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別に謝ることないんじゃない

気象庁がチリ地震の関連で津波警報は過大だったと謝罪したという。

なぜ謝罪する?

警報は迅速だったし、備えあれば憂いなし、適切な警報だったのではないか。

こんなことで謝らなければならない社会というのも、なんだかなー

コメント (5)

備えあれば憂いなし、なんですよ(^^

nb:

備えあれば嬉しいな、ですね。

そ、そうきますか。さすがやりますな(笑)

と冗談はさておき、確かにおっしゃるとおりおかしな世の中ですよね。

日本は特に、天気予報に限らず品質を守るとか安全を守るとか、問題を事前に
防いだり最小限に抑えた事はほとんど評価されず、目先のマイナスばかりを
叩く傾向が強いじゃないですか。

例えば、アメリカではハドソン川に不時着した機長は国民的英雄として賞賛され
市からの表彰までされているのに、ボンバルディア機の不良の際、前輪が出ない中
安全に不時着させて乗客の命を守った全日空のパイロットは報道こそされたものの
扱いは小さく、もちろん表彰なんてなし。

私は航空や気象業界の人ではないですが、仕事柄(笑)気象庁の気持ちは
よくわかります(^^;

nb:

日本の場合は
「お客様なんだから、何でもよくしてもらえるのは当然」
だから、品質なんかはあらかじめ確保されているのは当然。
という過剰な権利者意識があって、他人の努力や見えにくい
自分の利益よりも、目先の権利侵害(のようなもの)に
過敏に反応するきらいがあると思います。
モンスターペアレントととか、最たるもんですね。
自分が恩恵を受けているものごとの価値や人の努力に
気づくことで、自分自身も随分豊かな気持ちになれるのですが。

????????????? (NB-Roads????????????????) 私が探していたものです。情報をありがとうございました。

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2010年03月01日 20:55に投稿されたエントリーのページです。

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