2009春の向ヶ丘遊園のバラ園にて SIGMA70mmMACRO1本勝負
撮影機材 D90 SIGMA70mmMACROF2.8
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撮影機材 D90 SIGMA70mmMACROF2.8
昨年5匹で1500円もしてホームセンターで購入した青めだか。
オス1匹であとはメス4匹。
こともあろうに、貴重なそのオス1匹が虚弱体質で早々に★に。
で、4匹のメスは無事に越冬して何度か卵をつけたが、
とうぜん受精しないのでベビーは誕生しない。
食欲旺盛な4匹は、最近丸々と太りだしたのだが…
1匹が飛び出して天然の日干しメダカになってしまった。
青メダカをこのままnb家から絶滅させてはならん、
とネットで早速卵を100個購入したのだ。
入梅前だというのにこの雨続きでげんなりしているのに、
ベランダには嬉々としているものがいる…
それは
コケ
前の家から枯れもせず、相変わらず癒してくれます。
コケってなんだか平和だなー。
元画像の14%に縮小した画像。
元画像の一部↓
もうじき梅雨にさしかかろうというこのごろ。
この5月は、すっきり晴れた日がいつになく少なかったような。
曇り空に、ベランダのバラも少し落ち込み気味かな?
50mm、70mm、90mmのマクロレンズ、どれを買おうか?
と悩みつつ結局70mmのシグマにしたレンズ選び。
50mmだと近接しすぎて影が映りこむのがいやだな、
90mmだと、35mm換算で135mm相当、コレは長すぎるし、
画角が狭すぎる。
ということで、 70mmと相成ったのだが。
使ってみると、確かに標準ズームよりははるかに被写体に
近づけるし、ボケもきれいに出て楽しい。
楽しい、けど、満足かといわれれば違う気がしている。
リビングで寝転がって見上げたら、棚の上のバラ、
ダウンカバーが見えた。
逆光で見た花は、光に透けた花びら、花びらと花びらの
重なりがなんとなく面白い模様になっていた。
花も視点を変えてみると、新たな発見があるもんだね。
昼にもミニバラをアップしたばかりなのに、
夜になってまたバラの新顔が我が家にやってきた…
我が家は植物と猫と金魚でにぎわいすぎではないか…
やっと気づき始めた。
で、やってきたのはタウニー&カントリーのダウンカバー。
元気に花をたくさんつけてやってきた。
去年、実家の愛猫のお葬式のときに火葬場でもらった
マリーゴールドがたくさんの種をつけ、この春たくさんの
マリーゴールドが発芽しました。
AMAZONでシグマの70mmF2.8マクロレンズを購入した。
3本まで具体的に考えているラインナップで、まず優先度が
高いであろうレンズがマクロレンズ。
結局、タムロンの60mmF2.0はいつ出るかわからないし、
シグマの50mmf2.8はお手ごろ価格でも、やはり被写体との
距離が近すぎると影の映り込みが心配。
タムロンの90mmF2.8はD90では実質135mmの望遠レンズとなる
から、画角が狭すぎる。
単に被写体のどアップの写真ばかり撮る気もない。
そういう風に消去法で選んでいくと、70mmというのは
ちょうどいいかもしれない。
それに、このレビューを見ると、なかなかよいレンズのようだ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2006/10/03/4658.html
それにしても、このレビューをかいている伊達淳一さんとやら。
とてもわかりやすいレビューで、非常に参考になる。
+++
AMAZONでポチッとしたのが昨晩。
価格.comの最安値より、300円くらい高かったが、
350円の送料を払って、一日で届いた。こんなに早いなら、
少々最安値より高くてもいい。
そして早速とりまくるのだ。
ねじ込み式のフードはPLフィルターでは楽だけど、普段はめんどくさそう。
D90につけているAS-F16-85mmF3.5-5.6VRレンズ。
モーター内蔵だし、テブレ補正機構もついている。
しかし、DC-3のころからLX3まで、デジカメでマクロ撮影を
満喫してきた自分にとっての不満は、やっぱり被写体に近づけないこと。
今後、ラインナップするであろうレンズは2本考えている。
つぼみがだんだん開き始めてきました。
LX3
カメラの機能比較に興味しんしんで
ダッチェスオブエジンバラを接写してみた。
とはいえ、D90についている16.0mm - 85.0mm (F3.5 - 5.6)
はマクロ機能はないので、
「一眼についている標準マクロズーム(ではないですが)ではこんな
感じに写りますよー」
という参考までに最近接写距離での撮影。
いずれもホワイトバランスは白熱灯、ISO200、絞り開放、
データサイズはJPEGの最も大きいサイズです。
■ワイド端でのマクロ
LX3
2年目を過ぎたミニバラにもいくつかつぼみがつきました。
連休中に干からびさせてしまおうと思ったキノコ。
しかし、連休後半からの長雨で、今朝見てみると大増殖。
クレマチスの根元にも…
キミたちはなに茸なんだい?食べても平気なの?
と思ったら、
連休中に開花し始めたクレマチスが一斉に咲き始めました。
まあ、見た目は貧相ですが、当初の予定ではここに
マルチブルーも入り混じるはずだったわけで…
一番最初に咲いた花は、ゴージャスさを誇っていますね。
ねえ、飼い主さん?
何か忘れてない?
親ばかなすみちゃん画像集2009春コレクションです
ネイルケア中のすみちゃん
D90
白い小さなヒメジョオン。
誰も知らない林の木陰に、光の差す場所を見つけ咲く。
その一輪一輪はかわいらしい。
精一杯光を求め咲き、
どこか不安げに身を寄せ合っていた。
観客のいない演劇場。
一日のわずかな時間だけ差し込むスポットライト。
ふと、姫女苑は風に揺れた。
++
何に注目しているのやら…。
それにしても、ジェット、ちょっと叱られたくらいですぐ
下痢をするなよ…まったくの温室育ち猫になってしまった。
これからハイエンドデジカメを買いたい、という場合、
自分もそうだったが「LX3とGX200どちらにするか?」
で悩んでしまう。
自分も、今でこそ両機種手元にある(GX200は家内のだが)
とはいえ、LX3購入まではずいぶん悩んだものだ。
で、結果的にLX3、GX200両方とも使える今となって、
「じゃあ、どっちがいいの?」
と聞かれても、たぶん答えに詰まると思う。
LX3のほうが「楽にとれるな~」と思うのは確かだが、
専門的に比較分析できるわけでもないし…。
まあ、悩んでいる方の助けになれば、と思ってしょっちゅう
2機種の比較画像を載せているわけです。
+++
で、今日は気になって高感度での写りを比較してみた。
GX200とLX3、それと、ハイエンドコンデジとAPS-Cクラス一眼の
画質の違いを見るためのD90。
まずは、三枚の画像をご覧ください。
どの画像が一番きれいでしょう
(部屋が一番汚い、とかいうのは無しの方向で…)
A
B
C
いかがでしょうか?どの画像がどの機種か、
想像できたでしょうか。
では、ネタばらし。
LX3で不満なところはいくつかある。
・ホールド性が悪い
・キャップ式レンズキャップが非常に不便
・アクセサリーシュー(ホットシュー)カバーがついていない
ホールド性などはグリップの厚みも関係するからどうしようもない。
レンズキャップはまあ、常時ワイコンをつけているので仕方ない。
アクセサリーシューカバーについては、カバーがないことで埃が
たまってしかたない。
外部ストロボもめったに使わないし…
しかしながら、純正でこのカバーは用意されていない。
レリーズケーブルが用意されていないのとこのカバーが
用意されていないのはなんとも腑に落ちない。
このとおり、ばっちりアクセサリーシューがあいております。
ライバル機GX200は標準でカバーを装備している。
正直、使い勝手などはGX200などはよく考えられている。
カバーがほしい、と思い、ネットで探していたら、
LX3用に作られたカバーを売っているところがあるも
その価格
1600円
高すぎ。
と、ふと思った。ちっぽけなプラスチックカバーでっせ!?
そこで思った。
GX200のカバーは使えないか?
デジタル一眼を購入してから、やはり気になるのは保管のこと。
というのも、レンズはカビやすいのだ。
梅雨時にカメラバッグのまま押入れの中にでも入れて置こうものなら、
そのシーズン中にほぼ確実にカビるといっていい。
まあ、部屋に出しっぱなしにしていても、壁にカビが生えるような
家でなければ大丈夫だと思われるけども、それでも風通しが悪かったり
すれば万が一ということがある。
使用頻度が月数回程度のカメラであれば、なおさら不安が募る。
もしカビてしまうと、レンズを自分で分解するのは非常にリスクが
高いので、メーカーに出してのクリーニング修理となるのだが、
その価格は簡単に諭吉さんが飛んでいくのだ。
そんなときに、たいていはカメラサプライメーカーなどが出している
湿度調整できるドライボックスなどがあるのだが、値段が高い高い。
カメラ本体やレンズをそうそう買いそろえているわけでもないし、
何万円も払って大きいケースを買うのは現実的じゃない。
そんなときに重宝するのが、1500円ぐらいのこれ↓
すみちゃんは、相変わらずヅラ模様
ジェット君は相変わらず肉球しゃぶりをやめない。
(しかし、この画像、周辺減光が気になるな~)
やっぱり室内猫って、精神的にあんまり成熟しない気がする。
つぼみをつけてからゆっくりと大きくなっていた
ダッチェスオブエジンバラ。
今朝あたりから続々と開き始めた。
どうやら、連休中にはきれいな花を咲かせてくれそうだ。
ところで、プランターの手入れをしていて気づいた。
なんだちみは?
き、きのこ…
食えるかな、って、まず思いました。はい。
クリタケ?
結局、種類は良くわからないのです、おしえて、キノコ博士。
シーズン前のキャンプ場、平日に訪れたので貸切です。
高原の上に風にふきっさらしのキャンプ場ですので、
風が強くなることがあるとか。
夜中に飛ばされても、いつ発見してもらえるんだろうなー。
見晴らしの良いサイトに早速設営。サイトが広くてよいな。
ロゴスの1人用ツーリングドーム、シュラフはマミー型の
-2度くらいまで対応するやつを持っていきました。
とちゅう、ガソゴソ茂みが音を出すので
「おお、いのししか!!」
と身構えたものの、山菜取りの夫婦。人の山で勝手に採るでね!!
とにわか山のオーナーになった気分。
しかし、ここからが気持ちよかった。
一眼を買ったのはいいものの、持ち運びに使うかばんが必要になった。
昔はデイバックに一眼をタオルでくるんで入れていたけど、
今後下取りに出す可能性を考えればきれいに使っておきたいもの。
だから、カメラバッグを買うことにした。
でも、、、
いかにもゴツイ一眼が入ってます!!
とか、
やけにマニアックに見えるもの
はいやなので、普通のカメラバッグには相当抵抗がある。
カメラが入っていても、
・見た目が多少なりともおしゃれ
(カメラを持っているように見えない)
・機能的に十分なもの
・気楽に持ち歩けるもの
がほしい。
で、探してみると、あったあった!
■NBとカメラ
自分はかつて写真少年で、小・中学生の時には
なけなしの貯金をはたいてニコンのF801なんぞを
購入し、写真を取り巻くっていた時期があった。
F801とコニカのTC-Xを二台持ち、35-70mmの標準ズーム
のほか、135mmの中望遠、タムロンの28mm、それに三脚など
しめて12kgの荷物をもっては自然やまちの風景を撮影していた。
鹿児島の出水平野に訪れる鶴の群れや、小笠原諸島にやってくる
ザトウクジラを撮影したのはシグマの400mmレンズ。
1/8000秒のシャッター速度を生かしつつ撮影した、
夕日を背景に飛行する鶴の群れを写した写真は、当初白黒で
新聞掲載予定だったのが、急遽コストのかかるカラー画像に
差し替えられ掲載された。
ザトウクジラのブリーチングを写した画像は、テレビでも紹介された。
ほかにも、カメラ雑誌などで何回か入選するなど、れっきとした
カメラ小僧だったのだ。
香港でカメラとそれまでの旅程を写したフィルム20本を盗られて
からだいぶ写真熱も冷め、今だったら絶対購入したくない
経団連会長の会社キャノンが出しているEOS55などを買ったものの、
デジカメが登場したことですっかり押入れの埃に。
以来、リコーDC-3、ファインピクス6800Z、リコーカプリオGX、
ルミックスLX3と着実にコンパクトデジカメライフを歩んできたのだ。
デジカメは、まちづくりの仕事をしている自分は仕事で必ず使う。
町なかを歩き回ったりするので、「運びやすい」「撮りやすい」
「広角」が一番重要なポイント。
でも、たまには趣味でも使いたいから、それなりの写りもほしい。
ということでコンデジはまさに最適で、今まではそれで
満足だったのだが…
なぜかリビングに鎮座ましますニコンD90
■NB、一眼がほしくなる