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トリコロールツーリングin秋田 横手→由利高原→男鹿→角館→水沢温泉→田沢湖

24時東京発。
560kmはなれた横手ICに10時に待ち合わせ。
途中、給油1回、休憩1回。
錦秋湖ICに6時半ぐらいに到着し、仮眠をとってから合流。

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横手の焼きそば。元祖「神谷」にて。Wサイズは1,000円。

1 由利原。
東由利高原にて。

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秋の空は、青く、高い。

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由利高原を、にかほに抜ける。
正面には鳥海山。
右手には、風車の群れが見えてきた。 

2 にかほにて。

3 男鹿半島入道崎。

夕日に染まる、東北の果て。追いも若きも、夕日に見入っていた。
空気はもう、秋。長袖一枚でも肌寒い。

季節感がある夕暮れだった。

4 男鹿の石焼鍋。

石焼鍋に使う丸い石は、男鹿の海底から持ってくる
密度の高い石だという。
それでも、炭火で熱するので、数回しか使えない。
灼熱の石が、一瞬で魚を煮出し、うまい味噌汁を作ってくれる。

翌日は、寒風山を経由し、角館へ。


 kanpu0 寒風山

古くなったタイヤのおかげでちょっとスリリングなドライブに…

kanpu
遠くに、世界遺産の白神山地を望む。

 5  角館武家屋敷

角館の武家屋敷は、見ごたえがあった。
そこにはまだ人々の生活が身近にあり、生活の空気が漂う。 

kaku

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夜は、乳頭温泉の途中にある水沢温泉へ。

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乳白色のお湯は、非常に心地よく、旅の疲れを癒してくれた。

 a
謎の物体。

翌日、雫石から盛岡に抜け、盛岡から600km、帰途に着く。

盛岡IC11:35発、途中、那須あたりで渋滞にはまる。
外環大泉IC17:56着。

福島あたりでエアコンのダクトが外れたようで風が出てこなくなった。
汗だくだくで運転する羽目に。。。


 

コメント (3)

んまいっ!さすがだっ!
短い文章の中から、旅のエッセンスが色濃く漂ってくる。
写真もいいっすね♪
 

nbさんがよくやっていたローアングルショット、迫力があっていいですね。参考にさせていただきます。

ところで2日目の夜に来ていた寝巻きやTシャツからは、硫黄の残り香が。温泉のタオルと一緒に洗ったからかな?でもこれも良い思いでです(^^

nb:

>banabanaさん

お褒め頂有難うございます。
といまさらお礼を言ってすみません。

画像は、banabanaさんのクオリティには及びませんが、
「数うちゃあたる」戦法でタマタマ使えそうなやつを
つかっとります(笑)

>ロースターさん

そうなんすよ、ローアングルは、決して
いかがわしいことのためにやっているのではなくって、
広がりを出そうとやっております。
硫黄の匂いは落ちました?
って、何ヶ月前の話だ…

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2007年10月20日 02:07に投稿されたエントリーのページです。

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