先日、金魚が全滅してすっかり死の池となっり、リセットされた
ベランダ池。
暖かくなってきたし、いよいよ再生させよう!
まずは…
電源を取る。
室内から、アイリスオーヤマの「すきま用電源コンセント」を使って
電源を取る。今回は30Wまで使えるやつを買う。
問題は、これだとポンプ類は複数動作させることができるが、
ヒーターを使うことができないということ。
水温変化が激しい梅雨時が心配だが、水槽の断熱に頼ることに。
外には、せんべいの入っていたアルミ缶を加工した電源ボックスを設置。
3.5mmドリルで切り取り線を書くようにして3cm×4cm位の穴をあけ、
そこから電源ケーブル、揚水ポンプのケーブル、エアポンプのチューブを
とおし、すき間埋め用のパテで密閉する。
缶の中には、電源コンセントユニットと、そこから出ているコンセントを
蛸足で分岐し、エアポンプ1台、揚水ポンプ1台を接続。
また、夏の熱対策のために、ふたを完全に閉めず、斜めにビニールテープで
とめる。このことで、下部に細長い隙間ができた。
万が一、水が浸入したときのために、缶の下部に水抜き穴を一つあけておいた。
家側の方では、コンセントに漏電遮断ブレーカーを設置した。
そして、110リットルの、ウレタンで断熱したプラ舟と、
8リットルの睡蓮鉢、20リットルくらいのひょうたん池、
13リットルくらいのひょうたん池を設置。
建築基準法では、㎡あたりの最低耐荷重が決まっているが、
そこまでもいかないだろう…。
ホースで水を入れる。。。
レイアウトをしてポンプを設置し、電源ON!
じょじょじょじょ~
判りづらいですが、三段の滝です。
一番下のプラ舟から、睡蓮鉢に水をくみ上げ、そこから水を
大きいひょうたん池に、そこから小さいひょうたん池に落としてます。
すっかり半日がかりの作業だったけど、何とかできた!
コメント (2)
「すきま用電源コンセント」
こんな便利なものがあるんですね~。
はじめて知りました。目からウロコです。
あ、でも別に庭園は造りませんよ。うちのベランダは狭いので(笑)
投稿者: ロースター | 2008年04月14日 10:23
日時: 2008年04月14日 10:23
クリスマスの電飾などに使うやつみたいですね。
30wと60wのタイプがありました。
庭園造らないんですか?
水のある風景は、気持ちいいですよ!
狭いベランダでも方法はありますので、
いつでも呼んでください(笑)
投稿者: nb | 2008年04月16日 09:23
日時: 2008年04月16日 09:23