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2011年12月 アーカイブ

2011年12月23日

浜のミサンガ

「三陸に仕事を!プロジェクト」に注文しておいたミサンガが届いた。ウィンターバージョン、通常の青、白の3つ。
津波で被災し、収入を失ったり、仮設住宅に入っている女性たちに、やりがいと社会の接点、そして収入を得る方法で支援しようというこのプロジェクト。新しい魚網を使って「浜のミサンガ」として売られている。1つ売れたら、制作した女性には500円いくばくかの収入となる。そのお金で、孫に何か買ってやれるとすれば、いまだ厳しい被災地の環境にいる彼女たちも生きがいも持てる。素晴らしい支援方法だと思う。
自分は好きな青色のミサンガ。さっそく、左手首につけた。重い。でも、とても暖かい。素敵なミサンガを作ってくれて、ありがとう。

http://www.sanriku-shigoto-project.com/about/

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2011年12月19日

快晴の箱根、伊豆、富士スカイライン満喫ツーリング【画像多数】 2日目

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二日目は

土肥~西伊豆スカイライン~修善寺道路~伊豆中央道~沼津IC 東名高速~裾野IC~忠ちゃん牧場(ジンギスカン)~富士エバーグリーンライン~富士スカイライン~風の湯~県道71号~朝霧高原~精進湖ブルーライン~みたまの湯(夜景撮影)~甲府 湯村温泉~居酒屋「14番目の月」

ちなみに、上の画像、西伊豆スカイラインですがところどころ舗装が新しくなっています。この新しい部分のとくに白線部分、めちゃくちゃ滑りますのでご用心。

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2011年12月18日

快晴の箱根、伊豆、富士スカイライン満喫ツーリング【画像多数】 1日目

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いつ振りだろう。仲間とツーリングに出たのは。

ロードスターの屋根を開きはなったのは、原発事故以来初めて。
正直、リスクはあると思っているけど、線量計も持っていきこまめにチェック。

1日目は
芦ノ湖~箱根スカイライン~芦ノ湖スカイライン~伊豆スカイライン~修善寺~西伊豆スカイライン~仁科峠~宇久須~安良里

終始快晴、ただ、西伊豆スカイラインから仁科峠は風が強く極寒。

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甲府の夜景と星空

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NEX-C3にて

2011年12月12日

ダイエット

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大学卒業時くらいになりました。そろそろ、いいかな?

ちなみに、9月末は78kgでした…

2011年12月11日

豊田の散歩 滝合小学校近辺の放射線量は高かった。

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地元の日野市豊田の街を歩きました。まち、といっても、南口はどこか、昔の田舎の雰囲気を残す光景が多くみられます。

次は豊田ならではの風景ですが…

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皆既月食をSONYにKENKOのテレコンとNIKONのレンズで撮った

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皆既月食まっただ中のオレンジ色の月。

高感度に強いNEXに、ニコンの70-300mmF5.6をつけて撮りました。
寒かったけど、空が澄んでいてよく見えました。

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2011年12月09日

状況は全く変わらない放射能汚染の生活

私が住む東京都日野市豊田地域の定点の放射線量を、朝の散歩で測っている。
豊田駅南口方面放射線簡易測定MAP

ここのところ、季節が秋→冬に代わるにあたって、夏のころまでとは明らかに違う傾向が顕著になってきた。

それは、

「全体的に放射線量が上がっている」

「さらに、雨が降ると、放射線量が高くなる」

「その場合、これまで線量が高かった坂上から、坂下の線量が高くなる」

ということだ。

今日12/9のみぞれの日も、線量は高い水準で0.15μSv/hの地点が2地点。

日野市でガイガーカウンタのリアルタイム計測値を公表されておられる「ナチュラル研究所」(石川宏氏)のサイトを見てみる。

 

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12/9の雨が本格的に降り始めた夜半から、放射線量が上がっていることが分かる。20CPMのラインを超えている数を見ればすぐにわかる。

これは何を意味しているか?

大気中に舞った放射性汚染物質の「フォールアウト」だ。

つまり、原発から新たに放出されている汚染物質だけではなく、いったん地面に降り積もった汚染物質が、乾燥の季節で風などで舞い上がり、それが雨などによってサイド地上に降り注いでいる、ということだ。
比較的、雨が多かった梅雨ごろは、一回の雨で線量が急激に上がることは少なく、むしろ低下することもあったが、乾燥と少雨が重なるこの季節は、むしろ舞い上がったチリが一回の雨で降り注ぐという、雨が危険になる可能性があることを示している。

風向きも変わっている中では、これから汚染物質の再拡散が進む可能性は否めない。なぜかといえば、多摩地区の自治体はほとんど、除染作業をしてもいなければ、市民に呼び掛けてもおらず、住民が自主的に除染をしていない限りは汚染物質は「そのまま」だからだ。

たとえ少ない雨でも傘を必ずさし、濡れた服は玄関にかけて部屋に運ばないほうがいい。

瞬間的に影響が小さい線量でも、累積が進めば危険になる。

(原発事故以来、日本政府やマスコミ、自治体は「チリも積もれば山となる」ということわざを忘れているが)

自治体は、ちゃんと除染を進める必要がある。あまりにも多摩地区は動きが緩い。

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