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ロードスターにあんしんminiをつけてから、すっかりドライブレコーダーの
有用性に気付いたわけで、デミスポにも当然つけよう、ということになった。
あんしんminiは3万円位で常時録画、コンパクトだし悪くはない。
でも、やっぱり画質がもうちょっといいほうがいい。
いざという時、の画像が不鮮明で、なおかつフレームレートの低さから肝心の
流れが分からないのだ…
でも、探してみると、ほとんどのものが30万画素だし、フレームレートが低い。
仕方ないので、いざという時のことに変えられないことから予算を4万円に
増やして捜したところ、、、
新車のデミオ(愛称検討中)ディーラーからの帰り道。
ブォーンと様子見に走っていると、わき道からタクシーが
こちらが優先道路を走っているのにかかわらず、
かなりゆっくりでてきた。距離40m。
速度差がかなりあったので、「危ない」と思い、納車初日に
初クラクションだ!!
すると。。。
自宅のすぐそばで。
自分は坂の登り、直進。
相手はわき道から右折、下り坂。
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歩行者のお兄さんもびっくりです。
たまたま、前方から歩行者が来ていたこともあり自分は低速だったこと、道のやや右寄りに
動き始めていたこと、そして、わき道からの車が停止しないで突っ込んでくることをとっさに
カーブミラーと相手の車のヘッドランプで判断できたことから右に急ハンドルを切った
わけですが…いつもの通りもう少し速度が出ていて、左側を走っていたらと思うと、まあ、
多分接触していた可能性が高いわけで。
相手のライトが逆光になっていて、相手がどんな態度をとっていたかはわかりません。
たぶん、自分の車のBGMがフジファブリックの「茜色の夕日」でまったりした状況はなく
「All Right」
とかかかっていたら相手に注意をしに行ったのかも…
そういえば、昨日はこの道をランエボがかなり爆走して登って行きました。
5m幅の道路で通行者(車)も少なくないのに、本当に感覚がわかりません…
自分の身は自分で守ろうとしても、危険予測でいくつもの危機を回避しても、
防ぎきれないもらい事故はあるものです。
だから、ドライバー一人ひとりが、事故をしないようにそして「与えないように」
気をつけるしかないんですよね。
たった一瞬の自己満足や自分勝手を境に、多くの人の人生を狂わせてしまうことを、
認識して車に乗ることがとても大切だな、と思います。
最近感じます。マナーが悪い車が多いことよりむしろ、
危険な車が多い
と。
そこはご夫婦に一匹の猫ちゃんが最近住みはじめた。
日当たりの良い家。
今年は暑いからか、日中も雨戸をしめ切っている。
ご夫婦は、いつも帰ってくるのが遅いようだ。
とても気になることがある。
夕方くらいから猫が一生懸命誰かを呼ぶように大きな声で鳴いているのだ。
我が家にはそれが聞こえてくる。
ずっと鳴き続ける、というわけではなく、時間を置きつつ何度も同じように鳴く。
今、この時間も鳴いていて、その家のご夫婦は帰っていない。
似たようなことが、何回もあった。
その猫がどれくらいの年齢かも、性格も分からない。
ご夫婦がどのようなお仕事をしていてどのような事情があるかもわからない。
でも、悲しそうに、さびしそうに一生懸命大声で鳴いている声を日に何度も聞くのは
正直忍びない気持ちでいっぱい。
うちも猫がいるけど、猫だって寂しさ・ひもじさを当然感じるもの。
日中、雨戸を締め切った部屋で景色を見て気晴らしも思うようにできないだろうし…
病んでしまわないといいけど、って心配せずにはいられないのである。。。