帰途に就く漁船の群れ。
黄金色に輝く海を、頼りなげも勇敢に進んでいた。
竜飛崎はもう秋。ススキが肌寒くなった夕暮れの風に
幾重にも波をうち、陸にもまた、黄金色の世界が広がった。
竜飛崎灯台。
ショック。四隅がけられている。シグマ10-20mmのワイド端では、
薄枠フィルターもダメなのか?撮影時は気付かなかったなー。
D90は視野率100%だから、確認できたはずなのに。精進が足りません。
灯台ももうすぐ、光を宿すのだろうか。
夕暮れ空をボンネットに宿すわがロードスター
こちらは夕暮れにも映える白いbanabana氏のZ。
18時。我々も今夜の宿を目指し、青森市へ南下を開始した。
行ってしまったロースター号…
コメント (2)
やはりD90+名レンズ+nbさんの腕でいい絵を残されてますね〜。
灯台の画像、風雪に耐えてはがれた塗装ときれいなレンズの対比が、この灯台の長い歴史を物語っているようで素敵。
にしてもロースター号、至る所であさっての方向に走り去ってますね。
しかも撮られていたとは(・_・;
投稿者: ロースター | 2009年10月05日 22:33
日時: 2009年10月05日 22:33
灯台の画像、我ながらお気に入りです。
なんとなく、画像からストーリーを
感じられるというか…。
ロースター氏の夕日激写の様子も撮影してあるのですが、
自重しました。。。
ロースター号が通り過ぎるのは、動画でちゃんと
確認できましたよ!
あと、痛恨のコースミスの件も!
投稿者: nb | 2009年10月17日 20:00
日時: 2009年10月17日 20:00