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ストロンチウム

ストロンチウムの検出が伝えられていますが、
ストロンチウムは早い段階から放出されていたようです。

ストロンチウムは骨に留まるとのこと。

骨にたまり、放射線を約28年にわたり放出し続けます。
(※後日注 半減期が28年ということで、体内で放射線を出し続けるのはもっと長い期間になります)

 

骨にたまるのは人間だけではなく、魚や動物も同様。

ですから、汚染地域でとtれる魚や動物の骨は、食用にすることは危険であり、
煮干しなどの小魚もしかり、とのこと。

魚は、日本海のものをとるようにしたいと思います。

今年は海水浴も、日本海側がいいのかな?

コメント (2)

もはや屋外で素肌をさらすこと自体、日本海側でも危険でしょうね。。。

でも、政府(その他原発推進派)は消費低迷や自粛ムードを招きたくないから、
「太平洋側でも福島より南は黒潮によってきれいな海水が南の海から運ばれて
くるので浴びるのも魚を食べるのも安全です」とか、じゃあ北の海で採れる
サンマやシャケはどうなんだといえば「親潮によって北の海からきれいな
海水が運ばれてくるから安心して食べてください」なんて、のんきな事を
言うんでしょうねぇ。

nb:

なんだか、恐れず水を飲めて外を歩き、物を食べられたころが懐かしい!

いま汚染されたものを食べても、急性症状が出ないから
「安心」
とか思うのでしょうね。
10年以上たってから、結果が出てくる類のものですが。

先ほどTVで「風評応援セール」で野菜を売る店と、「支援だ」と
購入している人々が写りましたが…

山地から出荷されるときに全て検査されているわけでもなく
その場で、放射線測定器も使って検査していないのに…。
やおおあり、のんきだなー、と思います。


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2011年04月13日 18:21に投稿されたエントリーのページです。

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