SIGMA70mmMACROにてF3.5、ISO250、-1/3(0.33)補正、
シャッター速度1/13
にてキャットタワーでくつろぐジェット君を撮影。
見事にぶれてしまった。
これを
ISO2000で撮影すると。。。
※ノイズリダクションなし
このようになる。
[シャッタースピード]
1/100 秒
[ISO感度]
2000
[絞り]
F3.5
[露出補正]
-0.33
[シャッタースピード]
1/50 秒
[ISO感度]
2000
[絞り]
F3.5
[露出補正]
-0.33
この画像だけを比較すると、ISO2000がソフトさが抜けてシャープに写っている
印象を受ける。
ブログに使ったり、ちょっとした印画紙にプリントアウトする程度であれば、
ISO2000でも使えるかな、というかんじ。
では、等倍(縮小なし)の画像を見てみると。
■ISO250等倍切り出し画像
■ISO2000等倍切り出し画像
ノイズリダクションなし
ノイズリダクションあり
やっぱり、ISO2000は粒子が目立つようになっているのは
仕方がないとして、ノイズリダクションを利かせた時のは
そこそこ風味が残っている感じ。
ちょっと、のっぺりしてしまうのは仕方ないとしても、
ずっとコンデジを使っていた身からするとなかなか満足。
D90は高感度域の評判がいいのも頷けます。