500km走行後のフェデラルSS595
今回の志賀草津道路は、いろいろ見る以外にも、
タイヤの皮むき(性能を発揮させるために表面を使い込むこと)の
任務がありました。
高速道路、ワインディング、砂利、枯葉といろいろ走ってきました。
【高速道路】
巷ではロードノイズがうるさい、といわれていたけど、
前つけていたBSのトランザに比べたら静かだと思う。
気になったのが、ハンドルに微妙な振動が発生したこと。
これは、取り付け時にタイヤのバランスが取れていないのか、
アライメントの問題なのか、タイヤの問題なのかはまだ不明。
高速になるほど、確かにサイドウォールの柔らかさについては
気になった。
【ワインディング】
かなり、路面に吸い付いている感じでグリップした。
カーブで切り込むと、タイヤとクルマが勝手にぎゅぎゅっと曲がってくれる
印象。タイヤの性能に頼ったような曲がり方をしても、そこそこ
無理を聞いてくれるし、ほとんど鳴くことがなかった。
コーナーリング時にアクセルを早めに踏み込んでも、
急激ではなく徐々に(音であらわすとギュギュゥゥゥゥゥ?)
リアが流れる感じで、回頭しやすかった気がする。
曲がるときのヨレは確かにあるとしても、ツーリングやドライブ程度ならそれが
何か支障をきたすものではないと思ったし、足回りが純正そのままで5万キロ
走った自分のロードスターではむしろサスのほうがヘタっているかも。
今日は何度かコーナリング時に枯葉の上に乗ってしまい、
スピンしかけたのだが、いったん路面をつかんでしまえばすぐに姿勢が
制御でき、復元することができた。
(ABSにも助けられたけど)
【500km走行時点のインプレ】
乾燥路であればワインディング、ドライブに使うには充分なタイヤ。
ウェットは走っていないから不明。
正直、これでゴム質の経年劣化が早くなければ、また買ってもいいなあ。
でも、やっぱり重いと感じた。
コメント (1)
??????? (NB-Roads????????????????) 私が探していたものです。情報をありがとうございました。
投稿者: web designing vancouver | 2012年02月26日 10:38
日時: 2012年02月26日 10:38