ワールドカップ。
まさに死闘といえるパラグアイとの戦いを経て、
日本代表はPKで敗退した。
PKを外した駒野。120分走り続け、攻守にわたって貢献した。
その駒野の母親へのインタビューをマスコミが報じた。
テレビでも、涙を流して
「みなさんに申し訳ない」
と謝る駒野の母の姿があった。
報じたマスコミよ。
この様子を流すことにどんな意味があるのだ。
やっていることが最低だ。
それが、「ジャーナリズム」なのか。
「ヂャーナリズム(笑)」だな。
駒野は幼いころに父親を亡くし、母子家庭の中いまのポジションを勝ち得てきた。
テレビやカメラの前で謝らざるを得なかった母の胸中やいかに。
そうやって謝ったことを知った時の駒野の胸中やいかに。
ふざけんな、マスゴミ。
駒野には酷な経験だったけど、あるいみ日本代表にとって新たな成長の
ボタンを押してくれたのだともいえる。
駒野にはその成長の筆頭に立ち、4年後、またワールドカップで面白い試合を見せてほしい。
胸を張って帰るんだぜ!