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2008年10月 アーカイブ

2008年10月29日

熊野古道 LX3 補正なし画像

仕事で紀伊田辺に出張に行った翌日、熊野古道を歩いてきました。
通常の観光では、2時間程度のコースを回るのがよくあるパターンだそうです。
というのも、昔の人が参拝に訪れた山道、結構厳しい道が続くのです。

で、私はというと歩いてきました山道16kmを5時間、ビジネス用の革靴で…。
(靴を持っていき忘れた)
 

 P1000121

熊野大社

 P1000100

 P1000166

日本の里の風景

 P1000082

LX3の描写力を感じさせる一枚。黒の表現はなかなかよくできている気がする。

 P1000112
大鳥居。 16:9のハイビジョン比率で撮影。明るめに露出補正。

P1000113

土手。

 P1000178

コスモス。 LX3はマクロのピントが遅い上になかなかピントが合わない…。

P1000211

判りづらいけど、1mの道の両手は急斜面。稜線の道。
時折、道幅40cmくらいでがけに面したような道も…。
革靴だった自分は相当びびりました。

 P1000153
熊野の深い山々

 P1000198
古道沿いの神社

 P1000066
湯の峰温泉の公衆浴場がスタートおよび、ゴール地点。

 
in 

個性豊かな民家もありました。

 

LX3ワイコン装着

SANY0007

SANY0008 

左 CaplioGX ワイコン0.7X 22mm相当
右 LUMIX LX3 ワイコン0.75X 18mm相当

LUMIXのワイコン、でかい、重い。

GXはワイコン装着のままカバンで持ち運んでいたけど、
LUMIXはボディに対してワイコン部が大きいのでちょっと無理そう。

  GXW0 LX3W0

同じ位置から出の取り比べでは、やはり18mmのLX3の画角が断然広い。
GXも十分広いと思っていたけど、こうやって見るとぜんぜん違うもんだね…

 

 

 

2008年10月23日

LUMIX LX3到着

midasi

ネットで注文していたデジカメが届いた。パナソニックのLUIMIX LX3。

続きを読む "LUMIX LX3到着" »

2008年10月22日

デジカメを購入

しかし、残念ながら、今回も仕事での持ち運びが主なのを考えて
デジ一にできなかった…残念。

どの機種を選んだかは、届いてからご報告しまーす。

 

2008年10月16日

モビールを作った

実は何を隠そう、今月のことですが

子供が生まれました。

 

 

 

 

 

姉の。痛いっ、私を殴るのは誰ですか?

 

ということで、オジサンになりました。

それで、8月くらいに、姉から発注があったわけです。

 

姉「天井に取り付けるモビールを、手作りで作ってほしいんだ」

自分「ああ、いいよ」

姉「いや、あなたの奥さん。つまり私の義妹に」

 

…どうせ、どうせ俺の手作りなんか、ほしくないでしょうよ!!
いいよいいよ!

 

などといじける俺ではない。

作ってやろうじゃないか。

モービルとやらを。
呼び方間違ってますよ。それじゃエンジンオイルの名前ですよ。 バナナで釘が打てますよ。

 

それから、そそくさと設計書を手書きする。

出産予定日が2週間ぐらいに近づいてから、ネットだホームセンターだ
100円ショップだラゾーナ川崎なんぞにいそいそと出向いて資材を購入。

チェーンをほんの10メートル。
竹ひごのような木材。板。
ガーデニング用の鉢をつるすカゴ、
そして熊6匹(謎)

家内がいそいそと正当なモビールを作っている横で、
接着剤で木材を貼り付け、ペンチでチェーンを捻じ曲げ、
そして1週間後、ついに完成した。

我が総力をつぎ込んだモビールが!

今ここに披露する!!

 

 

 

 

いざ

 

 

!?

間違えた。そんなボケいらんわっ!

 

では、気を取り直して…

 

 

 

 
じゃじゃーん!(お風呂場でつるして撮影)

 

ケアベアのブランコモビール!!

 

なにっ、予想外にかわいいじゃんっ!!
って思ったでしょ?

そりゃそうですよ、かわいい姪のためですもん!


ケアベアのフィンガーパペットのキーホルダーを5匹と、大き目のケアベアを1匹。
ケアベアは、色ごとに模様や表情が違って、それぞれに意味が
あるのだ。

水色がベッドタイム・ベア。  
→いい夢を見せてくれる男の子で、勇気がある。
つるしてあるピンクがラブ・ア・ロット・ベア。
→愛のキューピットとなって、世界中を愛で一杯にする女の子。 
黄色はファンシャインベア
→ケアベアの中で一番愉快な男の子で、毎日を楽しみ、みんなを楽しませる性格。
緑はグッドラック・ベア
→幸運をもたらす男の子。壊れたおもちゃを直してくれる。
紫はシェア・ベア
→素敵なことをみんなに分けてくれる女の子。お菓子作りが得意。
カゴの上に座っている大きなピンクの子はチア・ ベア
→みんなを励ます女の子で、落ち込んでいる子がいると、空に虹をかけてくれる。

これはもちろん、マスコットについているチェーンでつるすとか
せこいことしてません。ブランコなのですからね!


ブランコも手作りです。

木の棒の先には、丸いビーズをつけて安全性に配慮。


カゴの装飾はシンプルにしました。
モールを使った虹と、月、惑星、太陽をかたどったフェルトに
スパンコールを貼り付けてキラキラに。

 

ところで、これってブランコなのに動かないとただ座ってるだけじゃん…。

と疑問をもたれた方も多かろうと思います。

 

しかし、大丈夫。ある工夫がしてあるのです。

だから…↓↓↓

グルグルグル

回るのです、ちゃんと!

マダマダーッ!!

心なしか、ケアベアも楽しそう。

ちなみに、ヒモ類はすべてチェーンを使っています。
結構な重量になるので。
さらに、予備チェーンをつけられるような仕組みになっていて、
メインのチェーンが切れても、その予備チェーンで赤ちゃんへの
落下を防ぎます。
ケアベアもみな、基本的には椅子の上に座っているだけで、固定していません。
なので、ベアたちが万が一椅子から落ちても、引っかかるようになっています。

ちなみに、キーチェーン付のフィンガーパペットにしたのは、
赤ん坊のときはモビールで楽しめ、
モビールを卒業したらフィンガーパペットで遊んであげられ、
幼稚園など行くようになったらカバンにつけてあげられるから。
いろいろな幸運をもたらしてくれるケアベアたちが、しばらくはずっと、
姪っ子のそばにいてくれるでしょう!

 

で、そのモビールを今週、姉に贈呈してきたわけですが…


ウチの奥さんが作った正統派モビール。小鳥なんぞが止まっている。

ウチの奥さんの作ったモビールを先に渡したのが失敗

姉をはじめ、母なども奥さんが作ったモビールを

「かわい~」

だの

「よくできてる~」

だの、そりゃあもう

大絶賛の興奮状態

 

あとから取り出した我がケアベア君たちをみて、姉一言。

 

 

「あ~、かわいいね、

3歳ぐらいに成長したら

ちょうどいいかな」まだ早いよ。

ガーン…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年10月04日

事故です

関越道を走っているとき。

別に後ろから迫ってくる車はなかったのだけど、
追い越し車線から、真面目に走行車線に移ろうとした瞬間、

「バチッ」

という衝撃音。すぐに、飛び石だと感じた…

しかし、思ったよりダメージが大きかった…

rs5

rs6

これだと、車検通りませんね。フロントガラスの交換です。

現在、保険会社に保険の適用を打診中です。車両保険入っているから
やってもらえると思うのだけど、気がかりは、こちらで業者を選べないことかな。

飛び石はまさか等級ダウンないよね!?

しかし、ついてねえなあ…


【追記】
保険会社より、等級変わらず、の回答あり。
しかし忘れてた…

免責5万円は払わないといけないんだった…

5万…でかい…。来年等級上がらないし(何で?不可避なのに)

2万くらいでリペアという手もあるけど、
それだと正直不安だし、やっぱ仕方ないのかな?

タイヤインプレ

RIMG0045 RIMG0042
500km走行後のフェデラルSS595

 

今回の志賀草津道路は、いろいろ見る以外にも、
タイヤの皮むき(性能を発揮させるために表面を使い込むこと)の
任務がありました。

高速道路、ワインディング、砂利、枯葉といろいろ走ってきました。

【高速道路】 
巷ではロードノイズがうるさい、といわれていたけど、
前つけていたBSのトランザに比べたら静かだと思う。
気になったのが、ハンドルに微妙な振動が発生したこと。
これは、取り付け時にタイヤのバランスが取れていないのか、
アライメントの問題なのか、タイヤの問題なのかはまだ不明。
高速になるほど、確かにサイドウォールの柔らかさについては
気になった。

【ワインディング】
かなり、路面に吸い付いている感じでグリップした。
カーブで切り込むと、タイヤとクルマが勝手にぎゅぎゅっと曲がってくれる
印象。タイヤの性能に頼ったような曲がり方をしても、そこそこ
無理を聞いてくれるし、ほとんど鳴くことがなかった。
コーナーリング時にアクセルを早めに踏み込んでも、
急激ではなく徐々に(音であらわすとギュギュゥゥゥゥゥ?)
リアが流れる感じで、回頭しやすかった気がする。
曲がるときのヨレは確かにあるとしても、ツーリングやドライブ程度ならそれが
何か支障をきたすものではないと思ったし、足回りが純正そのままで5万キロ
走った自分のロードスターではむしろサスのほうがヘタっているかも。
今日は何度かコーナリング時に枯葉の上に乗ってしまい、
スピンしかけたのだが、いったん路面をつかんでしまえばすぐに姿勢が
制御でき、復元することができた。
(ABSにも助けられたけど)

【500km走行時点のインプレ】
乾燥路であればワインディング、ドライブに使うには充分なタイヤ。
ウェットは走っていないから不明。
正直、これでゴム質の経年劣化が早くなければ、また買ってもいいなあ。
でも、やっぱり重いと感じた。

 


 

ヨコテヤマノボレ

【行程】 470km
川崎→調布IC(中央道→圏央道→関越道)渋川IC→一般道→志賀草津道路
→万座ハイウェイ→鬼押出ハイウェイ→白糸ハイウェイ→R18碓氷峠→横川駅→
→妙義IC(上信越道→関越道→圏央道→中央道)調布IC→川崎 

+++

タイヤも新調したし、週末は天気がよさそうだ。
観光名所となっている志賀草津道路も、紅葉は今が盛りで、
じきにシーズンオフで立ち入れなくなる。
また、長野新幹線開通でダメージを受けたという「峠の釜飯」
の横川駅やその周辺は、どのように整備されたのだろう?

久しぶりに、ロードスターで走ろう!

ということで、決意をしたのが今日の午前零時。
で、日もまだ上らぬ5時に家を飛び出した。

志賀草津道路は紅葉狩りで混むだろう。

さて、どうするか。

基本的に、自分のドライブ、あるいはツーリングのスタイルは

「ヒットエンドラン戦法」
または
「夜間戦法」
だ。

前者は朝早く家を出て、普通の観光客が来る前に現地を見る。
そして、一般客と入れ替えに現地を去る。そうすることで、帰りも
まだ渋滞が発生する前に帰ることができる。ただ、じっくりといろいろ
見て歩いたり、特に、お店を尋ねたい場合などは不向き。

後者は、朝早く家を出てすいているうちに現地入りし、
その近辺を含めとことん見て回って、一般客が帰り、さらに
その渋滞が終わる夜、あるいは翌日の未明まで温泉や道の駅で待ってから
帰る方法。時間が長く拘束されるのがネック。

今回は夜に地元で参加したいものがあるので「ヒットエンドラン」で
目的地を絞って突撃しよう!しかも、ふんだんに有料道路を使ってやる…。

とりあえず、メンバーに「暗号電」を携帯で打つ。朝の5時。
ロングツーリストたちたるものが、よもや天気のよい秋の週末、
この時間に起きていないわけがあるまいよ(嘘)

『ヨコテヤマノボレ』

出掛けに前日まで、今日、志賀草津道路を走るか悩んでいた
トリコロールツーリングメンバーのbanabanaさんは気づくだろうか。

2時間ほどして、メンバーからちらほら返信が来る。

「ワレ暗号解読失敗」 (これから食べる台湾ラーメンの画像付)
「ワレ出雲ニテ護送サレテイマス」(鉄道の車窓とワンカップ酒の画像付)
「秋田は雨なので、行きつけの温泉に行って来まーす」
(日帰り温泉施設の画像付)

…そりゃそうだよね、急すぎますよね…

+++

第一の誤算は、朝5時半過ぎというのに、すでに中央道が混んでいたこと。
せっかく、環八を使わないで高速で関越に出ようとしたのに…。
そして、関越道も、高崎辺りまでえらい混んでいた。そして、何よりも
一般道の工事が多いこと。週末ぐらい、休めないものだろうか。
かくして、志賀草津道路に突入したのは、すでに日が高くなっている9時過ぎ。

RIMG0002 RIMG0008

rs1 
しかし、今日は本当に気持ちよかった!青い空が広がる。
緑の草原が風に波打つ。
硫黄のにおいが立ち込め、紅葉した木々が見える。
冷たい高原の空気。対照的に照りつける太陽。

残念ながら、遠望できるはずの日本の屋根たる山々は、雲がかかって
ほとんど見えなかった。
すでに、いたるところの駐車場も、写真を撮るおじさんなどで占領済み。
やはり、出遅れてしまったか…
しかし、写真撮るために車道に堂々と車止めて、車道に出て写真撮るのは
どうかと思う。

「国道日本最高地点の碑」がある駐車場も入れず。
まあ、あんまり人がわんさかいるところで写真とっても画にならないから、
「また来年来たときでいいや」
と軽い気持ちで通り過ぎる。

見晴らしのよいワインディングを走り横手山に到着したのが10時前。
そこから長野方面には抜けず、折り返して万座ハイウェイを目指す。

rs2 
途中で一枚。空の青さと雲の形がなんとなく秋だなー。

万座ハイウェイは某マップでは「高原を走り抜ける道路」というふれこみ
だったと思うのだけど、期待したほどは印象に残っていない。
志賀草津道路がそれだけよかった、ということなのだけど、
万座ハイウェイは1,020円も取られることを考えると、物足りなかった。

鬼押出ハイウェイは、雲がなければ勇壮な浅間山がででーん、とみえるのだけど、
今日はそれもなし。でも、木立間の道は気持ちよく、ゴツゴツした岩の間の道は、
なんだか面白い雰囲気でよい。

残念ながら、画像はとり損ねてしまった。

続いて、白糸ハイウェイ。300円。

途中、北からのルートは白糸の滝まではソコソコ整備されているのだが、
白糸の滝からは「これが有料道路かよ!」というようなボコボコの
ウネウネ道となり、道幅もかろうじて2.0車線、という感じだ。
観光地だから、歩行者はいるし、たまに大きい観光バスが登ってくる。
RIMG0020
紅葉はまだこれから。

それでも、この道の雰囲気は個人的には嫌いじゃないかも。
道路わきの木立は、いろいろな表現を見せてくれている。
あるところは色とりどり。あるところはうっそうとしている。
そして、この道の出口(入り口?)付近の旧軽井沢の整然とした
木立もとても趣がある↓。

 RIMG0027

時間は12時前。観光客ですっかりとにぎわう軽井沢の町を抜ける。
この時間まだ快適な国道18号線にでて、そこから碓氷峠越えだ。

ウネウネとした鬱蒼とした峠道を、2速、3速を使いながら走っていく。
まれに、他の車走っているので、ちょっと大きめに車間距離をとって
同じペースで走る。ただ、この峠道では脇によけて先を譲ってくれる
車が多くて感心した。


rs3
よくもここに水道橋を作ったもんだなー。

峠を抜け、ちょっとした集落を抜けて少し走ると、もう横川駅だ。

RIMG0037 rs4
小ぢんまりした駅だのう。

おなかがすいた。

もちろん目指すのは…

RIMG0038 峠の釜飯「おぎのや」

おぎのやに来たのだから、頼むのはもちろん…

 

RIMG0039
「トンカツ」

なんでやねんっ!!

 

+++

実は、おぎのやの釜飯はどこでも買える印象しかない。
実際、弁当だから、サービスエリアや、軽井沢の街中、
あるいは首都圏でも駅弁フェアなんかやればすぐ買える。

おぎのやの駅弁は、確かにおいしいもので好きだけど、
発祥の店をわざわざ訪れてまで食べるものではないと思う。
たとえば、その店に行かないと、普通に売っている弁当には
ついていないものがある、とか、そこにしかないバリエーションがある、
とかだったらいいとは思うのだが。

おぎのやの釜飯を食べたことのある人はきっと、全国にたくさんいると思う。
でも、おぎのやのトンカツを食べたことがある人は全国にどれくらいいるだろう?
それこそ、店を訪れないと食べられないものではないか…

で、トンカツの味は…

う~ん、定食屋の味!

でも、なんだろう。
お店の人が、もうちょっと愛想がよくて、接客をしっかりしてくれれば
いいのだけど。

+++

すっかりおなかが満たされたあと(13:30)、やっぱり妙義山も走って帰ろうかな、
日帰り温泉に行こうかな、と思ったのだが、夕方の渋滞はどうしても
避けたいことと、ドライブやツーリングの掟、

「求メスギルナカレ、足ルヲ知ルベシ」
(トリコロールの書1巻第1章3節ヨリ)

を思い出し、予定通り帰ることにした。

案の定、高速はスイスイ、帰宅する観光客はほとんどいない。
15時、川崎の我が家に帰着。

つかれた~、でも、楽しかった!

 

2008年10月03日

フェデラル換装

昨日届いたフェデラルSS595。

仕事から帰ると部屋に4本山積みでゴムくさい…。

今日は、午後からの仕事で仕事先にも車での移動だったので、
午前中にオートバックスに寄ることにした。

予定では、助手席に二本、残り二本はトランクのテンパーを
はずして、そこに横たえ、トランクがしまらない分は紐を牽引フック
と結んで固定しようと考えた。

15インチは、テンパーはずさないでも1本トランクに入ったよな…。

甘かった…

試行錯誤の末、以前と同じように屋根をあけて助手席に3本。
トランクに1本、なんとかかろうじて入れることができた。

+++

オートバックスでの組み替えは、1本2100円。
タイヤ廃棄が1本250円。
全部で1万円ほど。まあ、仕方ない。

「空気圧どうします?」

「うーん、ちょっと高めがいいですかね」

作業を待っている間に、ワイパーゴムなどを購入。
作業は30分くらいで終了した。

空気圧は2.0。きれいなタイヤがはまった愛車を受け取る。

心なしか、りりしく引き締まったぞ。

+++

走り始めの第一印象。

「重い…」

久しぶりに16インチで走っているし、ずっと軽い15インチのスタッドレス
で走っていた、というのもあるけど、タイヤ自体も、これまで16インチに
履いていたトランザなんかより重いのではないかと思う。

「なんだか乗り心地がよくなった」

微妙にふわふわする。これがサイドウォールの剛性?
とは言うものの、交差点やカーブをキュッと曲がっただけでは
グンニャリ、とする感触はなかった。

むしろ、

「これはグリップするなー」

というのが率直な感想。
スタッドレスからの履き替えでグリップ性能のギャップが大きいとはいえ、
これまで履いたタイヤの中では一番グリップするといえそうだ。
レブスペックだったら、おそらく鳴いていただろうところも、鳴かずに
「クイッ」と曲がって「ススッ」とラインが安定する。
(レブスペを最初はいたときは、Vimodeよりもグリップしない印象を受けた)

長期間の耐久性や高速性能はわからないけど、町乗りをする分には、
そのグリップなどは十分だと思う。

今日時点でのインプレでは、これで7,000円/本は買い得だと思う。

 

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