このフレーム、1点。
2フレーム目、1投目、ガーター。もういやだ。
でも思えば
、手のじん帯を損傷したのもこのような遅いレーンで
無理やりにアジャスティングしようと縦回転で思いきり投げた
時だったのを思い出し、その投げ方はやめた。

2フレーム目2投目からは、すべてバックアップ(右に曲がって行く弾道)
で投げることに。もちろんサムレス。

すると、ほとんどあらされておらず、オイルも残っている左からの
フッキングボールは1-2のポケットにすいすい吸い込まれ、
たちまち2連発。
自分で言うのもなんだが、 バックアップで投げたときのほうが
セミロールでかなり強いボールが投げられるし、しかも、
そこらへんのストローカーの人より断然フックする。
ただし、やはり腕への負担は大きく、特に中指が痛い。

さすがにこれだけ立て続けにバックアップを投げたことはないので、
途中、ノーヘッドとタップなどをしてしまったものの、何とか150近くまで
挽回することができた。

また順位が落ちちゃうだろうな。初心者リーグなのに、順位がさえない。

ゲーム終了後、1時間ほど、なじみのボウリング場スタッフと、
レーンコンディションやオイルパターンなどについて色々と意見を交換。

+++

翌日、リーグがあまりさえなかったのもあり、23時から練習に。
隣のレーンでは大学生ぐらいの2人組が順番お構いなく
ひっきりなしに投げていたが、そんなのにイライラすることなく、
まじめに取り組んだ。
レーンは比較的早く、 右奥がキャリーダウンでオイルが伸びている状態。
大外にもうっすらとオイルが伸びているため、外に出しすぎると戻ってこない。

20枚目から5枚目~10枚目程度に出す感じで内を使って投げる。
すぐにラインを見切ることができ、幅は使えないものの
比較的アジャスティングしやすいレーンコンディションだった。

1G 215   X 9- 62 7/ X G/ X X X XX9
2G 168   9/ X 6/ 9/ X 7/ G/ 52 9/ 8/9
3G 183  S7- 9- 6/ 8/ X 9/ X X X 9/G
4G 246  S8/ X X X X 9/ 9/ X X X8/

Ave 203
1~3G途中までパイロ
3G途中から4Gはトロピカルエージェントを使用

うーむ、やればできる子なんだな、自分(笑)
とはいえ、要所でGを出してしまう。
1G目なんか、Gがなければ7連発だったのに(涙)

4Gめは、自己最高タイだった。
250超えたかったなー。




コメント (9)

りりー:

サムレスにとって、ドライレーンには本当に悩まされますよね。
左にオイルがあれば、40枚目からボールを出して、ピン手前の15枚目あたりにブレイクポイントを持っていくようなラインも取れますから、まだ対処の方法もありますが、左もドライだったら、攻め場所がなくなります。
以前、夜に練習しに行ったときに、左にもオイルがないレーンに当たって、苦労したことがありました。
40枚目からロフト気味にボールを出して、スパット10枚目!通しで、あっという間にロールアウトしてしまい、死んだボールがポケットに届くという感じでした。
10ピンはオイルベトベトのハウスボールで取りに行きました(爆)

nb:

そうそう、自分もたまにロフトボールで
ディープインサイドからレーン中ほどまで
ポイッとしてみますが、中がカミカミでは
ほとんど意味なくなってしまって。
本当に、大会中でもハウスボールが恋しくなります(笑)

自分は以前、今ほどアジャスティングできなかったときは
よく「ピカール仕上げ」のポリエステルボールを使ってました。
それでも微妙に曲がっちゃうんですけどね。

「そんな苦労するなら親指入れろ」

といわれそうですが、
それでも入れないところが男のロマンです(笑)

ボールを殺すという方法もありますよ。
一つは、手首を入れたままリリースまで持っていて、最後までブロークンにしないで、手のひらの根元で押出すんです。
もう一つは、薬指だけを入れて投げる方法です。
前者はボールの重さに負けてブロークンして回転がついてしまう欠点がありますが、上手くいけば回転が少ないボールが投げられます。
後者はコントロールが不安定になりやすいですが、やはり回転が少ないボールが投げられます。
ドライレーンで10ピン狙う時に、どちらかを使っています。

nb:

薬指だけ入れるのですか。なるほど。
たしかに、サムインの友人ですが、
10ピン狙いのときに薬指と小指(だったかな)
を使ってとっている人がいます。
今度試してみますね。有難うございます。

前者のほうは、自分も10ピン狙いでよくやります。
自分の場合は完全に体を開き、
投げ出す瞬間に野球のグローブで言う「土手」
で押し出す感じでしょうか。
10ピン狙いのときにその方法か、バックアップの
調子がいいほうを使いますが、まっすぐな球を投げると
なぜか周囲に驚かれます(笑)

nb:

test
てすてす

ヒロト:

結構、前の記事にコメントしてすみません。
僕も、サムレスのバックアップで投げています。
人差し指と中指を入れて腕をまっすぐ振る感じで投げています。

中指も、痛くありません。

nb:

ヒロトさんこんにちは。
サムレスのバックアップ仲間ですね!
人差し指と中指とは、なんと!
今度試してみます。

自分はどうしても、指に強くかけてしまうクセがあるので
指がねじれてしまうようです。
最近は、投げ方を調整してだいぶ良くなりましたが…。

ヒロト:

あと、僕も、10ピンを狙う時は、バックアップで、まっすぐ左から2つ目のスパットを通すと、きれいに10ピンまで曲がってくれますね^^

nb:

僕の場合はセンターのレーンがサイドのオイルが薄いことが多いのと、
自分がバックアップでも結構回転をかけるのもあって、
30枚目のスパットから若干外に出す感じで投げています。
きれいに曲がって取れると、気持ちいいですよね!

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2007年08月24日 01:50に投稿されたエントリーのページです。

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