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金魚日記 アーカイブ

2009年08月16日

福だるまの福田さん

DSC_0975 
福だるまの福田さん。

4匹いた福だるまも、ここ2年間悩まされている白雲病にて、
7月の出張中に2匹が★に。一番体格がよく、健康だった
福山さんと福原さんだった。

福井さんは別の水槽に隔離していたから害はのがれたが、
画像の福田さんも、全身真っ白でもうだめかと思われたところを、
メチレンブルーと塩水で回復。

したと思われたんだけど、後遺症が残ってしまった。

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福だるまの福田さん

DSC_0975 
福だるまの福田さん。

4匹いた福だるまも、ここ2年間悩まされている白雲病にて、
7月の出張中に2匹が★に。一番体格がよく、健康だった
福山さんと福原さんだった。

福井さんは別の水槽に隔離していたから害はのがれたが、
画像の福田さんも、全身真っ白でもうだめかと思われたところを、
メチレンブルーと塩水で回復。

したと思われたんだけど、後遺症が残ってしまった。

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2009年07月12日

白いバラ

DSC_0033
いつも赤いバラばかりなのでたまには…

2009年06月26日

青メダカのその後

青メダカがすくすく育っている。
バケツ飼育での水質悪化で★になってしまったのもそこそこ出たが、
すべてを外のひょうたん池水槽に入れてからは元気に育っている。

DSC_0526
100個の卵のうち、元気に育っているのは50匹くらいだろうか。

ao 
だいぶ、青メダカの形になりました。。。

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2009年06月04日

青めだかの稚魚

DSC_0129
数十匹孵化しました。
おなかの袋の赤い点は心臓かな?
しばらくは袋の中の栄養で育ちます。まだえさは食べません。
大きくなれよ~。

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青めだかの稚魚

DSC_0129
数十匹孵化しました。
おなかの袋の赤い点は心臓かな?
しばらくは袋の中の栄養で育ちます。まだえさは食べません。
大きくなれよ~。

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2009年05月30日

青めだかの卵がやってきた

昨年5匹で1500円もしてホームセンターで購入した青めだか。
オス1匹であとはメス4匹。
こともあろうに、貴重なそのオス1匹が虚弱体質で早々に★に。
で、4匹のメスは無事に越冬して何度か卵をつけたが、
とうぜん受精しないのでベビーは誕生しない。
食欲旺盛な4匹は、最近丸々と太りだしたのだが…
1匹が飛び出して天然の日干しメダカになってしまった。

青メダカをこのままnb家から絶滅させてはならん、
とネットで早速卵を100個購入したのだ。

DSC_0110 

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青めだかの卵がやってきた

昨年5匹で1500円もしてホームセンターで購入した青めだか。
オス1匹であとはメス4匹。
こともあろうに、貴重なそのオス1匹が虚弱体質で早々に★に。
で、4匹のメスは無事に越冬して何度か卵をつけたが、
とうぜん受精しないのでベビーは誕生しない。
食欲旺盛な4匹は、最近丸々と太りだしたのだが…
1匹が飛び出して天然の日干しメダカになってしまった。

青メダカをこのままnb家から絶滅させてはならん、
とネットで早速卵を100個購入したのだ。

DSC_0110 

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2008年04月12日

エキゾチック日本庭園計画2008

 RIMG0006

先日、金魚が全滅してすっかり死の池となっり、リセットされた
ベランダ池。

暖かくなってきたし、いよいよ再生させよう!

まずは…

RIMG0113電源を取る。

室内から、アイリスオーヤマの「すきま用電源コンセント」を使って
電源を取る。今回は30Wまで使えるやつを買う。

問題は、これだとポンプ類は複数動作させることができるが、
ヒーターを使うことができないということ。
水温変化が激しい梅雨時が心配だが、水槽の断熱に頼ることに。

RIMG0114
外には、せんべいの入っていたアルミ缶を加工した電源ボックスを設置。
3.5mmドリルで切り取り線を書くようにして3cm×4cm位の穴をあけ、
そこから電源ケーブル、揚水ポンプのケーブル、エアポンプのチューブを
とおし、すき間埋め用のパテで密閉する。

缶の中には、電源コンセントユニットと、そこから出ているコンセントを
蛸足で分岐し、エアポンプ1台、揚水ポンプ1台を接続。

また、夏の熱対策のために、ふたを完全に閉めず、斜めにビニールテープで
とめる。このことで、下部に細長い隙間ができた。
万が一、水が浸入したときのために、缶の下部に水抜き穴を一つあけておいた。

家側の方では、コンセントに漏電遮断ブレーカーを設置した。

そして、110リットルの、ウレタンで断熱したプラ舟と、
8リットルの睡蓮鉢、20リットルくらいのひょうたん池、
13リットルくらいのひょうたん池を設置。

建築基準法では、㎡あたりの最低耐荷重が決まっているが、
そこまでもいかないだろう…。

ホースで水を入れる。。。

RIMG0108

レイアウトをしてポンプを設置し、電源ON!

RIMG0109 じょじょじょじょ~

RIMG0112
判りづらいですが、三段の滝です。

一番下のプラ舟から、睡蓮鉢に水をくみ上げ、そこから水を
大きいひょうたん池に、そこから小さいひょうたん池に落としてます。

すっかり半日がかりの作業だったけど、何とかできた!

 

 

 

 

2008年03月29日

春に訪れた悲劇

冬真っ只中の引越しや、幾度もの雪に耐え、
越冬してきたベランダの金魚たち。

暖かくなってからだいぶ泳ぎ回り、えさも食べるようになっていた。

先日、突如寒くなった日が続いて、そのときに体調を崩したらしい。

ここ数日は、すべての金魚が力なく漂っている状態だった。

4日ほど前、まずは0.3%程度の濃度になるように塩を投入。
それとともに、300wのヒーターを32度設定にして投入。
もっとも、110リットルプラ舟だから、十分に温まりはしないのだが、
できれば28度前後にはもって行きたかった。

金魚たちの尾 びれに、白いもやのようなものが見受けられたので
(今から思えば、これは病気ではなかったのだと思うが)
メチレンブルーのグリーンFを投入。

このときに、段階を経ずに一回でほぼ規定量弱を入れてしまった。

そして、何よりもエアレーションをしなかった。
青水でコケが生えた水だったのだけれども。

翌朝…

水面一面に、金魚の亡骸が浮いていた…

全滅。数にして15匹ほど。

江戸錦、ライオンヘッド、黒ランチュウ。なかなか期待できる個体もいた。

今朝方、魚がいなくなったプラ舟の水抜きをした。

すると、分解されていない立派なフンがいくつも出てきた。
色も濃いしっかりしたものだ。
…「こんな立派なフンをしていたのか」

金魚は、体調を崩すとすぐにフンに影響が出る。
フンが出ない、細い、途切れ途切れ、あるいは消化不良で白い、など。
だから、立派なフンが出ているときは、健康と考えられる。

完全な医療過誤だ。
金魚の状態を見誤ったし、対処方法も間違えた。

金魚飼育の鉄則

「心配しすぎない、やりすぎない」

を破ってしまった。

せっかく、厳しい冬を、雪や氷の下でじっと乗り越えてきた
かわいい金魚たちをこんなことで死なせてしまうとは。

これからが、楽しみな季節だったのだけれど。

金魚たち、本当にごめんね。

RIMG0006

リセットされたベランダのプラ舟。
金魚たちの姿が思い浮かぶ。

天日干しのあとは、ポンプで循環システムを再構築し、
室内飼育している金魚のうち、
ライオンヘッドのハネモノ(売り物にならないような金魚)を
10匹ほど投入する予定。

春先って、難しい。

2007年06月19日

チビプレコの内なる危機

aみんなでごはんだー
すっかり大きくなりました

d

チビ あ、プレコパパだ

パパ おまえたちげんきかー

c

チビ うん、元気だ…

b事故発生

チビ フグッ、パ、パパ、重いよ…     

 

チビプレコの内なる危機

aみんなでごはんだー
すっかり大きくなりました

d

チビ あ、プレコパパだ

パパ おまえたちげんきかー

c

チビ うん、元気だ…

b事故発生

チビ フグッ、パ、パパ、重いよ…     

 

2007年06月04日

チビブッシープレコ

ひげもじゃプレコパパの子育ても2週間ぐらいで終わった。

流木の下から、続々とチビなプレコどもが現れてきた。

p3わらわら

全部で1匹くらい出てきたろうか。
コークスクリューの林の中で底をあさっている。

p1 !!

たまに金魚に追い回される。

p2 
ふぅ~、危なかったなあ。

 

でっかくなれよ、チビプレコ。 

 

チビブッシープレコ

ひげもじゃプレコパパの子育ても2週間ぐらいで終わった。

流木の下から、続々とチビなプレコどもが現れてきた。

p3わらわら

全部で1匹くらい出てきたろうか。
コークスクリューの林の中で底をあさっている。

p1 !!

たまに金魚に追い回される。

p2 
ふぅ~、危なかったなあ。

 

でっかくなれよ、チビプレコ。 

 

2007年05月03日

子供ができた。

とはいっても、お魚の話。

p0

場所は90cm水草の流木の下。

 

b
(3ヶ月前の画像)

いつもガラスにくっついて、金魚のえさも横取りしていた
ひげもじゃの、ブッシープレコパパ。

数日前から、流木のしたから出てこず、ご飯すら食べない。

 

まさか、と思ってみたら

 

 

p1

流木の下にはオレンジの卵がたくさんくっついていました!

プレコパパ、実は卵を守り続けていたんです!

ずっと、流木の下に張り付いて、ヒレで水を送り込み続けています。
画像左下にはプレコパパ。
流木を持ち上げたのに、逃げずに卵のそばを死守。。。

でも、よく見たら、これ、卵からヒレが出ている。

これは稚魚だ!!

卵と赤ちゃんを守っていたんですね。

うーん、ひげもじゃのプレコパパ、顔がグロい、とか前に言っちゃったけど、
ごめんね、見直しました!
 

チビプレコが金魚に食われないと良いけど。

 

子供ができた。

とはいっても、お魚の話。

p0

場所は90cm水草の流木の下。

 

b
(3ヶ月前の画像)

いつもガラスにくっついて、金魚のえさも横取りしていた
ひげもじゃの、ブッシープレコパパ。

数日前から、流木のしたから出てこず、ご飯すら食べない。

 

まさか、と思ってみたら

 

 

p1

流木の下にはオレンジの卵がたくさんくっついていました!

プレコパパ、実は卵を守り続けていたんです!

ずっと、流木の下に張り付いて、ヒレで水を送り込み続けています。
画像左下にはプレコパパ。
流木を持ち上げたのに、逃げずに卵のそばを死守。。。

でも、よく見たら、これ、卵からヒレが出ている。

これは稚魚だ!!

卵と赤ちゃんを守っていたんですね。

うーん、ひげもじゃのプレコパパ、顔がグロい、とか前に言っちゃったけど、
ごめんね、見直しました!
 

チビプレコが金魚に食われないと良いけど。

 

2007年03月24日

ペットを飼っている方へ

粗悪な中国製の小麦粉を使用したペットフードを食べた
動物が内臓に異常をきたし、米国で回収となっているようです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007031800099

メニューフーズ社製造のものが該当しますが、
犬猫では、ヒルズのサイエンスダイエットなども含まれます。

http://www.hills.co.jp/news/reca070319.shtml

ペットフードを購入される皆さん、お気をつけて。

+++
中国では偽者の塩(致死量3グラム)が
地域的にかなり出回っているようですし、
ちょっと、食の安全としては問題が大きそうですね。

ちなみに、我が家は産地表示がされていれば、
中国野菜はまったくといっていいほど使いません。

問題は、冷凍食品ですね。
上記のような小麦粉や偽塩が使われていたら…
怖いなあ…

 

ご対面

b
な、なんだあいつは!!

 

a
(クレイジー)今日は寒いね。
(ジェット)  うん、さむいね。

2007年03月21日

良いのか悪いのか

本日は朝っぱらからボウリング練習して、午後からロードスターに乗って
武蔵村山の「ダイヤモンドシティ・ミュー」に行ってきた。

買い物の用事があっただけでなく、まあ、どんなものか見てやろうと。
日産のテストコースあとの一部に4000台の駐車場、
ジャスコ、シネコン、三越、数多くの専門店をそろえた大規模の
この施設。すごい人出でにぎわっていた。

結論的には「つまんないなー」という感じ。
どのお店も中途半端で、買いたいものがなかった。
年代的はターゲットになるはずなのにな。

+++

で、帰りに、ミューの近場で、今までも何度か利用していた
大きいペットショップ「PD熱帯魚センター」へ。

桜錦、江戸錦、リュウキンなど、良いものがいたら仕入れようという魂胆。
ここは、丸一日時間をつぶせそうなほど、とにかくでかいし、
種類が多いのだ。

あいも変わらず色々な熱帯魚などがいて、なかなか楽しい。

でも、結局何も買わなかった。
まだ国内の金魚が出回らない季節柄か、ぜんぜん、
いいものがいなかっただけでなく元気のない金魚ばかりで
管理もあんまり良いと思えなかった。

もちろん、目を見張った金魚もいる。
見事なリュウキン。価格10万円なり。
それ以外にも、普通の金魚などもちょっと高い高い。

ナンキンの黒子が800円で売られていて、興味を持った。
でも、もう良いものはほとんど売れた様子で、弱弱しいものしか
残っていなかった。
ピンポンパールは安いのだけど、やっぱりあんまり残っていなかった。

前はこんなじゃなかったと思うんだけどな、
もっと買いたくなるやつがいたよな、と、
ここで水槽一式をそろえた自分は思ってしまったわけで。

まだ珍しい「ブリストル朱文金」については、
通常のモザイク鱗のもの(9000円台~)、
透明鱗・シルク系(7000円台、淡いピンクと白、通常はハネ)、
そして普通鱗(1900円ぐらい フナとおなじ、色気のない鱗)のものが売られていた。
普通鱗のものは、たいてい、地味な灰色のまま色は出ない。
でも、たいていの人は、そんなの知ったこっちゃない。
だからこそ、そういう注意書きとかしなくて良いのかな、なんて思ったり。

+++

このお店、ミューができたときに武蔵村山を取り上げた「アド街っく天国」
にも紹介されたらしい。
お客は増えたのかもしれない。自分が訪れた18時過ぎも、ひっきりなしに車が入っていた。
「ピンポンパール6匹ください」
というファミリーもいた。

とはいえ、金魚派の個人的にはなんか遠い存在になったような気がする。
熱帯魚は種類豊富でいいけれど。

+++

もうちょっとしたら、我が家の金魚を繁殖させよう。
今年の目玉は、福ダルマと水泡眼かな。
ブリストルも、子分け用に一匹購入したいな。

そして、暖かい時期になったら、また、タタキ池のあるお店へいって、
じっくりと選んでこよう。
ありふれている種類だけど、キャリコがほしいな。

良いのか悪いのか

本日は朝っぱらからボウリング練習して、午後からロードスターに乗って
武蔵村山の「ダイヤモンドシティ・ミュー」に行ってきた。

買い物の用事があっただけでなく、まあ、どんなものか見てやろうと。
日産のテストコースあとの一部に4000台の駐車場、
ジャスコ、シネコン、三越、数多くの専門店をそろえた大規模の
この施設。すごい人出でにぎわっていた。

結論的には「つまんないなー」という感じ。
どのお店も中途半端で、買いたいものがなかった。
年代的はターゲットになるはずなのにな。

+++

で、帰りに、ミューの近場で、今までも何度か利用していた
大きいペットショップ「PD熱帯魚センター」へ。

桜錦、江戸錦、リュウキンなど、良いものがいたら仕入れようという魂胆。
ここは、丸一日時間をつぶせそうなほど、とにかくでかいし、
種類が多いのだ。

あいも変わらず色々な熱帯魚などがいて、なかなか楽しい。

でも、結局何も買わなかった。
まだ国内の金魚が出回らない季節柄か、ぜんぜん、
いいものがいなかっただけでなく元気のない金魚ばかりで
管理もあんまり良いと思えなかった。

もちろん、目を見張った金魚もいる。
見事なリュウキン。価格10万円なり。
それ以外にも、普通の金魚などもちょっと高い高い。

ナンキンの黒子が800円で売られていて、興味を持った。
でも、もう良いものはほとんど売れた様子で、弱弱しいものしか
残っていなかった。
ピンポンパールは安いのだけど、やっぱりあんまり残っていなかった。

前はこんなじゃなかったと思うんだけどな、
もっと買いたくなるやつがいたよな、と、
ここで水槽一式をそろえた自分は思ってしまったわけで。

まだ珍しい「ブリストル朱文金」については、
通常のモザイク鱗のもの(9000円台~)、
透明鱗・シルク系(7000円台、淡いピンクと白、通常はハネ)、
そして普通鱗(1900円ぐらい フナとおなじ、色気のない鱗)のものが売られていた。
普通鱗のものは、たいてい、地味な灰色のまま色は出ない。
でも、たいていの人は、そんなの知ったこっちゃない。
だからこそ、そういう注意書きとかしなくて良いのかな、なんて思ったり。

+++

このお店、ミューができたときに武蔵村山を取り上げた「アド街っく天国」
にも紹介されたらしい。
お客は増えたのかもしれない。自分が訪れた18時過ぎも、ひっきりなしに車が入っていた。
「ピンポンパール6匹ください」
というファミリーもいた。

とはいえ、金魚派の個人的にはなんか遠い存在になったような気がする。
熱帯魚は種類豊富でいいけれど。

+++

もうちょっとしたら、我が家の金魚を繁殖させよう。
今年の目玉は、福ダルマと水泡眼かな。
ブリストルも、子分け用に一匹購入したいな。

そして、暖かい時期になったら、また、タタキ池のあるお店へいって、
じっくりと選んでこよう。
ありふれている種類だけど、キャリコがほしいな。

2007年02月13日

えら病大発生

かわいがっていた筆頭候補の

ライオンヘッドのモコ
江戸錦の半兵衛
黒らんちゅうのクララ

がえら病に死す。

半兵衛の置き土産、ココロ三号はなんとかえら病を克服。
2月頭に冷え込んだときに、水温が下がったのと、
水換えを乱暴にしたことが原因。
恐るべし、えら病。
ヒーター+塩+エルバージュもときすでに遅し。

ショック大。

 


 

福ダルマの福山さん、卵詰まりの様子。
数日様子を見たが、お尻の膨らみは治らない。
捕まえて、針をつかって外科手術を試みる。
うまくいかない。
オスの金魚に追い回されて弱っていたので、
隔離、塩水浴中。

 


 

黒出目金のクレイジー、尾グサレの兆候。

ここへきて、病気のオンパレード。
すべての水槽の水換えに二時間かかった。

えら病大発生

かわいがっていた筆頭候補の

ライオンヘッドのモコ
江戸錦の半兵衛
黒らんちゅうのクララ

がえら病に死す。

半兵衛の置き土産、ココロ三号はなんとかえら病を克服。
2月頭に冷え込んだときに、水温が下がったのと、
水換えを乱暴にしたことが原因。
恐るべし、えら病。
ヒーター+塩+エルバージュもときすでに遅し。

ショック大。

 


 

福ダルマの福山さん、卵詰まりの様子。
数日様子を見たが、お尻の膨らみは治らない。
捕まえて、針をつかって外科手術を試みる。
うまくいかない。
オスの金魚に追い回されて弱っていたので、
隔離、塩水浴中。

 


 

黒出目金のクレイジー、尾グサレの兆候。

ここへきて、病気のオンパレード。
すべての水槽の水換えに二時間かかった。

2006年12月31日

年末の金魚

RIMG0004 丸物水槽(60cm)
ライオンヘッドのモコちゃんが存在感大。
それにしても左下の黒ランチュウのくららちゃんは、
うちに来たときは右端の江戸錦の半兵衛より
ふた回り大きかったのに、成長しないなー。

江戸錦 2
ライオンヘッド 1
クロランチュウ 1
スジシマドジョウのスージーさん 1

ちなみに、水槽だけど青水です。ヒーターなし。

RIMG0005(40cm)
ビッダーズのオークションでつかまされたハネモノ中のハネモノ金魚たち。
これはこれで、がんばって生きているし可愛い。
すくすく育ってます。

江戸錦 2
江戸錦×羽衣秋錦 2
クロランチュウ(普通鱗) 4
イガカノコガイ 2

RIMG0007(33cm)
 
水泡眼のハルちゃんは、年末の大掃除で
フィルターのチューブのスポンジをはずしたところ、
水泡が吸い込まれて
動けなくなっていた。危うく水泡喪失の大事故に。
無事でなにより。

水泡眼(シルク) 1
茶金(出目) 1

RIMG0017(30cm)
奥さんの愛魚、ブンブンは、青文だったけど、
色が抜けて白鳳と青文の中間。
肉瘤とふんたんの発達がよく、肉瘤はオレンジ色、
惜しくも途中で曲がった尻尾は開きもよく、模様も白と黒が
入り乱れてきれいだ。
今は、「咲ひかり」の育成・色揚・増体をミックスして与えている。

青文魚(白鳳) 1 

RIMG0020 (90cm)
福ダルマファミリー4匹中3匹。
左より、福山さん、福原さん、福井さん。
同時期に来たと思えないほど、福山さんがでかくなった。
福山さんはオスで、残り3匹はメス。
春に繁殖させよう。

福ダルマ 4
朱文金 1
ミニブッシープレコ(でかい) 1
オトシンクルス(ネグロふくむ) 4
スジシマドジョウ 2
イガカノコガイ

 

RIMG0023(90cm)
朱文金のブローニングちゃん(オス)も、相変わらず
吹流しの尾がきれい。

RIMG0026 (60cm)
写りが悪いけど、黒出目金のクレイジーも
尻尾がきれいに育ってます。

黒出目金 1
タンチョウ 1
コリドラス 2
ミニブッシープレコ(でかい) 1
イガカノコガイ

RIMG0029
ベランダの池は、ヒーター・ポンプも停止し、
冬眠に入らせました。
タンチョウ×2
江戸錦×5
日中、水温が10度を上回るときだけ、エサをあげている。
 

RIMG0001
病気療養魚は3匹。
タンチョウのチャベスは尾ぐされ(重症)、
江戸錦のココロ3号は内臓破裂の疑いで絶食中(元気)、
パンダ蝶尾のチャイナちゃんは病気療養後、福ダルマ
水槽に移したら、生まれて初めて泳ぐ水草のあいだに
引っかかってしまい、危うくお☆様になるところを保護。
再び療養バケツで療養中だが、元気に回復。

今年も、たくさんの金魚が☆になってしまった。
でも、色々と成長できた気がする。

正直な話、金魚を飼っていると、金魚という魚がいかに
よくできた魚かわかってくる。
今年は

目から鱗が落ちた年だった。ギョギョギョ。(親父ギャグ納め)

 

年末の金魚

RIMG0004 丸物水槽(60cm)
ライオンヘッドのモコちゃんが存在感大。
それにしても左下の黒ランチュウのくららちゃんは、
うちに来たときは右端の江戸錦の半兵衛より
ふた回り大きかったのに、成長しないなー。

江戸錦 2
ライオンヘッド 1
クロランチュウ 1
スジシマドジョウのスージーさん 1

ちなみに、水槽だけど青水です。ヒーターなし。

RIMG0005(40cm)
ビッダーズのオークションでつかまされたハネモノ中のハネモノ金魚たち。
これはこれで、がんばって生きているし可愛い。
すくすく育ってます。

江戸錦 2
江戸錦×羽衣秋錦 2
クロランチュウ(普通鱗) 4
イガカノコガイ 2

RIMG0007(33cm)
 
水泡眼のハルちゃんは、年末の大掃除で
フィルターのチューブのスポンジをはずしたところ、
水泡が吸い込まれて
動けなくなっていた。危うく水泡喪失の大事故に。
無事でなにより。

水泡眼(シルク) 1
茶金(出目) 1

RIMG0017(30cm)
奥さんの愛魚、ブンブンは、青文だったけど、
色が抜けて白鳳と青文の中間。
肉瘤とふんたんの発達がよく、肉瘤はオレンジ色、
惜しくも途中で曲がった尻尾は開きもよく、模様も白と黒が
入り乱れてきれいだ。
今は、「咲ひかり」の育成・色揚・増体をミックスして与えている。

青文魚(白鳳) 1 

RIMG0020 (90cm)
福ダルマファミリー4匹中3匹。
左より、福山さん、福原さん、福井さん。
同時期に来たと思えないほど、福山さんがでかくなった。
福山さんはオスで、残り3匹はメス。
春に繁殖させよう。

福ダルマ 4
朱文金 1
ミニブッシープレコ(でかい) 1
オトシンクルス(ネグロふくむ) 4
スジシマドジョウ 2
イガカノコガイ

 

RIMG0023(90cm)
朱文金のブローニングちゃん(オス)も、相変わらず
吹流しの尾がきれい。

RIMG0026 (60cm)
写りが悪いけど、黒出目金のクレイジーも
尻尾がきれいに育ってます。

黒出目金 1
タンチョウ 1
コリドラス 2
ミニブッシープレコ(でかい) 1
イガカノコガイ

RIMG0029
ベランダの池は、ヒーター・ポンプも停止し、
冬眠に入らせました。
タンチョウ×2
江戸錦×5
日中、水温が10度を上回るときだけ、エサをあげている。
 

RIMG0001
病気療養魚は3匹。
タンチョウのチャベスは尾ぐされ(重症)、
江戸錦のココロ3号は内臓破裂の疑いで絶食中(元気)、
パンダ蝶尾のチャイナちゃんは病気療養後、福ダルマ
水槽に移したら、生まれて初めて泳ぐ水草のあいだに
引っかかってしまい、危うくお☆様になるところを保護。
再び療養バケツで療養中だが、元気に回復。

今年も、たくさんの金魚が☆になってしまった。
でも、色々と成長できた気がする。

正直な話、金魚を飼っていると、金魚という魚がいかに
よくできた魚かわかってくる。
今年は

目から鱗が落ちた年だった。ギョギョギョ。(親父ギャグ納め)

 

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