久々にDIY 車載カメラをつけた
走行中に動画をとったり、あるいは、いざというときの備えには
やっぱり車載カメラ。
もらい事故などでも、証拠がはっきり残るので、これはよい。
しかし、購入すると、高い。4万とか平気でする。
じゃあ、家にあるものでできないか。
とおもったら、ムービーカメラXactiを持っているのを思い出した。
メモリは2GBで2時間近くとれるし、バッテリーは予備を持っている。
ということで早速。
使うのは、カメラを固定する雲台(写真中央、カメラ用品店にある)
ステー(30cm2本)
4mmのボルトとナット2個ずつ、
滑り止め&衝撃吸収用スポンジ (裏がテープになっているやつ)
カメラ固定場所は、ロードスターの運転席後ろにある
エアロボードにした。
なんでエアロボードにしたかというと、
・工作がかんたんなため
・事故時などに広角をカバーできるため
・事故のときに自分の操作や速度を証明できるため
・日ごろの自分の運転の仕方を検証できるため
ということともう一つ、
・くるっと後ろに向ければ、後ろを撮影でき、嫌がらせなどを受けた
場合に証拠が残せる
というところでしょうか。
ステーを曲げ曲げすること15分。
できた。
なんか曲がってる…
しかたないよ
手で折り曲げたんだもん
(工作精度低っ!!)
Q;あれ、2本それぞれ曲げ位置がずれてる…大丈夫?
A;「でもそんなの関係ねえっ!でもそんなの関係ねえっ!」
Q;あれ、雲台に取り付けるステーの面が、平らじゃないよ…大丈夫?
A;「でもそんなの関係ねえっ!でもそんなの関係ねえっ!」
こんな按配で進んだわけで。
で、ためしに本に取り付けてみると。
こんな按配。
結構頑丈だな。このカメラは手振れ補正がついてるから、
ある程度スポンジが機能すれば大丈夫だろう。
しかし、ムービーカメラのXactiは、拳銃のような形状をしていることから、
雲台に取り付けたときにレンズが斜め上を向いてしまう。
「でもそんなの関係……いや、あるある」
だから、ステーを折り曲げるときは、若干後方を高めにして、
前方が下がるようにしなくてはいけない。
それがちょっと大変。
というか、180後ろに回しても、後ろの車は撮れるのだろうか?
今日はここまで。
まだお仕事中が残っているので走行テストはできないから、
試し次第また動画ごとのっけてみますねー。
というか、ちゃんと大丈夫なのかいな。。。