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2007年03月 アーカイブ

2007年03月24日

ペットを飼っている方へ

粗悪な中国製の小麦粉を使用したペットフードを食べた
動物が内臓に異常をきたし、米国で回収となっているようです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007031800099

メニューフーズ社製造のものが該当しますが、
犬猫では、ヒルズのサイエンスダイエットなども含まれます。

http://www.hills.co.jp/news/reca070319.shtml

ペットフードを購入される皆さん、お気をつけて。

+++
中国では偽者の塩(致死量3グラム)が
地域的にかなり出回っているようですし、
ちょっと、食の安全としては問題が大きそうですね。

ちなみに、我が家は産地表示がされていれば、
中国野菜はまったくといっていいほど使いません。

問題は、冷凍食品ですね。
上記のような小麦粉や偽塩が使われていたら…
怖いなあ…

 

ご対面

b
な、なんだあいつは!!

 

a
(クレイジー)今日は寒いね。
(ジェット)  うん、さむいね。

2007年03月23日

ロードスター RHT

すっかりフルモデルチェンジしたロードスター。

自分の周りはまだRHTいないけど、幌の新型は随分見かけるように
なった。

もう何回も間近で実物を見ているのだけど、先日も
世話になっているマツダの野猿街道店にNBの法定点検に行ったついでに見てきた。

自動で屋根が開閉する「RHT」があるらしい。こいつははじめてだ。

153917032007 うぃーん

ボタン一つで屋根が開閉するが、12秒と、なかなかの快速。
しかも、シート後方に格納されるのでトランクルームは
狭くならない。(シート裏のポケットは使えなくなる)
ちなみに、開閉はギアニュートラル時にしか起動しない。

ふーむ、これはこれでよいね。

と思いつつも、厚くなったボディサイズなどを見ても、
「これがロードスター」というのがピンとこない。

明らかに旧型乗りの偏見である。
たしかに、NBが出たときも、NA乗りはウェルカム!という
雰囲気ではなかったようだし、いまだにそういう区別ははっきりしているところがある。

それでも、自分にとってはNBは立派なロードスターなのだ。

なので、結論から言えばこのNCだって、立派にロードスターなのだろう。

+++

しかし…

ロードスターの信念って、「最高のムダを実現するために無駄を省く」
ようなものだと認識を持っていた。
茶室に通ってその思想を導入して開発されたロードスター。

だから、たとえ20kg程度の重量増加でも、
走りには負担になる、しかも”快適”にするための「モーター」をつむ、
というのは「茶室精神」のロードスター的でない気もする。

でも、結論から言うと、これはこれでアリ、だと思う。
十分にいい車だと思うし、
売れているところを見れば、市場にも評価されているのだろうから。
確かに、 電動は便利だ。

+++

そういえば、不思議なことに、日本で2000ccで売られている
この新型ロードスター欧米ではエンジンラインナップは二つある。

1800CC
2000CC

あれ、欧米での排気量不足があるから2000ccになったのではないの?
本来、1600ccと1800ccのラインナップだったのって、
日本ではそれで十分(それ以上は過剰)だったからではないの?

エンジン排気量、ボディサイズ、電動屋根。
それrはまあ、時代の趨勢に抗えないのかもしれない。

でも、正直言って、マツダさん、なんか、ちぐはぐになってきていませんか?

+++

ちなみに、ディーラーの営業マンに聞いたら、
NC購入者は「NBなどからの乗り換え組み」ではなく、
「今回新たに2シーターオープンに乗る人が現在までは多い」
とのこと。

なるほど、ロードスターという車の価値の軸が、もしかしたら
変わったのかもしれない。
NA→NBのときのように。

きっと、時間をかけてNCもロードスタートしての地位を
築いていくんだろうな。

トリコロールツーリングでも、すっかりその魅力に取り付かれてしまった
メンバーもいることだし(笑)その熟成度合いを身近で見れそう!?

 

携帯、どうするか…

うちの奥さんの携帯の調子が悪い。

というか、買ったときから調子が悪い。
ボーダフォン(ソフトバンクか)の、すごく評判の悪いNEC製703N。
自分も同じやつを使っているが、性能も使い勝手も悪い。

で、奥さんのやつは、電源が突然切れて、起動しなくなるとのこと。
購入して一年半位だろうか?
保証期間は過ぎている。

というか、もともとその機体に保証期限なんてなかった。

というのは、
この携帯を向ヶ丘遊園のボーダフォンショップで購入したとき、
数日で不具合が出た(メール送受信やネット接続ができない)ものを、
ショップに足を運び、
(メーカーとショップの責任の押し付け合いに)
作業中に待たされ、あいまいではっきりしない対応にさらされ、
機種交換ではなくCIMカード交換など小手先で対応され、
結局それもだめで何度も足を運ばされた。

さらには、こちらの対応が終わらないうちにほかの客の対応を始めちゃう
接客クオリティ。
どんな研修受けてるの?

それで結果的に機種交換とあいなったのだが、

最後は男社員が出てきて、一人でショップに行っていたうちの奥さんに
こちらがクレーマーかのように、

「もう金輪際、交換を申し出ない」

という一筆書けとまで言われたのだ。
(怒りを通り越した奥さんは面倒くさくなって書いてしまった←これは失敗だと思うが)

さらに、携帯に保管されている画像やメールデータは移管せず、

「すべて消去となる」

という最悪の思いやりレベル。

そう、つまり誠意のない、メーカーとショップの責任の押し付け合いの結論は


使っているやつが悪い

ということになったようだ。だって、明らかにへんなものを売ったほうが
反省しているなら、それぐらいちゃんと対応するでしょうからね。

第一、こちらは貴重な時間をかけて何度も何度も出向いているのですが?

というか、同じ日に、同じ店で、同じ機種を買って、
同じ家で、使わないときにはたいてい同じ場所においている


俺の携帯はぜんぜん大丈夫なのは何故?

この差は何ですか?むしろ、俺のほうが乱暴に使っていますが。

これだけじゃない。

さらなる問題点は、

交換された機種もすぐに

不具合が発生した

(もう、ほんとどうしようもない)

ということで、ネットで見たら、確かに703Nは評価がすこぶる悪いのだ。

NECの端末なんて二度と買おうと思えないクオリティ。

工業製品としての端末も不具合、ショップとしての対応も不具合(修理が必要)。

ボーダフォンも5年くらい使っているけど、

ナンバーポータビリティになってよかった

と本当に思う。

あんまりメジャーなのって好きじゃないからボーダフォンにしてたけど、
これからはこの信念、変わっても仕方ないです。

おそらく、つぎはauにします。

向ヶ丘遊園のソフトバンクショップに足を運ばないですむからね!

2007年03月21日

練習。

本日は祝日なので、行きつけのボウリング場は
8時から10時までに受付したら1G300円でできる。
練習するにはもってこい、ということで、9時にセンターへ行った。

すると、
「10時から団体予約と大会があるから、それまでしか使えない」
という。

仕方ないので、2G練習。
1G目はまさしくウォーミングアップ。

2G目の途中で体も目覚めたらしくフォームもようやく安定し、
レンコンもある程度つかみ、
10時から団体予約を入れている小学生たちの衆人環視のなか、
ストライクが連発し始めたところでタイムオーバー。

物足りない…。

というかですね、大会があるのは会報が毎月来ているから
わかるのですが…団体予約も事前にわかるようにして
くれないだろうか。どこの誰かなんていいから、
時間と、使用レーン数。
特に、ネットでわかるといい。

そうすれば、8時から行くとか(休みの日に毎回8時は結構大変)、
あるいは、その日だけはほかのセンターに行くとかできるのだが。

あともう一つあるといいな、と思うもの。
それは、「家族割引」

家族、あるいは夫婦で来る人は二人目からの友の会の会費、
ゲーム代をさらに割り引く、というもの。
友の会に入っていれば、家族かどうかだってわかるし。

家庭的な趣味でやっている人にとって、ボウリングはある程度の
頻度で通うもの。
でも、出費はというと、もちろん夫婦であれば2倍。
これって、すごいでかいのだ。

友の会会費も二倍。ゲーム代も二倍。
そして、えてしてボウリングゲーム代は高い。
これが理由で身近なスポーツにならないんだ、と思えちゃうほど
高いのだ。
それに、20歳代~50歳代位って、あんまり特典がない。
消費力を持つ団塊の世代対策と、これからの客育成のための
学生サービスなどするのは当然だと思う。
特に、20歳代から40歳代の年齢層は少ないし、いまさら増やす
のが難しいこともわかる。
でも、だからといって、その年代でわれわれのように趣味としている人もいるし、
それに、子育て世代なんて、出費が限られてくるのだ。

だから、ある程度のところで線引きしないといけない。
今年に入って、我が家はちょっと出費しすぎだ。
一応、商品で500円券がもらえるようなものに出ることで、
少しでもゲームを楽しんで節約できるようにしている。

でも正直言えば、かなりの予算オーバーだから、
これからは回数を落とす必要がある。

顧客の囲い込みがものを言う昨今の経営において、
われわれ、一般的な収入の、30歳代の客は、センターによって
囲い込まれるべき客ではないのだろうか?

それとも、一番働ける年代だから、しっかりとそこからお金をいただこう、
ということなのか。

行きつけのセンターというわけではないが、
ボウリング業界全体に、そういわれているような気がする。

これからは高齢化でさまざまな社会保障制度を金銭面で支え、
そして、そのくせ自分たちの老後に少子化の影響で年金や社会保障の
保証すらないのはまさしくわれわれ30歳代~40歳代だ。

ボウリングでもその構図があるのなら、そりゃやるせなくもなってくる。

 

良いのか悪いのか

本日は朝っぱらからボウリング練習して、午後からロードスターに乗って
武蔵村山の「ダイヤモンドシティ・ミュー」に行ってきた。

買い物の用事があっただけでなく、まあ、どんなものか見てやろうと。
日産のテストコースあとの一部に4000台の駐車場、
ジャスコ、シネコン、三越、数多くの専門店をそろえた大規模の
この施設。すごい人出でにぎわっていた。

結論的には「つまんないなー」という感じ。
どのお店も中途半端で、買いたいものがなかった。
年代的はターゲットになるはずなのにな。

+++

で、帰りに、ミューの近場で、今までも何度か利用していた
大きいペットショップ「PD熱帯魚センター」へ。

桜錦、江戸錦、リュウキンなど、良いものがいたら仕入れようという魂胆。
ここは、丸一日時間をつぶせそうなほど、とにかくでかいし、
種類が多いのだ。

あいも変わらず色々な熱帯魚などがいて、なかなか楽しい。

でも、結局何も買わなかった。
まだ国内の金魚が出回らない季節柄か、ぜんぜん、
いいものがいなかっただけでなく元気のない金魚ばかりで
管理もあんまり良いと思えなかった。

もちろん、目を見張った金魚もいる。
見事なリュウキン。価格10万円なり。
それ以外にも、普通の金魚などもちょっと高い高い。

ナンキンの黒子が800円で売られていて、興味を持った。
でも、もう良いものはほとんど売れた様子で、弱弱しいものしか
残っていなかった。
ピンポンパールは安いのだけど、やっぱりあんまり残っていなかった。

前はこんなじゃなかったと思うんだけどな、
もっと買いたくなるやつがいたよな、と、
ここで水槽一式をそろえた自分は思ってしまったわけで。

まだ珍しい「ブリストル朱文金」については、
通常のモザイク鱗のもの(9000円台~)、
透明鱗・シルク系(7000円台、淡いピンクと白、通常はハネ)、
そして普通鱗(1900円ぐらい フナとおなじ、色気のない鱗)のものが売られていた。
普通鱗のものは、たいてい、地味な灰色のまま色は出ない。
でも、たいていの人は、そんなの知ったこっちゃない。
だからこそ、そういう注意書きとかしなくて良いのかな、なんて思ったり。

+++

このお店、ミューができたときに武蔵村山を取り上げた「アド街っく天国」
にも紹介されたらしい。
お客は増えたのかもしれない。自分が訪れた18時過ぎも、ひっきりなしに車が入っていた。
「ピンポンパール6匹ください」
というファミリーもいた。

とはいえ、金魚派の個人的にはなんか遠い存在になったような気がする。
熱帯魚は種類豊富でいいけれど。

+++

もうちょっとしたら、我が家の金魚を繁殖させよう。
今年の目玉は、福ダルマと水泡眼かな。
ブリストルも、子分け用に一匹購入したいな。

そして、暖かい時期になったら、また、タタキ池のあるお店へいって、
じっくりと選んでこよう。
ありふれている種類だけど、キャリコがほしいな。

日本酒4合呑んだあとに投げたのですが

ほんのごんごう酒の私にとって、4合はまだ正気を保っているのですが、
気が向いたので3ゲーム遊んでみた。

3ゲーム目。

212

大会で大真面目にやって87ってなんだったんだよ(泣

 

2007年03月15日

恐るべきスコア

通っているセンターの大会に出た。

そこで、恐るべきスコアが出た。

なんと!

 

 

87。

 

 

大真面目にやってです。
ええ、週に2~3回はボウリングの練習をしてますが。
レーンコンディションはむしろよく、スペシャルエージェントが
非常にレーンにマッチしていたのに。

もう、ボウリングやめたくなった。

 

 

ちょっと離れたボックスで投げていた知り合いのおばさんが
様子を見に来て

 

「ちょっと遊びすぎてんじゃないわよっ!
まじめにやんなさいよっ!!」

 

と尻をたたかれた(泣

 

すると

 

 

次のゲーム

いきなりストライク4発。

 

「次からもっと早く叱りに来てください」

「あいよ、いつでもいくよ」

 

ここから禁断の愛が…

 

芽生えない
芽生えない

 

 

いや、それにしてもショックだ。

 

力み→投げミス→あせり→置きに行く→投げミス→あせり

あせりスパイラルですな。

 

 

 

2007年03月11日

プロになるということ

いやはや、確定申告の作業が進まず…でもちゃんとやらねば。

+++
最近のボウリングは、アベ150前後を行ったりきたりです。
相変わらずフォームで苦しんでいるのだけど、
ディープインサイドからの激烈横回転に戻ったとたん、200を越えて…。
とはいえ、ホームレーンのオイルコンディションが最近は
外早なことが多く、しかも長めに入っている(伸びている?)ため、
苦戦してばかりだが、ジャスポケでピンが一瞬で倒れたりすると
なんか「やっぱりこの投げ方が楽しいな」と思える。

ここの所の、ディープインサイドに出ない投げ方の練習中に、
リーグは1位から13位まで陥落。
3週目は超外早レーン、4週目は超激遅レーンにあたったこともあり、
他のボックスのストローカーの皆さんがハンデ込みでことごとく
200以上出しているところに
めちゃくちゃアベレージが低かったのだった。
最近は大会でのレーンがはずればかりだ。
同じボックスの人も、総じてスコアが打ててないし。

今週からのリーグは本来の投げ方で行くつもり。
おそらく、アベレージも順位も上げられると思う。
5月のリーグ終了までに5位入賞、できればトップ3を目指す。
トップ3になったら、ボールを買おうっと。

+++
行きつけのセンターで、どうしても苦手なスタッフが一人居る。
スタッフといわず客といわず、人を見下したところがあり、性格がきつい。
へたくそな自分なんか完全に見下されていると感じるが、
今日、またムッと来ることがあって、先日のことを思い出した。

その人はどうやら、プロテストを受けようとしている人らしい。
以前、そのセンターのとある大会にその人も出ていたので話しかけて、
「上手ですね~」
といったら、すごくむっとされて、視線もこちらぬ向けず
「私、テスト生なんで」
と吐きすてられるように去っていかれた。
(まあ、あとでちょっと気にしたのか他の話をしにきたが)

このとき自分は3つのことを考えた。
(1)”え、なんか悪いことを言いましたか?”
(2)”テスト生って、えらいの?”
(3)
”この人が出る大会には二度と出ません”
(同じボックスにだってなりうるわけだから)

とくに(2)なんだけどね。

仮に自分が、来年、東京大学を受験しようと思ったら、
「俺、東大受験生だから(だから、すごいんだよね)」
とかえばっていえることなのだろうか?
それ自体に、ほとんど何の意味もないのではないだろうか。

”あ、そう”

位かな。

自営業の自分の周囲には、実績のある、
お客様や社会から信頼厚い先生方(いわゆるコンサルタント)も
たくさんいる。そう、彼らはプロの面々で、おこがましいが自分も
そのプロの一人として食べている。

でも、そういう先生がたが
「自分は”○○”という取得が難しい国家資格を持っているのだぞ」
とか言っていることをまず見ない。
というか、その資格を持っていることをいう必要もないのだ。
だって、その言動、行動は十分それだけで相手を納得させられるから。
また、その資格名やプロのコンサルタントであることを言ったとして、
表面的に褒められても、真の評価は獲得し得ないのだ。

だから彼らは常に実績を蓄積し、そして新たな考えやスキルを
吸収することを惜しまない。

そしてなによりも、彼らはとても相手に優しい。
そして、物腰も穏やかなのだ。


自分は、そういう姿を見るたびに、
「プロって、こういうことだな」

と感じる。

そして、そう感じさせてくれる人の中には、
難しい国家資格なんて持っていない先生だって居るのだ。
そう、資格とか、プロテストとかは、
「それを持っていないと、○○ができない」とか、
何らかの目的に必要だからとるべき一つの手段でしかなく、
そうでなければ、それはプロフェッショナルへの絶対解ではないのだ。
(そしてたいてい、その「手段」は自分以外の
ほかの人にとってみれば、別にどうでもいいことが多い)

+++

プロフェッショナルという仕事をするということは、
知見やスキルを高めるということだけではなく、人間性を高めると言うことでもある。

小林虎三郎曰く「人には磨くべき”道”と”芸”がある」
”道”すなわち、人としてのあり方。
”道”を高めることなくして”芸”は高まらない。
その逆もしかり。

また、アイヌ民族を研究した第一人者の金田一何某曰く、
「ものもいわじ、なにもかたらじ、石はただ、全身を持って己を語る」

そうだよな。まったくもって。

+++

まあ、最近はそのスタッフの姿を見ればできるだけ
離れるようにしている。
(こっちはお金払って、楽しい時間をすごしたいわけだし)
また、自分にとっては、その人がプロの資格を取ろうがとるまいが、
まったくもって関心がない。

ただ、プロとしての資質、そういうものって確実にあると思うのである。

それ以外のスタッフとはいい感じに仲良しなんだけどなー。

2007年03月04日

ひなたぼっこ

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いいてんきだにゃー。
お日様がぽかぽかだにゃー。

 

 

s

 

ランプ番外編

j 
にゃ?
暗闇で何やってるの?

ジェット…いやな予感

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うりゃ(バシッ)

こらっ、カメラをたたくな! 

j3
会心の一撃だにゃ

おいおい、カメラが下を向いちゃったじゃないか

b
何か文句でも?

いえ、ないです

 

ジェットめ、おぼえてろ。 

ランプ

なんとなく、夕食のあとにランプをともした。

大須のランプ専門店で買った、小さなランプ二つ。

なんとなく。

それ以上でも、

それ以下でもない。

a

c

b1

d

赤のほうは、ハートのランプ。
お店に行ったとき、かわいい上に、バンプ・オブ・チキンの
「ランプ」という歌が好きなこともあって買った。
ハートに情熱のランプがあって、それに火を灯そう、
その選択肢は自分にあるんだよ、
というような内容なんだけど、勇気付けられる歌だと思う。

闇にゆれる小さなランプの炎二つ。

周りの大きな闇に飲まれそうだけど、
確かに明るく、確かに暖かくゆれていた。

 

    

  

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