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エキゾチック日本庭園計画2008

 RIMG0006

先日、金魚が全滅してすっかり死の池となっり、リセットされた
ベランダ池。

暖かくなってきたし、いよいよ再生させよう!

まずは…

RIMG0113電源を取る。

室内から、アイリスオーヤマの「すきま用電源コンセント」を使って
電源を取る。今回は30Wまで使えるやつを買う。

問題は、これだとポンプ類は複数動作させることができるが、
ヒーターを使うことができないということ。
水温変化が激しい梅雨時が心配だが、水槽の断熱に頼ることに。

RIMG0114
外には、せんべいの入っていたアルミ缶を加工した電源ボックスを設置。
3.5mmドリルで切り取り線を書くようにして3cm×4cm位の穴をあけ、
そこから電源ケーブル、揚水ポンプのケーブル、エアポンプのチューブを
とおし、すき間埋め用のパテで密閉する。

缶の中には、電源コンセントユニットと、そこから出ているコンセントを
蛸足で分岐し、エアポンプ1台、揚水ポンプ1台を接続。

また、夏の熱対策のために、ふたを完全に閉めず、斜めにビニールテープで
とめる。このことで、下部に細長い隙間ができた。
万が一、水が浸入したときのために、缶の下部に水抜き穴を一つあけておいた。

家側の方では、コンセントに漏電遮断ブレーカーを設置した。

そして、110リットルの、ウレタンで断熱したプラ舟と、
8リットルの睡蓮鉢、20リットルくらいのひょうたん池、
13リットルくらいのひょうたん池を設置。

建築基準法では、㎡あたりの最低耐荷重が決まっているが、
そこまでもいかないだろう…。

ホースで水を入れる。。。

RIMG0108

レイアウトをしてポンプを設置し、電源ON!

RIMG0109 じょじょじょじょ~

RIMG0112
判りづらいですが、三段の滝です。

一番下のプラ舟から、睡蓮鉢に水をくみ上げ、そこから水を
大きいひょうたん池に、そこから小さいひょうたん池に落としてます。

すっかり半日がかりの作業だったけど、何とかできた!

 

 

 

 

コメント (2)

「すきま用電源コンセント」
こんな便利なものがあるんですね~。
はじめて知りました。目からウロコです。

あ、でも別に庭園は造りませんよ。うちのベランダは狭いので(笑)

nb:

クリスマスの電飾などに使うやつみたいですね。
30wと60wのタイプがありました。

庭園造らないんですか?
水のある風景は、気持ちいいですよ!
狭いベランダでも方法はありますので、
いつでも呼んでください(笑)

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2008年04月12日 21:07に投稿されたエントリーのページです。

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