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避難地区では動物が餓死している

ネット上にはすでに画像が出回っているが、
原発避難地区に残された動物、たとえば、
牛舎に残されたままの牛などが飢えと渇きで次々衰弱死しているようだ。

ニュースなどでは、つながれていた犬が(おそらく)自衛官などによって
解き放たれて、街で群れをなしている光景などが放送されている。

しかし、避難地区でもし我が家のような完全室内飼育の猫などがいれば、
もう衰弱して生きてはいないだろう。

飢えと渇きでゆっくりと時間をかけて死んでいくとは、一番むごたらしい最後ではないか?

責任をとるべきしかるべき直接的加害者がえさを運ぶか、
あるいは、おそらく生き残っても被ばくしていることからもう流通には乗ることはなく処分されるものも多いだろうことを考えると、
ひと思いに命を終わらせてやることができないのか。
もちろん、直接的加害者は立ち会うべきだ。

あまりに凄惨で心痛める画像なので、リンクははりません。

「家畜 衰弱死 原発」でgoogle検索してください。

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2011年04月11日 22:08に投稿されたエントリーのページです。

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