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街の夜景に咲く花火

先週、調布市の花火が見えたわがベランダですが、
今週もドンドコ聞こえてきたので見てみたら…

ああ、なるほど、関戸橋の花火か。
(後日修正; 関戸橋の花火は今年は8/11だそうで、この日の花火大会は
立川の昭和記念公園でした。直線距離で10~15kmくらいかな?
昭和記念公園の花火が川崎から見えるとは
驚き…)
高校生の時に行ったことあるなー。

で、さっそく先日買ったSLIKの三脚にD90をセットしてVR70-300mmで
撮り始めたのです。直線距離にして7~9km弱、どうだろう?

fw0
トリミングしています。

おお、間近に見る花火と違って、街の上に花が咲いたみたいだ!!




fw2
風が強くて流されてしまうな~

fw3 
これはトリミングなし。街から噴水が沸いているみたい。

fw4
トリミングなし。やっぱり尺玉は格が違います。
こんなに離れていても、しっかり見える!

おそらく、打ち上げ場所が2か所あったのだと思うが、西寄りのほうは山に
隠れて見えなかったためか、ちょっとさびしい印象があった…


fw5 
これで中くらいの花火だったかな?やっぱりトリミングが必要。
でも、夜空に黄金と赤ののこ花火はきれいだね。

fw6
こいつも尺玉系か。でかい。

しかし、遠くから離れての撮影は難しい。
というのも、打ち上げ音はしばらく経ってから聞こえるし、
曳光しないタイプの花火は、花火が開いて初めてその存在に気づくことも
結構あるから。

fw7
曳光してあがるタイプも、シャッター速度との兼ね合いでタイミングを
計らないと、この画像のようになる。つまり、花火が開ききる前に
シャッターが戻ってしまい、十分に花火を写しきれなくなるのだ…
これも実際には大きかったのだけど。
ただし、この日は非常に風が強かったので、シャッターを開けすぎていても
ぶれる恐れが高いから、単に長くすればいいわけではないのだけれど…。

fw8 
でかい上に面白い花火。露出が決まらず撮りきれなかったのが残念。。。

fw9 
トリミングした画像。曳光した光を見るとわかるとおり、風によって
カメラがぶれてしまった。残念。。。

fwa 
おお、街にキノコが生えたぞ!!

fwb 
一番数が多い小さい打ち上げ花火は、
このくらいの大きさ。尺玉の大きさがわかるというものだけど、この小さいのは
小さいので数で勝負だから、一気に夜空が明るくなる。

■三脚インプレ
SLIKのスプリントPRO2 3WAYを購入して初めて使用したのだが、
D90+VR70-300でも、十分に使うことができた。自分の使い方では
十分実用的。最低地上高も低く、背丈の低い花の撮影にも使えるし、
今回のようにアイレベルに伸ばしての花火撮影でも使える。
この三脚が1万円以下で買えたのだから、結構いい買い物したと思う。


ミ☆ 花火撮影に使ったもの

下記三点セットを同時に買うなら、Amazonが安いかなー、と思います。

★★AMAZONの売り場は↓結構安い上に1500円以上は送料は無料(マーケットプレイスは除く)
とくに、VR70-300mmはかなり安いのではないかな??
   

7/26現在、4点合計金額 66,057円

ミ★ 楽天 デジタルカメラオンライン(デジオン)の場合
※私が対応の早さなどから結構使っているお店

画像クリックでデジカメオンラインの売り場に行きます。
   
左から、三脚「SLIK スプリントPRO2 3WAY」「AS-F VR70-300mm」「リモートケーブルMC-DC2」

7/26現在 上記3点合計金額 67,120円

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2009年07月26日 13:04に投稿されたエントリーのページです。

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日時: 2009年07月26日 13:04 |

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