ロードスターにあんしんminiをつけてから、すっかりドライブレコーダーの
有用性に気付いたわけで、デミスポにも当然つけよう、ということになった。
あんしんminiは3万円位で常時録画、コンパクトだし悪くはない。
でも、やっぱり画質がもうちょっといいほうがいい。
いざという時、の画像が不鮮明で、なおかつフレームレートの低さから肝心の
流れが分からないのだ…
でも、探してみると、ほとんどのものが30万画素だし、フレームレートが低い。
仕方ないので、いざという時のことに変えられないことから予算を4万円に
増やして捜したところ、、、
130万画素で車内、車外両方撮影可能。
常時録画。
音声録音。
SDHCカード。
フレームレート、車内、車外それぞれ30フレーム/秒。
データ改ざんがないことを証明できる機能付き。
などなど、なかなか充実の機能を持ったドライブレコーダーに出会った。
それが、韓国メーカーらしいけど、
存BST-100。amazonに在庫があったので、購入。
電源は手抜きのソケット分岐(3+USB1←ツーリングのときはUSBはケータイが
充電できて便利)
でも…
ちょっと、でかいよなあ…。(ミラー後ろのフィルムアンテナ邪魔すぎ)
まあ、運転視界は妨げられないけど。
それと、デミオの場合、この大きさだとかりにフィルムアンテナがなくても
ミラーと干渉してしまうため、ミラー後ろには付けられない。
そうすると、画角が車外向きに120度くらいあるとしても、若干右側がケラれてしまうのは仕方ない。車内カメラは必要十分な画角。
専用ビューワをつかうと、グーグルマップも連動して車の動きに合わせて動くのだ。
データは別形式に変換することもできる。
上記画像は、突然すいていた車線上でブレーキをかけて止まり、ソロソロ動きながら突然
右ウィンカーをだして右折していったフォルクスワーゲン。
(ウィンカーを出してからブレーキはかけてくれっ!!)
画像だと見えづらいけど、この時、車間距離はとっていたものの、急減速を強いられたため
ドラレコがそれを感知して
「緊急」
という扱いでの録画になっている。
これは、常時撮影時とイベント時のフレームレートや画質を別々に設定でき、
イベント時は自動的に高フレームレートに変わって記録される。
ナンバーすべてがはっきりわかるかといえば、それは無理だけど、この時の車間距離4,5メートル?
では数字は読むことができた。これだけでも大きいような気がする…。
まあ、これが事故ではなくって、ツーリング風景撮影用だけで活躍してくれるのが
一番望ましいけどね!