こういうのって、いいなあ。
http://www.excite.co.jp/News/society/20070105175657/Kyodo_OT_CO2007010501000418.html
ネコの駅長さんが客招き和歌山電鉄の無人駅で [ 01月05日 17時56分 ]
共同通信
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和歌山市と隣接する紀の川市を結ぶローカル線「和歌山電鉄貴志川線」の無人駅「貴志駅」に5日、
“ネコの駅長”が誕生し任命式が行われた。新駅長は雌の三毛猫「たま」7歳。駅の売店「小山商店」の飼い猫で人懐っこく「駅のアイドル」
として利用客からかわいがられていたことから、和歌山電鉄の小嶋光信社長が白羽の矢を立てた。たまと同居する猫「ちび」とたまの母親
「ミーコ」も助役に抜てき。
小さいからこそできることがある。いまは、商業施設だって街だって、
大きいものばかりが強いと思われているけど、そんなことはない。
この和歌山電鉄、「日本一心温まる電鉄になりたい」とホームページに
書いてある。
良いじゃないか。
銚子鉄道の「ぬれ煎」も昨今話題になったが、
「~ねばならない」ということにとらわれるのではなく、
アイデアを実践していくことが相手を惹きつけるのだろう。
実践あるのみ、か。