自宅のすぐそばで。
自分は坂の登り、直進。
相手はわき道から右折、下り坂。
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歩行者のお兄さんもびっくりです。
たまたま、前方から歩行者が来ていたこともあり自分は低速だったこと、道のやや右寄りに
動き始めていたこと、そして、わき道からの車が停止しないで突っ込んでくることをとっさに
カーブミラーと相手の車のヘッドランプで判断できたことから右に急ハンドルを切った
わけですが…いつもの通りもう少し速度が出ていて、左側を走っていたらと思うと、まあ、
多分接触していた可能性が高いわけで。
相手のライトが逆光になっていて、相手がどんな態度をとっていたかはわかりません。
たぶん、自分の車のBGMがフジファブリックの「茜色の夕日」でまったりした状況はなく
「All Right」
とかかかっていたら相手に注意をしに行ったのかも…
そういえば、昨日はこの道をランエボがかなり爆走して登って行きました。
5m幅の道路で通行者(車)も少なくないのに、本当に感覚がわかりません…
自分の身は自分で守ろうとしても、危険予測でいくつもの危機を回避しても、
防ぎきれないもらい事故はあるものです。
だから、ドライバー一人ひとりが、事故をしないようにそして「与えないように」
気をつけるしかないんですよね。
たった一瞬の自己満足や自分勝手を境に、多くの人の人生を狂わせてしまうことを、
認識して車に乗ることがとても大切だな、と思います。
最近感じます。マナーが悪い車が多いことよりむしろ、
危険な車が多い
と。