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2010年07月 アーカイブ

2010年07月24日

借りぐらしのアリエッティを観てきた

うーむ、個人的にはイマイチでした。

帰るころには上州方面がピカピカして稲妻が走り回っておりました…

thunder

2010年07月20日

夏の昼下がり

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季節風が吹いていた。

ブルーセージとバジルの花

DSC_6581 
この青が好きなんです。花弁がロードスターにまたよく似あう色合い。

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バジルも小さな花を咲かせました。

巨人の集いか  夏の夕暮れ

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2010年07月17日

権力をもつと、権力をふりかざしたくなる人っているよね

前・現農水相の口蹄疫対応がまさにそうだと思っていたが、
東国原知事自らが記事でそう書かれていて、

「やっぱりな」

という感じ。

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10592250603.html

 

追記(7/18)

先日の読売新聞の社説には自分も疑問を持っていて、購読を継続しようか悩んでいる。

それについても、知事が反論しているので下記にリンクを張っておきます。

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10592966267.html

 

追記(7/20)

東国原知事が、タブー的な(?)ところに踏み込んでいますので、追記。
まあ、ネット上などではすでに出ていた情報なのですが、その真偽のほどは
確認していません。ただ、公の方がこのような情報を発信されることは
とても稀だし、思いや怒りを感じます…

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10594999317.html

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根底のテーマ

日ごろお仕事でお世話になっているある方から

「(NBの)写真はほっとする」というようなことを言っていただいた。

なるほど、そうか、よかった。

 

なんて思いながら、なんとなく考えてみた。

自分の撮る画像には、根底に一貫したテーマがある。
撮影している時にいちいちそんなことは考えないけど、
自然とそのテーマを感性のベースにしてモチーフがきまる。
自分の絵作りに必要な要素や、意識して作り出していくものがぼんやり見えてくる。

だから、基本的に自分は記録写真やツーリングレポート以外で人間や、
猫以外の動物は撮らないし、スポーツや自動車の画像をとることもほとんどない。
それらは、自分が求めるテーマにそぐわないと思うから。

それは自分の生き方への価値観がよく反映されているな、と思う。
画像を通して何をしたいのか。
自分は、人に見せるよりも、自分自身の存在を確かめたいがために
撮像素子や、ときにフィルムを通して画像をとる。
だから、独りよがりでよいと思っている。
”我思う、故に我あり”17世紀に生きたデカルトの悩みは、21世紀を生きる
僕をも悩ませている。

いずれにせよ画像はうまく見えるように撮ろうとか、ナントカ比とか、日の丸写真とか、
そのようなものに腐心するよりも、生き方や価値観、その時の気持ちを
しっかりとビジュアルに反映させることができれば、おのずと躍動し始める。
そんな時、日の丸写真であったとしても、人は共感してくれるし、第一、
何かを表現しようとすると、おのずと構図は日の丸的でなくなる場合も多い。
それは結果であって、はじめから意図的に縛られるようなものではない。

根底にあるテーマ。
人には誰しもかかえているテーマがあるが、それに気づくか気付かないかでは
いろいろなことが変わってくると思う。
これを読んでくださっているアナタのテーマとは?


自分の画像への感想をいただいて、改めて自分のことを考えるきっかけになった。
やっぱり画像を撮るのは楽しい。

2010年07月15日

よろこぶこととは

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よせてはかえす、絶え間なき当たり前の物事への実感。

 

この花の名前は何だっけ…

tobari

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それは孤独への入り口。

恐れてはいけない、畏れおおきもの。

天国への道

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それは優しくいざなう。

Late for the sky

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夕方が夜に変わるころ。

藍の帳が音もなく表れ

季節のかわりを風が告げる。

そして僕は

空においていかれた。

2010年07月08日

厳罰を望みます

我らがチュッパチャップスツーリングメンバーのbanabanaさんの
お知り合い(といっても、自分も知っている)のご子息が事故でお亡くなりになった。

一時停止を無視して交差点に突入し、バイクで直進してきた被害者と衝突したのだ。
一時停止を無視したうえに、左右を確認していないらしい。

これは過失致死とはやるせない。危険運転致死傷でいいと思うのだ。
飲酒でないとはいえ、一時停止無視、左右未確認、ノーブレーキなんだし、
衝突時に車は道路を半分以上横切っているのだ。

最近、信号無視、見切り発車、歩道を走る二輪、ウィンカーなしの車線変更、
ウィンカーを出す前にブレーキを踏む車などなど、増えた気がするということは、
何回も書いてきた。

事故は、誰にも良い物事は残さない。
悲しみ、悔しさ、時に憎しみ、そして絶望があるだけ。
事故が起きたその瞬間に、その前後の当人や周囲の親密な人の人生はすべてが変わる。

どんなに注意しても、もらい事故だけは防げない。
だから、それぞれのドライバーが「事故を与えない」ことに細心の注意を
払うことが一番重要なのだ。

自分の知っている方のご家族が被害にあい、個人的には許せない気持ちでいっぱいだ。
加害者の和田は、自分の犯した愚かな罪を認め、誠意をもって一生償ってほしい。
通勤途中であれば、和田の会社だって無関係とは言えない。
使用者責任をしっかりと果たしてもらいたい。
もし、それらが果たされないなら、神様仏様閻魔様、よろしくお願いします、
なんて思わずにいられないのである。

事故に関するbanabanaさんのブログ記事
http://jackaroe.exblog.jp/10940563/

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