竜飛崎に向けて竜泊ラインを北上します。
このあたりに来ると、ワインディングも適度にあり、景色もよいことから
ドライブを満喫できます。
13:00 道の駅もりた でロースター氏、タカ氏と合流。
昼食タイム。
上は、この道の駅の名物、ちゃんぽん。
チビホタテがこれでもか!!というほど入っていて、最後はむしろ、
「まだあるのか!?」と厳しくなってくるが何とか完食。
結構、いいダシ出てました。
でも、出てくるのが非常に遅いので、時間の余裕が必要かな。
+++
また、この道の駅では、当ツーリングの新ネーミングが誕生することに。
名付け親は、赤のロードスターを引き払い白のシビックにした
ロースター氏。
彼は
「白では赤青白のトリコロールにならないではないか!」
(※注 タカ氏の銀のS2000は旗を立てるポールのカラーとされている)
という周囲からの激しい責めに、
「内装は赤だもん!!」
などと抵抗しきりであった。
そんな彼がなかば衝撃的電撃的クーデター的事件を持って
つけた新名称は
”チュッパチャップス”
残る三人は、その出来事の破壊力の前に、意義は認められず
ただ事態を受け入れるしかなかったのだ…。
大爆笑とともに!
何があったかはナイショ。
ロドスタクーペから変わって初お目見えの新ロースター号
羊の皮をかぶったオオカミよろしく、軽快に走ってます。
それにしても気持のよい道です。
途中、降りて画像をとっていないので、あんしんminiから
静止画を抜き取りました。
竜飛崎下の駐車場で駐車体制にはいるタカ氏S2000。
竜飛崎上の駐車場はいっぱいで、駐車場から車があふれていました。
♪ごらんあれが竜飛岬北のはずれと~
しきりに津軽海峡冬景色が大音響でかかってます。
海の向こうに見えるは北海道。
ちなみに、自分が幼いころの子守唄は津軽海峡冬景色でした…。
”やっと来れた…”
と幼いころの記憶がよみがえり、感涙にむせぶ、
なんてことはありませんでした。
階段国道。
れっきとした、法的な国道ですよ。
国道の途中。
この場所を上から眺めると
こんな感じ。下の漁港のほうに歩いて行けるようです。
オレンジの光が国道。林の中を歩いていきます。
さて、竜飛崎にも、夕暮れの時間がやってきたようです…
つづく