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レンズが増えてきて、まち歩きに気軽なバッグがほしくなった。
また、仕事にD90を投入することにしたことから、交換レンズを含め
一泊程度の資料、着替えを持ち運べるバッグもほしくなった。
そこで、二つのバッグを買ってしまった。しかも、同じシリーズで。
それが街歩きようが「kataスリングバックパックD-3N1-10」
このバッグは…
NBさん、浮いてて怖いよー
2回目の車検に不二子ちゃん号を預けてきた。
ブレーキオイル、クーラント、クラッチオイル、オイルフィルター、エンジンオイル、ワイパーゴムの交換。
と思ったら、
「右後ろのタイヤに、釘が刺さってますので、車検通りません…」
ナヌ…踏んだのか?刺されたのか?いずれにせよ、修理してくださいな。
ということで、しめて14万円弱。
ううー、やっぱり車検は高いなー。
とは言え、安全には変えられないわけで。
先日来まともに動かないTAMRON18-270mmを入院させた。
ついでに、保証期間があとひと月のD90も一応
「特定のレンズでレンズを認識しない」
旨を伝えて検査入院。
しかし、D90保証期間中なのに、なんで送料を着払いにしてくれないんだろう…。
なんてちょっと思った…
桜がちらほら咲き始めたのに、と気持ちは焦るばかり。
ほんの一部ですが。。。
巡視船「いず」
豪華客船「飛鳥2」
むしろ、今日の夜空は久々に澄んでいました。
先日、AFフリーズが頻発して販売店で新品交換してもらった「TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO (Model B003)」。
交換されて送られてきたレンズは、箱だしでいきなりフリーズした前回のレンズよりは
頻度は減ったものの、相変わらずAFはフリーズするし、シャッターは切れないし、
レンズ装着を認識しなくなる。
電源ON-OFFでは復帰しない場合もあり、そのときはレンズを外してつける動作を
して復帰させる必要がある。
この不具合で何枚、シャッターチャンスを撮り逃したことか。
撮影できないレンズは意味がないし、信頼性のないレンズはとてもストレスがたまる。
販売店にまた連絡中です。せめて修理してもらいたいな、と思う。
新しいのに交換されたところで、また不具合出たら嫌だし、それならちゃんと
修理という形できっちりケリをつけてもらったほうがいい。
しかし…TAMRONのレンズ…なんだかなあ。
南アルプス
【ツーリングの掟】
・マンキツスベシ。タダシ、モトメスギルナカレ、足ルヲシルベシ。
・ニチジョウノシガラミハタビノハジメニオイテクルベシ
・ツーリングニグルメトオンセンハイロドリヲモララスデアロウ
・住民ノ生活ノ場ヲオカシテイルコトヲ忘レルコトナカレ
・カイセンブツ、ヤマノサチヲバランスヨクトルベシ
・タシャノキョウイトナルソウコウハヒカエルベシ
・トカイノジュウタイデジカンヲウバワレルハケイカクノシッパイナリ
・ヤセイドウブツニチュウイスベシ(トクニオープン走行時ノ、クマ)
・ヒキカエスユウキ、アキラメルリセイモトキニヒツヨウナリ
(ムボウハショウサンニアタイセズ)
・ゴウニイラバ、ゴウニシタガエ
・ナニモノヲモヌスマズ、キズツケズ、ソコネナイノヲビトクトスル
いいかげん、日本政府はトヨタ問題について動かないのだろうか。
もともとリコールにつながる欠陥や、それを隠ぺいしたような事実があるのは
確かだし、個人的にはトヨタという会社は好きではない。
ただ、トヨタは国内で多くの雇用などを生み出している企業に間違いはない。
このリコール問題がいまはアメリカ国内の選挙を見据えた政治的に利用されている。
さらには、米国の国有企業であり、トヨタの強豪であるGMなどと関連する
立場の人間などが公聴会などでトヨタに質問しているのだから、
単なる政治利用だけとも考えられない。とんだ茶番だ。
米国側はトヨタの機密情報に及ぶまで情報提出を要求しているが、
これが米国国有企業のGMやクライスラーに流れない保証はない。
むしろ、この機にトヨタの機密情報を入手しようとしているのではないか
とうがった見方もしてしまう。
このような流れの中で、日本政府は何をしているのか?
「トヨタには真摯に対応してほしい」
と鳩山総理は言ったが、それだけでいいのか。
政治利用が明らかになっている問題は、民間の企業では相手に
できるものではない。
日本の政治家調査団を組んで独自に調査をすればいい。
総理が政治利用についてくぎを刺す発言をすることも少なからず影響はあるだろう。
なんというか、自国の企業を見捨てているというか…。
本当に救いを感じない。
++++
それにしても、トヨタもお粗末だ。
自社の利益ばかり考えて、莫大な資金力を盾に社会を軽視してきた
ツケじゃないの、と思ってしまった。
TAMRON18-270mmが無事交換されて戻ってきた。
最初に来たほうはなんだったんだ、という感じで調子が良くなった。
70-300mm 300mmにて撮影
画像サイズ: L (4288 x 2848)
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 70-300mm F/4.5-5.6G
焦点距離: 300mm
手ブレ補正: ON
絞り値: F/7.1
シャッタースピード: 1/1000秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: ISO 200
ホワイトバランス: 晴天, 0, 0
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
18-270mm 270mmにて撮影
ファイル情報 1
画像サイズ: L (4288 x 2848)
画質モード: Jpeg Fine (8-bit)
モデル名: Nikon D90
レンズ: VR 18-270mm F/3.5-6.3G
焦点距離: 270mm
手ブレ補正: ON
絞り値: F/7.1
シャッタースピード: 1/800秒
露出モード: 絞り優先オート
露出補正: 0段
測光モード: 中央部重点測光
ISO感度設定: ISO 200
ホワイトバランス: 晴天, 0, 0
アクティブD-ライティング: オート
ピクチャーコントロール: [SD] スタンダード
これらの等倍切り出しが…
オーストラリア現政権が自国内の選挙を控え、日本の捕鯨を国際司法裁判所に
訴えるぞというコメントを出して人気を得ようとしているらしい。
実際やったら困るのはどちらだろう、という気もするが、
オリンピックしかり、白人に有利にできている世界の構図では化学や正論が
不条理に覆されるのはよくあることだから、日本の立場も安泰じゃない。
もっとも、訴えられてもそれに対応しなければいいともいえる。
横浜に、くじら横丁、というのがある。
食文化をまた復活させようとここのところがんばっているらしい。
クジラ料理が好きな自分としては、ぜひ訪れてみたい横丁である。
現代日本では、くじらなんて今の人は食べないよ、だから捕鯨やめればいい、
という人も結構いる。牛肉が食べられるからいい、と。
しかし、それはクジラを食べられない環境で
育っているからということと、昔のまずいクジラ料理、のイメージを
きいている・持っている結果でしかない。
新鮮な鯨の刺身とかヅケ丼とか、本当にうまい。
浅草の商店街に気軽なクジラ料理店があるから、行って食べてみたらいい。
捕鯨については食文化の保存はもとより、実際日本の食料自給率は低いわけだし、
食料の自立性を考えるときにクジラの有効利用の道も維持しておかないといけない。
牛肉の国内自給率は10%程度らしい。
自分たちの日々の糧を、なんで不条理なクレームをつけてくる国の
牛肉に依存して暮らさないといけない?それは、生命維持の選択肢を
そういった国に握られているのと変わらない、ともいえる。
そんな状態は社会としてまともじゃない。
気象庁がチリ地震の関連で津波警報は過大だったと謝罪したという。
なぜ謝罪する?
警報は迅速だったし、備えあれば憂いなし、適切な警報だったのではないか。
こんなことで謝らなければならない社会というのも、なんだかなー