++ 画像・文章の無断転用、転載、加工等はお断りしております++
☆また、商品販売や販売促進を目的としたサイトが当ブログの記事を無断でリンクし、
記事内の情報をそれら目的に用いることを禁じます。☆

« R・Pゲイル医師の著書より、ケネディ大統領の言葉 | メイン | 何のための基準値なのか »

ドイツの公共放送ZDFの福島原発ドキュメンタリー

ドイツの公共放送局の一つ、ZDFの福島原発汚染の現状に関するドキュメンタリーです。

事故当時、日本政府は放射線汚染の拡散をいち早く予想し、避難などの対応に役立てる、(莫大な費用をかけてつくられた)SPEEDIの情報を秘匿しました。

一般市民は、ドイツの機関による予報を見ることになりました。

そしていまもまた、日本では報道されていない情報をドイツのドキュメンタリーから見ることができますので、ご紹介します。

終盤で解説をしているのはクリストファー・バスビー博士・欧州放射線リスク委員会科学議長です。今回の件について、下記のような発言で警鐘を鳴らしています。

欧州放射線リスク委員会(ECRR)科学議長 「子どもの年間被曝量20mシーベルトは犯罪的で無責任」(BLOGOS)

その他でも、バスビー博士の福島原発への見解が紹介されています。

クリストファー・バスビーのGoogle検索結果。

コメントを投稿

About

2011年08月29日 23:02に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「R・Pゲイル医師の著書より、ケネディ大統領の言葉」です。

次の投稿は「何のための基準値なのか」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。


■NB-Roadsセレクション
ブログ内で取り上げた商品・気になる商品などをまとめたAmazonのショッピングページ。
NB-Roadsセレクション