岡山県から津山線で北上。
旭川流域をディーゼル車は進む。
美しい川の流れ、岸辺の緑、そして広がる集落。
車内の放射線量計は0.04μSv/hしかない。
電車を降りて、岸辺でただぼーっとしていたい衝動に駆られる。
思えば、福島あたりでは似たような美しい風景もたくさん見られよう。
でも、そこにはいま、目に見えぬ汚染が広がっている。
ほんの数か月前までは、だれもが自由にそこでくつろげたはずなのに。
なんで、こんな国になってしまった、してしまったのだろう…。
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岡山県から津山線で北上。
旭川流域をディーゼル車は進む。
美しい川の流れ、岸辺の緑、そして広がる集落。
車内の放射線量計は0.04μSv/hしかない。
電車を降りて、岸辺でただぼーっとしていたい衝動に駆られる。
思えば、福島あたりでは似たような美しい風景もたくさん見られよう。
でも、そこにはいま、目に見えぬ汚染が広がっている。
ほんの数か月前までは、だれもが自由にそこでくつろげたはずなのに。
なんで、こんな国になってしまった、してしまったのだろう…。
2011年06月24日 23:28に投稿されたエントリーのページです。
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