同じ被写体を、D90とNEX-C3で撮影しました。
仕上がりのイメージは大きく違います。
センサーの性能は大きく違うので単純に比較できませんが、C3の特徴は
アーティスティックな『モード』を活用することでだいぶいろいろな表現ができる、ということです。
一方のD90はモードによる表現はだいぶ制約されるので、自分自身のスキルや創意工夫が求められます。
手軽に、それらしい画像を撮るのは明らかにNEXにアドバンテージがあるかも…。
もちろん、モードに頼らぬこだわった画像を撮ることも可能ですが、その際はやはりファインダーを有するD90のほうが作業しやすいことは確かです(NEX-5NからはEVFも装着できますが)
銀塩の時からカメラを使っていた自分としては、「ソフト処理」で表現を初めから変えてしまうことには抵抗があるのは確かですが…ただ、それが被写体の魅力を引き立てるのならばこだわる必要もなさそうで…しかし、『作り物』になる気も…などと、葛藤を持つ今日この頃です。
まあ、D90の被写体のリアル感はやはりそれはそれでいいと思うのですが。
以下、NEXで撮影した画像数点。
淡いピンクとふちどりの恋ピンクがとても可憐でかわいらしい花が咲きます。
今年は、黒斑病が酷いです。冬季に鉢を植え替えしなかったため、鉢が小さすぎて
弱々しい株になってしまいました。なんとか、少し持ちこたえてくれたら…早いうちに、大きな鉢に植え替えてあげたい。
お次は次々花を咲かせているカレイドスコープ
東京多摩地区に引っ越して、はや半年。
賃貸の庭付き一戸建て。
3月の震災や原発問題のみならず、
先日は、僅か10メートルほど先の道向かいで8棟が燃える大火事が起こり、
風向きが逆であれば全財産を失うところを運良くのがれたりして。
そんなてんやわんやの我が家にも、ちゃんと春がやってきたようで、
自然はよくできているな、と改めてその色彩に目が向いた。
桜も満開を過ぎ、だんだん花弁が散り始めています…
天気の良い週末の午前、ちょっと近所を散歩してきました。
持参レンズは35mmF1.8G、VR70-300mm、Sigma70mmMACROF2.8です。
いよいよ、我が家の近所も春を迎えました。
ちょっとお散歩して春を感じに行きました。
今日のお供は、先日修理(電装部品交換と接点強化)から帰ってきた
タムロンの18-270mm。
しっかり働いてくれよ、と思ったら…
上の画像、ソフトな仕上がりで、なかなかいいんじゃない?
昨年、切り花で我が家にやってきたバラを3本挿し枝しておいたのだが、
その中から3本、芽が出てきた。
今までは発根用にバーミキュライトに挿していて、そろそろ土に植え替えだなー
とは思いつつもさぼっていたわけで。
成長の速度が速くなってきたので、手遅れになる前に植え替えることに。
好きな絵のひとつ。いつか、実物を見てみたい。
なんだか、一足先に春がきたみたい。かすみ草が可憐に咲いています。
なんだか、一足先に春がきたみたい。かすみ草が可憐に咲いています。
ベランダで育てていたニガウリ。
出張から帰ってきたら、黄色く熟していた。
ぎりぎりまで大きく育てようとした貧乏性が裏目に出たか…
熟したニガウリは、あんまり食べる気にならないなあ。
ベランダで育てていたニガウリ。
出張から帰ってきたら、黄色く熟していた。
ぎりぎりまで大きく育てようとした貧乏性が裏目に出たか…
熟したニガウリは、あんまり食べる気にならないなあ。
雌花が全然出ず、ニガウリの収穫は1個の予定。
でも、枝の先に、雄花のつぼみと形状が違う小さなつぼみができかけて
います。雌花だといいな。
画像は、ホワイトバランスの設定間違えました。
でも、なんだか背景の水色がきれいで、これはこれで好きな画です。
本来のホ ワイトバランスだとこちら。
正直、鮮やかすぎる気もしている自分をごまかすこともあったり…
しかし、選挙カーがうるさいなー。
ニガウリ(ゴーヤ)の花への来訪者
ニガウリ(ゴーヤ)の花への来訪者
SIGMA70mmMACRO
クレマチス ダッチェス・オブ・エジンバラ 今年第二弾に咲いた花は、
うどんこ病にやられ、とても小さい花でした。
枝豆がすくすく育っているので、ふっくらした身だけ
摘んでは湯がいて食べている。
今朝も、プクプクの枝豆君が少し、採れました。
しかし、枝豆って虫がよく付く。
途中で観念して農薬かけたら、、すごいのなんの、
虫は★になるし、それから全く虫がつかない。
ちょっと怖くなった…。
ちなみに味のほうは、日があたりすぎる場所だからか、
甘味の中にしっかりえぐみがあります(泣)
枝豆がすくすく育っているので、ふっくらした身だけ
摘んでは湯がいて食べている。
今朝も、プクプクの枝豆君が少し、採れました。
しかし、枝豆って虫がよく付く。
途中で観念して農薬かけたら、、すごいのなんの、
虫は★になるし、それから全く虫がつかない。
ちょっと怖くなった…。
ちなみに味のほうは、日があたりすぎる場所だからか、
甘味の中にしっかりえぐみがあります(泣)
今日は夏日和のいい天気でした。でも、また風が強かった。
午後の一番熱い時間帯。
ベランダのラティスにからまったニガウリ君は、
日よけにはまだちょっと頼りないかな。
ベランダのローズ、ホワイトピーチオペレーションが
花開き始めた。
これまでは株を育てるために家内が芽を摘んでいたのだが、
そろそろ咲かせるか、ということらしい。
咲いてみれば、思ったより白ではなくピンクだったけど
淡いピンクがまた上品でかわいらしい花だった。
SIGMA70mmMACRO
先日の強風で、大事にしていたクレマチスのマルチブルーが
折れてしまった。
なかなか撃退できないうどんこ病の中、やっとついた
小さなつぼみが開き始めたころなのに…。
折れた枝を切り、何等分かに分けて、さし枝で発根をねらう
ことにした。
でも…
いつも赤いバラばかりなのでたまには…
不気味だ…
D90 SIGMA70mmF2.8DG MACRO
白山神社のアジサイが、個人的にちょっと期待はずれだったので
帰りがけに近所の妙楽寺にまた行ってきました。
夕暮れ時のアジサイです。
とある晴れた平日の日、谷中から都内のアジサイ神社、
白山神社を散歩してきました。
ダイジェスト版でどうぞ。
谷中銀座商店街
いわずと知れた活気ある下町の小さな商店街のひとつ。
テレビドラマの舞台などにもなった。
お惣菜やお菓子のにおいに誘われる。
路地に入っていく。
うおおお、なんかすごいことになってるぅ~
とても食べる気にはなれません…
うおおお、なんかすごいことになってるぅ~
とても食べる気にはなれません…
ワサワサ
なんかうまそう。
でも、ひっくり返すと。。。
ワサワサ
なんかうまそう。
でも、ひっくり返すと。。。
D90 SIGMA70mmMACRO
深く色づくスイレンの緑の葉を背景に赤いバラが浮かび上がる。
深く色づくスイレンの緑の葉を背景に赤いバラが浮かび上がる。
雨が続いたせいで…
クレマチスの根元にワサワサ…
雨が続いたせいで…
クレマチスの根元にワサワサ…
撮影機材 D90 SIGMA70mmMACROF2.8
入梅前だというのにこの雨続きでげんなりしているのに、
ベランダには嬉々としているものがいる…
それは
コケ
前の家から枯れもせず、相変わらず癒してくれます。
コケってなんだか平和だなー。
入梅前だというのにこの雨続きでげんなりしているのに、
ベランダには嬉々としているものがいる…
それは
コケ
前の家から枯れもせず、相変わらず癒してくれます。
コケってなんだか平和だなー。
元画像の14%に縮小した画像。
元画像の一部↓
もうじき梅雨にさしかかろうというこのごろ。
この5月は、すっきり晴れた日がいつになく少なかったような。
曇り空に、ベランダのバラも少し落ち込み気味かな?
50mm、70mm、90mmのマクロレンズ、どれを買おうか?
と悩みつつ結局70mmのシグマにしたレンズ選び。
50mmだと近接しすぎて影が映りこむのがいやだな、
90mmだと、35mm換算で135mm相当、コレは長すぎるし、
画角が狭すぎる。
ということで、 70mmと相成ったのだが。
使ってみると、確かに標準ズームよりははるかに被写体に
近づけるし、ボケもきれいに出て楽しい。
楽しい、けど、満足かといわれれば違う気がしている。
リビングで寝転がって見上げたら、棚の上のバラ、
ダウンカバーが見えた。
逆光で見た花は、光に透けた花びら、花びらと花びらの
重なりがなんとなく面白い模様になっていた。
花も視点を変えてみると、新たな発見があるもんだね。
リビングで寝転がって見上げたら、棚の上のバラ、
ダウンカバーが見えた。
逆光で見た花は、光に透けた花びら、花びらと花びらの
重なりがなんとなく面白い模様になっていた。
花も視点を変えてみると、新たな発見があるもんだね。
昼にもミニバラをアップしたばかりなのに、
夜になってまたバラの新顔が我が家にやってきた…
我が家は植物と猫と金魚でにぎわいすぎではないか…
やっと気づき始めた。
で、やってきたのはタウニー&カントリーのダウンカバー。
元気に花をたくさんつけてやってきた。
昼にもミニバラをアップしたばかりなのに、
夜になってまたバラの新顔が我が家にやってきた…
我が家は植物と猫と金魚でにぎわいすぎではないか…
やっと気づき始めた。
で、やってきたのはタウニー&カントリーのダウンカバー。
元気に花をたくさんつけてやってきた。
去年、実家の愛猫のお葬式のときに火葬場でもらった
マリーゴールドがたくさんの種をつけ、この春たくさんの
マリーゴールドが発芽しました。
去年、実家の愛猫のお葬式のときに火葬場でもらった
マリーゴールドがたくさんの種をつけ、この春たくさんの
マリーゴールドが発芽しました。
AMAZONでシグマの70mmF2.8マクロレンズを購入した。
3本まで具体的に考えているラインナップで、まず優先度が
高いであろうレンズがマクロレンズ。
結局、タムロンの60mmF2.0はいつ出るかわからないし、
シグマの50mmf2.8はお手ごろ価格でも、やはり被写体との
距離が近すぎると影の映り込みが心配。
タムロンの90mmF2.8はD90では実質135mmの望遠レンズとなる
から、画角が狭すぎる。
単に被写体のどアップの写真ばかり撮る気もない。
そういう風に消去法で選んでいくと、70mmというのは
ちょうどいいかもしれない。
それに、このレビューを見ると、なかなかよいレンズのようだ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/10/03/4658.html
それにしても、このレビューをかいている伊達淳一さんとやら。
とてもわかりやすいレビューで、非常に参考になる。
+++
AMAZONでポチッとしたのが昨晩。
価格.comの最安値より、300円くらい高かったが、
350円の送料を払って、一日で届いた。こんなに早いなら、
少々最安値より高くてもいい。
そして早速とりまくるのだ。
ねじ込み式のフードはPLフィルターでは楽だけど、普段はめんどくさそう。
つぼみがだんだん開き始めてきました。
LX3
カメラの機能比較に興味しんしんで
ダッチェスオブエジンバラを接写してみた。
とはいえ、D90についている16.0mm - 85.0mm (F3.5 - 5.6)
はマクロ機能はないので、
「一眼についている標準マクロズーム(ではないですが)ではこんな
感じに写りますよー」
という参考までに最近接写距離での撮影。
いずれもホワイトバランスは白熱灯、ISO200、絞り開放、
データサイズはJPEGの最も大きいサイズです。
■ワイド端でのマクロ
LX3
2年目を過ぎたミニバラにもいくつかつぼみがつきました。
2年目を過ぎたミニバラにもいくつかつぼみがつきました。
連休中に干からびさせてしまおうと思ったキノコ。
しかし、連休後半からの長雨で、今朝見てみると大増殖。
クレマチスの根元にも…
キミたちはなに茸なんだい?食べても平気なの?
と思ったら、
連休中に干からびさせてしまおうと思ったキノコ。
しかし、連休後半からの長雨で、今朝見てみると大増殖。
クレマチスの根元にも…
キミたちはなに茸なんだい?食べても平気なの?
と思ったら、
連休中に開花し始めたクレマチスが一斉に咲き始めました。
まあ、見た目は貧相ですが、当初の予定ではここに
マルチブルーも入り混じるはずだったわけで…
一番最初に咲いた花は、ゴージャスさを誇っていますね。
D90
白い小さなヒメジョオン。
誰も知らない林の木陰に、光の差す場所を見つけ咲く。
その一輪一輪はかわいらしい。
精一杯光を求め咲き、
どこか不安げに身を寄せ合っていた。
観客のいない演劇場。
一日のわずかな時間だけ差し込むスポットライト。
ふと、姫女苑は風に揺れた。
++
つぼみをつけてからゆっくりと大きくなっていた
ダッチェスオブエジンバラ。
今朝あたりから続々と開き始めた。
どうやら、連休中にはきれいな花を咲かせてくれそうだ。
ところで、プランターの手入れをしていて気づいた。
なんだちみは?
き、きのこ…
食えるかな、って、まず思いました。はい。
クリタケ?
結局、種類は良くわからないのです、おしえて、キノコ博士。
散歩がてら、近所の宿河原の二ヶ領用水に桜を見に行きました。
空は曇りで時々雨がちらつくあいにくの天気。
桜もまだ6分咲きといったところ。
4月5日に桜祭りが行われます。
ちょうど、満開のころでしょうね。すっきり晴れてくれるといいな。
寒そうなはとのつがい。仲良しでした。
花の名前わからない…
接写でLX3の開放値F2.0の威力が出ている…やっぱり、
明るいレンズはいいなー。
宿河原交番前の花屋さんで買ったオダマキ。
開いた花とつぼみの形が特徴的で、優雅です。
こちらは紫のオダマキ。
これは何だったっけ…汗
結論から言うと、マクロ撮影性能はGX200の
圧勝のような気がする。
LX3はとにかくピントが合わないのでイライラする。
それと、望遠側にズームした時の焦点距離も不満。
マクロ撮影であれば、迷わずGX200を選ぶなあ。
まあ、LX3のF2.0での背景のボケ味も捨てがたいけど…。
GX200
LX3
LX3はなかなかピントが合わずイライラ…
仕事、出張、確定申告に追われて心の余裕を失っている間に
クレマチスは春を感じて力強く生命を育んでいたようだ。
旧枝咲きのダッチェス・オブ・エジンバラは、
干からびたような枝から青々と葉っぱを出し始めて
ネットに絡まってきた。
驚いたのが、昨年スッカリかれてしまったと思っていた、
マルチ・ブルー。
やっぱり、夏に日当たりのいいところに株を植えたのは
失敗だったな、と日に日に黒ずんでいく枝や葉っぱを見て、
ばっさばっさと枝を落としながら救命を試みたものの、
昨年10月からは、根っこしか残らないような状態だったのに…
芽が出た!!
根っこ捨てないでよかった!
仕事、出張、確定申告に追われて心の余裕を失っている間に
クレマチスは春を感じて力強く生命を育んでいたようだ。
旧枝咲きのダッチェス・オブ・エジンバラは、
干からびたような枝から青々と葉っぱを出し始めて
ネットに絡まってきた。
驚いたのが、昨年スッカリかれてしまったと思っていた、
マルチ・ブルー。
やっぱり、夏に日当たりのいいところに株を植えたのは
失敗だったな、と日に日に黒ずんでいく枝や葉っぱを見て、
ばっさばっさと枝を落としながら救命を試みたものの、
昨年10月からは、根っこしか残らないような状態だったのに…
芽が出た!!
根っこ捨てないでよかった!
連休中に海野宿を視察してきました。そのときにLX3で撮った花々。
総じてアンダー気味ですね、露出…まだ慣れないなあ。
ベランダのスイレン「オールモストブラック」が茂っている。
こにゃにゃちは~
芽が出た!
二日後。
あちーよー
朝起きてみると、鮮やかなオールモストブラックが咲いていた。
あまい、いいにおいがする。
昼過ぎ
夕方
たった一輪の花だけど、心に彩が焼き付けられた夏の日。
+++
開きかけのマリーゴールド。
ちゃあのお葬式をした葬儀場の人がくれたもの。
一枚一枚の花びらが、ゆっくりと開いてゆく。
+++
先日、金魚が全滅してすっかり死の池となっり、リセットされた
ベランダ池。
暖かくなってきたし、いよいよ再生させよう!
まずは…
電源を取る。
室内から、アイリスオーヤマの「すきま用電源コンセント」を使って
電源を取る。今回は30Wまで使えるやつを買う。
問題は、これだとポンプ類は複数動作させることができるが、
ヒーターを使うことができないということ。
水温変化が激しい梅雨時が心配だが、水槽の断熱に頼ることに。
外には、せんべいの入っていたアルミ缶を加工した電源ボックスを設置。
3.5mmドリルで切り取り線を書くようにして3cm×4cm位の穴をあけ、
そこから電源ケーブル、揚水ポンプのケーブル、エアポンプのチューブを
とおし、すき間埋め用のパテで密閉する。
缶の中には、電源コンセントユニットと、そこから出ているコンセントを
蛸足で分岐し、エアポンプ1台、揚水ポンプ1台を接続。
また、夏の熱対策のために、ふたを完全に閉めず、斜めにビニールテープで
とめる。このことで、下部に細長い隙間ができた。
万が一、水が浸入したときのために、缶の下部に水抜き穴を一つあけておいた。
家側の方では、コンセントに漏電遮断ブレーカーを設置した。
そして、110リットルの、ウレタンで断熱したプラ舟と、
8リットルの睡蓮鉢、20リットルくらいのひょうたん池、
13リットルくらいのひょうたん池を設置。
建築基準法では、㎡あたりの最低耐荷重が決まっているが、
そこまでもいかないだろう…。
ホースで水を入れる。。。
レイアウトをしてポンプを設置し、電源ON!
じょじょじょじょ~
判りづらいですが、三段の滝です。
一番下のプラ舟から、睡蓮鉢に水をくみ上げ、そこから水を
大きいひょうたん池に、そこから小さいひょうたん池に落としてます。
すっかり半日がかりの作業だったけど、何とかできた!
川崎の「つつじ寺」で有名な等覚院
等覚院から、「あじさい寺」の妙楽寺へ。
妙楽寺は、桜の名所でもある。
長尾神社
ここに桜は無いが、すぐとなりの
五所塚第一公園。
先日も画像を載せたが、ここは遺跡だ(権現台遺跡)。
そこから、見晴らし坂を下る。
夕日が、桜の丘に沈んでい った。
我が家の近所、五所塚の桜が立派に満開だった。
ちなみに、桜の左下、フェンスに囲まれた小山が5つある。
これは遺跡といわれていて、これが五所塚のゆえん。
実はまだ進化している日本庭園計画。
いつの間にか、くみ上げポンプ二台、滝が7つに進化している。
で、最近のマイブームは
コケ。
睡蓮鉢から水が落ちる1つ目の水盤にスナゴケと、
アスパラガスを植える。
そして、第二水盤にも、スナゴケとコケ玉、そこに
ネフロレピスを植える。
コケの下には、ホームセンターで飼ってきたプラスティックの
マットをしいていて、水の流れを確保する。
また、葉から水分を吸収するコケは根をあまり張らないので、
そんなに土を必要としない。
メイン池の中のひょうたん池にも、水盤を半分水没させ、
山ゴケを二種類植えた。
一番上の睡蓮鉢に割り当てられたドラゴンヘッドの
黒子も、気持ちよさそうに泳いでいる。
ちなみに、最終的に45匹購入したドラゴンヘッドの針子は、
20匹ほど生き残っている。